あんなことこんなこと

2022年3月の記事一覧

1年図工

 1年生の図工はとても楽しそうです。まず、紙バッグにマジックでデザインを描いていました。自分の好きなものをカラフルな色で表現しています。絵がどんどん増えていってみんな嬉しそうです。

 

 

 

 また、隣のクラスでは、版画に取り組んでいました。魚や昆虫などの姿を紙で切り抜き、絵の具を使って画用紙に写し取っていました。貼った切り抜きをはがせば同じ模様をいくつも作ることができ、工夫して仕上げていました。入学前、子ども園では、造形活動に力を入れている、と聞いていたとおり、子どもたちは、意欲的に次々に形を生み出していて、学びの成果が表れているようでした。

 

 

 

 

2年図工版画

 2年生が図工で版画に取り組んでいます。様々なモチーフを紙で切り抜き、インクを塗って白い画用紙にうつしていきます。だんだん絵がにぎやかになって楽しい雰囲気になっていきます。インクの扱いは大変ですが、鮮やかな色に目を奪われているようでした。

 

 

 

清水賞授賞式

 旧高松町時代から続く清水賞善行賞の表彰式が行われ、本校から6年生2名の児童が受賞しました。NPO法人清水育英会からは藤井様が出席され受賞者に賞状と副賞を手渡していただきました。受賞者には大きな励みとなり、中学校でもがんばります、とお礼の言葉を述べました。

 

4年国語「生活調査隊」

 4年生の国語では「自分たちの日ごろの生活を振り返り、テーマを決めて調査し、わかったことや感じたことをまとめて、発表しています。今日の発表では、「好きな給食」「休日の過ごし方」「メディアの使い方」などでした。みんなから事前にアンケートをとり、それをグラフに表し、わかりやすく調査結果を説明していました。また、ゲームの時間がとても多いことから、その影響についても指摘し、他の使い方や過ごし方を提案したりもしていたところが4年生らしかったです。発表に対する感想では、自分の生活を見直してみようという内容が多く、発表者の思いが伝わっているようでした。みんなよくがんばっていました。

 

 

 

 

 

 

 

6年生卒業コサージュ作り

 延期になっていた6年生のコサージュ作りを本日行いました。講師は、学園台「花水器」の西田さんです。材料を使って自由にアレンジし、グルーガンという接着剤を用いて整えていきます。丁寧な説明を受け、およそ1時間ほどで自分だけのコサージュができあがりました。卒業の日、胸に飾って式に臨みます。