あんなことこんなこと

2023年7月の記事一覧

1学期 最終日

夏休みを前に、各学年やクラスで様々な活動が行われました。

お楽しみ会

子どもたちで企画したお楽しみ会が各クラスで行われていました。ゲームやクイズ、手品にお笑いなど、それぞれで役割分担を行い、楽しい時間を過ごしました。1学期のよい思い出が1つ増えました。

大掃除

各クラスで自分たちが使った机、椅子、ロッカー、下駄箱などの掃除を行いました。どの児童も黙々と清掃活動を行い、1学期の汚れをきれいにすることができました。

夏休みの生活・宿題

明日から始まる夏休みの生活や宿題について、担任の先生からお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聴いていましたが、その意識が38日間続くように、宿題は計画的に行い、規則正しい生活を送り、病気や事故に合わないことを願っています。

1学期の終業式

熱中症対策のため校内放送で行いました。学校長から1学期の成長、体育担当からは夏休みのプール開放、生徒指導からは夏休みの生活について話がありました。

また2学期、元気な姿で会いましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかよしイベント

今年度の児童会目標である『助け合い笑顔あふれる高松っ子』を達成できるものとして、プログラム委員会が「なかよしイベント」を企画しました。6年生が6つの遊び(射的、ボーリング、缶つみ、ピンポン玉リレー、玉入れ、箱の中身はなんだろう)の運営を行い、5年生をリーダーに、なかよし班でいろいろな教室を移動して遊びました。目標通り、高松っ子の助け合いや笑顔を沢山見ることができました。

 

 

 

革細工体験(6年総合)

6年生は総合の時間に「高松地区盛り上げ推進プロジェクト」に取り組んでいます。今日は、その一環として、ボーガニックの小坂さんの指導で、革細工を体験しました。二口製紐さんに提供して頂いたゴム紐を編んで、皮をくり抜き、チャームを取り付け、素敵な腕飾りを作りました。今後、試作を繰り返し、10月14日の創立記念式典で販売する予定です。

畑の先生お礼の会(2年総合)

2年生が畑の先生である駒井先生をお招きしてお礼の会を開きました。今まで育ててきたキュウリやピーマン、ナスビ、エダマメについてその育ちを発表したり、それらの野菜に関するクイズを出したりと、自分たちが学んだことを生かして発表することができました。また、代表が駒井先生にお礼の言葉を述べたり、それぞれが書いた感謝の手紙を綴ったプレゼントをお渡しするなど、感謝の気持ちをしっかり伝えることができました。駒井先生は、子どもたちが、育てた野菜の特徴を細かく観察していることに驚かれていました。今度は秋野菜として大根を育てるということを聞いた子どもたちは、早くも意欲満々の表情をしていました。

 

メスキルヒ市の中学生と交流(6年外国語)

昨日から、かほく市の姉妹都市「ドイツ メスキルヒ市」より中学生と教員が、かほく市を訪れています。今日の午前中に本校を訪れ、6年生と交流しました。最初に一人一人自己紹介をして頂き、6年生が歓迎の歌を歌いました。また、「ぶんぶんぶん」をドイツ語で一緒に歌いました。その後、各教室に分かれ、6年生が石川県のおすすめスポットを英語で紹介しました。ジェスチャーを交えながら意欲的に伝える姿が見られました。最後にどの場所に行きたいかを尋ねたときに、自分たちがアピールした場所が選ばれると大きな歓声をあげていました。自分たちの思いを英語で伝えることができ、よい体験となりました。

 

 

 

昔調べ(3年総合)

3年生は昔の高松の様子を調べています。今日は産業文化センターの3階にあるかほく市史編さん室を訪れ、昔の写真をもとに50年前(高松小学校創立100周年当時)の様子を教えて頂きました。また、市史編さんに使われている資料も見せて頂きました。子どもたちは、写真や資料に見入りながら、これからもっと詳しく調べてみたいと意欲を持っていました。

 

7月の全校集会

7月の全校集会を行いました。最初に学校長から、「残り3週間、1学期の学びのまとめをしましょう」と話がありましした。続いて生徒指導から、今月の生活目標「ろうかを歩こう」についての話がありました。ついつい走ってしまう児童を見かけますが、走ると危険であることを自覚させ、時間にゆとりをもって行動するように指導を行いました。続いての児童集会では、ブログラム委員会がなかよしイベントの告知を、放送委員会が、リクエスト曲アンケートの結果発表を行いました。1位となった曲「アイドル」を6年生の白江さんがリコーダーで演奏しまいた。最後に3年生が今月の歌「虹」を手話を交えながら歌いました。

 

4年福祉の授業(車いす生活の方から学ぶ)

先日は、視覚障害のある方からお話を伺いましたが、今回は車いすでの生活をされている兼氏浩子さんにお話をして頂きました。「視力が弱い人がめがねを掛けるのと同じように、足の不自由な人が車いすを使う」「何でもやる前からあきらめない。チャレンジすることが大事!」兼氏さんの明るく前向きな生き方に、子どもたちは大きな刺激を受けたようです。

 

土器づくり体験(6年社会科)

かほく市のスポーツ文化課の職員の方に来校頂き、土器づくりを体験しました。最初に縄文時代や弥生時代について、使われた道具や、かほく市の遺跡などについてお話をして頂きました。その後、土器づくりの方法を教わりました。縄状の粘土を上に積み上げて行くのが意外と難しく、苦戦していました。それでも、子どもたちは当時の土器の形に似せたり、縄目の模様をつけたりと、それぞれが工夫しながら土器づくりを楽しんでいました。今日作った土器は乾燥させてから、9月ごろ野焼きして完成させる予定です。

 

裁縫にチャレンジ(5年家庭科)

5年生が3日間にわたり、市の生活学校の皆さんに裁縫を教わりました。糸通し、玉結び、波縫い、玉留めの4つの行程を丁寧に教えて頂き、それぞれが最後まで縫うことができました。今後も、ミシンの操作などお手伝い頂く予定です。