2014年12月の記事一覧
正解の発表 玄関ホール
以前(12月11日の記事)紹介した玄関ホールのなぞの物体!何に使う物かお子さんに聞かれましたか。答えは、下の写真でお分かりでしょうか。速すぎて分からない?
答えは「なわとびじょうずになるマシーン」でした。・・・勝手に名前をつけてしまいましたが(笑) 長休み、昼休みになるとなわとびを持ってたくさんの子どもたちが集まってきます。この上でとぶと、あら不思議上手にたくさん飛べるんです。
英語でクリスマス
ALT(外国語指導員)のブリーナさんがアメリカのクリスマスを子どもたちに教えて下さっています。今日は1年生が体育館ミーティング教室に集まりいっしょに活動しました。日本のクリスマスとは少し違っているようでした。子どもたちにとってクリスマスは何が一番楽しみなのでしょうか。ケーキ?プレゼント?
和の世界に 箏こと
昨日から二日間にわたり、高松小学校の和室で箏(こと)を奏でる体験が行われました。先生は、本校の保護者でもある酒井さんです。子どもたちのために箏(こと)を7台(面と数えるそうです)も用意して下さいました。そして和服着物を着ておいで下さいました。とても華々しい雰囲気をつくりだしていただきました。
5年生と6年生が参加しました。13本の弦から発せられる古風な音色、一足先にお正月がやったような感じがしました。授業の終いには「さくら」を奏でる子もあらわれてびっくり。ところで高小にこんな素敵な和室があると知っていましたか。
酒井さん本当にありがとうございました。
画像は後程アップします。
2年生 ウサギから学ぶ
今日は2年生のために高松小学校へ獣医(動物のお医者さん)さんが7人も来て下さいました。学校動物医の田村先生のご紹介で、ウサギを通して命・思いやりの学習をしました。
最初に飼育小屋で育てられているチャーといううさぎの紙芝居を見せてもらいました。うさぎにも心があり、かわいがってほしい、みんなと仲良くしたいという気持ちがあることを教えてもらいました。
そのあとグループに分かれ獣医さんを囲んで丸くなって一人一人ウサギをだっこさせてもらいました。ウサギが生きているしるし、心臓の音も聞かせてもらいました。人間の60回ぐらいに対して200回も1分間に動いていることに驚いていました。それぞれどんなことを感じたのかくわしく聞いてみたいですね。
獣医さん方、おいそがしい中、子どもたちのために出前授業ありがとうございました。
今日の玄関ホール
高小の玄関を入るとすぐに2階天井までつながる吹き抜けになっています。そこにはいろいろな掲示や物がおかれ活動の場所になっています。左の写真はイラストクラブ活動で作ったプラパンの飾りです。まだクラブに参加していない低学年がまじまじと見ていました。
もうひとつ右の写真は・・・、変な物が3台?おかれました。さて、何に使う物でしょう。ヒント「冬の体力づくり」に使います。答えは次回使っている写真をお楽しみに・・・それより、ぜひ子どもさんに聞いてみて下さい。