瑞穂小の日常
木村先生ありがとうございました(すもう練習)
ぶつかり稽古で子どもたちに毎日胸を貸して下さったのは,木村先生です。
子どもたちに常に正面からぶつかり,厳しく叱ったり,大きく褒めたりして,
子どもたちのやる気を引き出す姿に,私たち教師も見習うとことがたくさんありました。
おかげさまで,4,5,6年生の子どもたちは相撲スキルの上達はもちろんのこと,
最後まであきらめずがんばること,がんばる仲間を応援することを学びました。
木村さん,PTA育成委員のみなさま,15日間本当にありがとうございました。
多くの方々がいて下さって,子どもたちは明後日すもうがとれるのです。
感謝の思いは,唐戸山のすもう姿でみせたいですね!
運動会スローガン、定位置に掲示完了!
今年度の運動会スローガンは、5月の運動会の時には、運動場から見やすい2階の窓の所に掲示されました。そこからしばらくは、相撲練習や陸上練習などの対外的な行事が続くこともあり、そのまま掲示してありましたが、6月に入ったこともあり、校内の掲示コーナーに引っ越すこととなりました。
この作業は、台紙の取り外し、昨年度のテーマを剥がし今年度のテーマの貼り付け、シワをできる限りのばしながらの補強など、かなりきめの細かい作業が要求されます。
最後に、元の位置に取り付け、バランスを確認して作業は完了!近くにいた1年生は「大きい」「どうやって持ってきたの?」などと興味津々の様子でした。
今回の作業は、用務員の紙谷さんが大活躍!丁寧な作業で無事完成しました。紙谷さん、ありがとうございました!
あいさつの仕方を再確認!
本校の伝統・校風に定着している朝の自主的なあいさつ運動である
「あいさつレンジャー隊」の活動。延べ人数は、まもなく3万人になろう
としています。
毎日100人前後の子どもたちが朝のひとときを共有し、あいさつ運動
に参加していますが、最近は暑さのせいなどもあり、いつもの元気な
声やきちんとした並び方、あわせて「感謝しマット」の上に立ち、学校
への「お願いします」のあいさつもやや元気がないように感じられて
いました。
そこで企画委員会の呼びかけもあり、再度あいさつの仕方を確認し
ました。「レンジャーライン」とよばれるまっすぐな心のラインに整列し
一人一人の顔を見てのさわやかなあいさつが飛び交いました。
また、感謝しマットの上に立つ一人一人の瑞穂っ子からは大きな声
と、きちんと礼をする姿があふれました。
「できているはず」という慢心は、築き上げてきた良き校風を瞬時に
失わせていくという危機感をもち、今日からまた一歩進んでいきたい
ものです。
児童の安全確保にご協力を
運動会での不審者侵入事件を受け、本校でも児童の安全確保のための取組を
再確認し、保護者の皆様にも「学校行事等における児童の安全確保について」を
作成・配布しました。
本校ではこれまでも、登校後の玄関の施錠や来校者の確認、校内巡視、安全に
関わる研修会・訓練の実施、PTA・関係機関との連携などを計画的に行っていま
すが、今後より一層留意し、児童の安全な生活のために尽力していきます。
来校者の皆様におかれましては、お手数をおかけしますが、来校時には名簿に
お名前の記入をお願いします。
子どもたちの安全のために(避難訓練)
5月27日に、今年度初めての避難訓練をしました。
調理室で火災が発生したという設定で、全校児童がグラウンドに避難する練習をしましたよ。
事前指導ではおかし(おさない、かけない、しゃべらない)の約束や避難経路を確認したりしました。
実際に起こったときにどう行動したらよいかを、一人一人が真剣に考え、訓練に臨みました。
緊急時のサイレンが鳴ると同時に、校内は一斉に静かになり、
子どもたちは放送をしっかりと聞き指示に従い避難経路を通って移動していました。
自分の命を守ることは、友だちの命も守ること。
一人一人の心構えが安全な避難につながります。
もしもの時の災害に備えて、日頃からの心構えが大切ですね。