あんなことこんなこと

2019年10月の記事一覧

2年生かほっくり収穫体験

 延期となっていた「かほっくり収穫体験」が本日開かれました。市内の他の学校の児童も参加しました。
 説明を聞いて早速いものつるをみんなで引っ張りました。たくさんの「かほっくり」が土の中から出てきて、子どもたちは大喜びでした。それぞれ抱えきれないほどたくさんのいもを持って帰りました。
 
 
 

4年車いすバスケットボール体験

 4年生の福祉学習で、今日は、「車いすバスケットボール」を体験しました。講師は、車いすバスケットボールクラブ「jamaney石川」の岩崎さんと北風さんです。車いすの乗車、普段の生活についての学習、競技体験などがありました。
 岩崎さんからは普段の生活の中で、多少の違いあっても、人間はみんなそれぞれの状況に応じて暮らしていることを改めて教えてくれました。
 北風さんは、主に競技について、ルールやおもしろさ、素晴らしいテクニックを教えてくれました。ゴールを決める度に歓声が上がりました。児童は、元気いっぱいに車いすを動かしてボールを追いかけました。
 市社会福祉協議会の方にもご協力いただきました。岩崎さん、北風さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
 
 
 

4年「長柄用水」見学

 4年生は社会科で、ふるさとの発展に尽くした人やものの学習をしています。そこで地域の水田開発に大きく貢献した「長柄用水」を取り上げ、今日は見学に出かけました。
 市教育委員会の折戸課長、増永主事のお二人に説明をしていただきながら、代々用水を守ってきた古林家も見学しました。お忙しい中、ありがとうございました。
 ゆっくりと流れながら、周辺の水田に水を供給する用水を実際に見て、これを築くためにトンネルを掘ったり、崖の縁に水路を通したりするなど、当時の人々がどれほど苦労したかを学ぶことができました。
 
 
 

6年生金沢自主プラン

 かねてより計画を進めていた6年生による金沢自主プランを実施しました。全員揃って石川県立歴史博物館からスタートし、それぞれ兼六園や金沢城公園、21世紀美術館、尾山神社などを選んで見学し、金沢駅に集合する活動でした。
 どのグループもみんなで協力し、時間を気にしながら、計画通りにポイントを回っていました。最後は高松駅に無事に戻ってくることができました。自分達で考えながら行動する上でよい経験になったのではないかと思います。6年生、お疲れ様でした!
 
 
 

4年総合学習「共に生きる」

 今日は4年生が「共に生きる」をテーマに、聴覚障害の視点から学習を行いました。市内から濱本ご夫妻をお招きし、聴覚障害や、コミュニケーションで努力をされたこと、様々な思いについてお話を伺いました。また、手話についても教えていただきました。市社会福祉協議会、要約筆記のみなさんにもお世話になり、貴重な学びの場となりましたことを感謝いたします。ありがとうございました。
  
 

なかよしあそび

 昨日昼休みに縦割りグループで「なかよし遊びを」実施しました。6年生リーダーを中心に遊びの内容を考え、グループのみんなに説明をして楽しく遊びました。短い時間でしたが、風船バレーやハンカチ落としなどのゲームを通していろんな学年と過ごし、相手のことを理解する時間となりました。
 
 
 

5年生哲学対話

 本日は、西田記念哲学館の井上学芸員、中嶋専門員をお招きし、5年生の哲学対話を実施しました。4つのテーマから一つを選び、話し合いをしました。5年生は、自分の思いを素直に話し、周囲の児童も一人一人の意見に真剣に耳を傾けていました。本校の研究の重点の一つである「あたたかい話し方、聴き方」に通じる学びの機会となりました。
 
 
 

高松地区エコキャップ贈呈式

 高松地区(小中合同)で取り組んでいる「エコキャップ回収運動」について、本日、高松中学校において、ロータリークラブへの贈呈式が行われました。この運動は、回収したエコキャップを通して世界の子どもを病気から救う手助けをする趣旨で各校が目標を決めて取り組んでいます。それぞれの取り組みに対し、ロータリークラブから感謝状もいただきました。
 
 

5年生宿泊体験学習に行ってきました④

 イワナを捕らえた後は、焼いて食するために、自分でさばいて串を通します。これもなかなか簡単にできるものではなく、勇気と覚悟が必要です。子どもたちは思い切って挑戦し、最後は、骨の部分まで余すことなく、おいしくいただくことができました。「生きる」ことの一端にふれた学習でした。
 活動後、別れの集いを行い、無事に学校へ戻ってきました。5年生よく頑張りました。
 
  

5年生宿泊体験学習に行ってきました③

 合宿2日目です。朝食の後の午前の活動は、「イワナつかみ」です。自然が残る川に移動し、岩場に潜むイワナを手で捕まえて、食します。人間は、動植物の命をいただいて生きていることを体験し、恵みに感謝するという活動です。
 子どもたちは、懸命にイワナを追いかけていました。