瑞穂小の日常
日本の工業を支える地元企業から学ぶ(5年社会)
5年社会では,これまで日本の工業生産の学習で,
「日本の工業技術を支える地域の工場」について学習を深めてきました。
今回は,私たちの生活を様々な場面で支え,日本の工業技術を支える2つの企業,
栗田HTとNTN羽咋製作所にお伺いする機会をいただきました。
2つの企業のキーワードは「金属熱処理」そして「ベアリング」です。
あまり耳なじみのない言葉ですが,私たちの生活には欠かせないものなのです。
それを知った子ども達は,次々にわいてくる疑問や質問を素直に投げかけます。
その一つ一つに担当の方が丁寧に教えてくださいました。
子どもたちも聞き逃すまいとメモにペンを走らせ,見学メモはあっという間にびっしり。
多くの社員の方々の努力や工夫,将来を見据えて新しい分野にチャレンジをし続ける姿勢。
子ども達はそこから何を感じとったでしょうか?
本物に触れるという貴重な学びの機会をいただきました,
栗田HTならびにNTN羽咋製作所の皆様,本当にありがとうございました。
トイレが快適に~そうじ名人~
先日まで学校の1階トイレは,下水から上がってくるにおいで不快でした。
しかし,毎日トイレそうじ担当の児童たちが,ていねいにそうじをしてくれたおかげで,そのにおいもすっかりなくなり,快適にトイレを使用することができるようになりました。
低学年の児童たちには,こうした高学年のかげでの支えがあることを知ってほしいですし,またそのような姿をぜひ引きついでいってほしいと思います。
今日もそうじの時間にトイレをのぞくと,ひたすらにトイレをみがいている児童たちの姿が見られました!ピカピカのトイレ,ピカピカの児童たちの心に,今日も感動をもらう職員なのでした。
今日もそうじの時間にトイレをのぞくと,ひたすらにトイレをみがいている児童たちの姿が見られました!ピカピカのトイレ,ピカピカの児童たちの心に,今日も感動をもらう職員なのでした。
恒例の(!?)毛筆「秋の自由作品」!
高学年の毛筆書写は、既習を活用しての「秋の自由作品」に挑戦しました。
1学期は「夏の自由作品」に取り組み、子どもたちは意欲的に挑戦しました。
今回も「紅葉」「銀杏」「松茸」「林檎狩り」など、秋らしい言葉が並びました。
始筆・送筆・終筆、はらい、はね、折れ、部分の組み立てやバランスなど、1学期に比べて上達しています。
3学期の「冬の自由作品」に向け、これからも字を書くコツをみんなで考え、マスターしましょう!
どんなおもちゃ・楽器を作ろうかな?(2年生活)
2年生は生活科「あそんでためしてくふうして」の勉強をしています。
色々な力で動く車やおもちゃ・物の特徴を生かした楽器を熱心に作っていますよ。
11月19日(水)の計画訪問Aでは、作ったおもちゃ・楽器を「さらに動きをよくするには?さらにきれいな音が出るには?」を考えながら工夫をしながら作りました。
授業では、「もっとこわれにくくしたい。」「まっすぐ進むようにしたい!」と工夫したいことを意見交換し、それぞれがおもちゃ作りに取り組みました。
おもちゃづくりの中では、「前の設計図ではこうだったから・・・」「先生の作ったおもちゃを参考にしてみよう!」とこれまでの学習を活かす姿が見られました。
また、おもちゃ・楽器作りに没頭する中、「それってどうやったん?」「とりつける場所を変えてみたら?」と話し合う姿も見られました。
授業の終末では、実際に作ったおもちゃを動かしたり楽器をならしたりして、どんな工夫をしたのかを紹介し合いました。
「動きがいい」とは?「きれいな音」とはどういうことなのか、
担任自身もおもちゃや楽器の仕組みについて共に勉強する機会となりました。
できたおもちゃは1年生に紹介する予定です。楽しんでもらえるといいですね!
瑞穂カップ!縦割りサッカー大会開幕!
体育委員会による縦割りサッカー大会が開幕しました。
この日は、4年生の男女の部が行われました。
昼休みを利用しての8分ハーフでのゲームは、一進一退の攻防が続き、応援している5・6年生も声援をおくっていました。
熱戦の結果、今回は2-1で赤組が白組に勝ちました。
次は、5年生。最終的には得点のトータルで勝敗が決まります。
チームで力を合わせ、全力プレーが展開されることを期待しています!