あんなことこんなこと

2019年6月の記事一覧

6年生 鶴彬さんの学習

 6月28日(金)の3,4限目に、高松出身の反戦川柳で知られる鶴彬(つるあきら)さん(本名:喜多一二さん)の学習会を行いました。講師は、岩手県盛岡市の宇部功先生です。今年で5回目になるこの学習会は、鶴彬を顕彰する会の皆様のお世話によって行われています。
 宇部先生のお話を聞き、6年児童は平和の大切さについて感想を述べていました。また、学習後、鶴彬さんの姪にあたる城戸さんのご厚意で、着物をリサイクルし、代表的な川柳をプリントした手作りのティッシュケースをいただきました。心温まる学習会となりました。宇部先生、鶴彬を顕彰する会の皆様、どうもありがとうございました。
 
 
 

2年生の野菜が収穫期を迎えています

 キュウリやミニトマト、なす等の夏野菜が大きく育ち、収穫できるまでになりました。毎朝収穫を喜ぶ2年生の歓声が聞こえます。これも「畑の先生」である駒井さんのご指導のおかげです。
 これからもどんどん実がなる様子です。ますます水やりをがんばっている2年生です。
 

3年中央図書館見学

 3年生が、かほく市立中央図書館を見学しました。国語の「本を使って調べよう」の学習で、図書館の工夫を調べました。図書館の方に説明をしていただき、書庫やバックヤードなどを見学させてもらいました。また、併せて天体望遠鏡も見せていただきました。
 中央図書館の皆様、本日は勉強させていただき、ありがとうございました。
 
 

2年生町探検に行ってきました

 2年生が6月20日(木)生活科の学習でかねてから準備を進めてきた「町探検」に出かけてきました。お店や公共施設等のポイントを決めて、見学を通して調べ学習に取り組みました。今回のポイントは次の通りです。
 ◎額神社 ◎手作りケーキのHAPPY ◎道の駅高松
 ◎ペットサロンami ◎竹森ぶどう園 ◎高松交番 ◎JR高松駅
 ◎中田菓子舗 ◎森常染工 ◎お菓子の神保
 お忙しい中、ご協力をいただいた関係の皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 

4年生環境学習

 今日4年生は、社会科の環境学習のため、津幡町にあるクリーンセンター「エコラ」やリサイクルプラザを見学してきました。
 リサイクルの方法と現状、リサイクルの大切さについて学習することができました。さらにゴミを減らすために一人一人ができることを考えていってほしいと願います。
 
 
 

第1回かほく市小学校音楽会

 第1回かほく市小学校音楽会が開催されました。本校から、5年生が参加し、プログラム最終校として合奏曲「おどるポンポコリン」と合唱曲「いのちの歌」を披露しました。
 合奏は明るく楽しくユニークに演奏し、三味線や琴の音に会場から笑みがこぼれました。一転して合唱では、美しく、力強く、のびやかに一人一人の声が会場に響き渡りました。
 最後は参加者が全員で「ビリーブ」の曲を大合唱して幕を閉じました。
 参加してくださったご家族の皆様、ありがとうございました。


4年生プログラミング学習

 今日は、4年生のプログラミング学習の日です。次年度から実施する新学習指導要領に先駆け、かほく市では、4年生以上で総合学習の情報教育として位置づけられています。
 今回は、市の依頼で地元IT企業であるPFUから講師を招いて、シールプログラミングに挑戦しました。車型ロボットにあらかじめ指示を記憶させて、買い物のルートを条件通り正しく回るようにするものです。誤った指示を記憶させると、ルートを外れてしまい考え直さなくてはなりません。児童は、試行錯誤を繰り返しながら次第に指示通り動かせるようになっていきました。
 
 
 
 

プール開きを行いました

 3限目に6年生が代表となってプール開きを行いました。はじめに安全・衛生面の諸注意などを聞き、安全祈願を行いました。
 続いて、準備運動を行い、模範泳法を披露してもらった後に一斉に入水しました。児童は大きな歓声をあげながら水の感触を楽しんでいました。
 これから夏本番です。安全に配慮しながら水泳学習を行っていきます。
 
 

ミニお話会を開催しました

 本日朝学習の時間は、各教室において職員によるミニお話会です。
 お話の題名は決まっていましたが、誰が本を読むのかは、児童は知りません。
 その場で教室に現れた先生が、読むということになっています。各教室で様々な本が読まれ、児童は真剣に聞き入り、物語の世界に引き込まれていました。
 学校では、読書活動を通じて心を耕したいと考え、このような読み聞かせを行っていきます。
 
 

なかよし遊びを行いました

 昼休みは、なかよしグループ(学年混合の縦割り班)で遊びました。6年生が考えた遊びを通して、みんなで楽しい時間を過ごしました。
 こうした異学年での交流を通して、めざす高学年の姿やリーダー性についての学びの場にしたいと考えています。