瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

冬場の体力づくりはなわとびで!

 12月5日(水)の児童集会では、「なわとび技紹介」を行いました。
 体育委員会を中心とした児童が、「はやぶさ」、「側振二重」、「三重跳び」といった難易度の高い技を披露すると、見ていた児童から歓声と大きな拍手が湧き起こっていました。
 今後、なわとびカード゙を活用しながら、休み時間や体育の授業等でなわとび練習に取り組んでいきます。また、1月末に開催を予定している「なわとび集会」に向け、縦割り班やペア学年で長なわ練習も行うことにしています。

   

不審者対応避難訓練

 11月27日(火)、不審者対応避難訓練を実施しました。
 訓練は、5年教室に不審者が侵入したとの想定で行ったのですが、緊急放送によって全校児童は静かなに速やかに体育館へ避難することができました。
 避難後、羽咋警察署の小坂さんの話を聞いた児童は、不審者から身を守るために「いかのおすし」が大切だということを再確認していました。また教職員は、小坂さんから刺股の使い方について指導を受けました。 
  

瑞穂っ子クリーン大作戦

 11月21日(水)、爽やかな秋晴れのもと、瑞穂っ子クリーン大作戦を行いました。11月の生活目標「感謝の気持ちを伝えよう」に合わせ、日頃お世話になっている地域の方への感謝、そして奉仕の心を養うことがねらいです。
 縦割り班に分かれて通学路を中心とした学校周辺の清掃活動に向かった児童は、精力的にゴミを拾うことができました。
 活動後のふりかえりの場面では、「町が少しきれいになり、感謝の気持ちを表すことができたと思います。」、「みんなで協力して活動できたことで絆が深まりました。」といった声が聞かれました。
     
  
 

幼保小連携「なかよし交流会」

 11月12日(月)、1年生は来年度本校に入学予定の年長児を招待して、「なかよし交流会」を開催しました。
 教室で算数の授業を参観してもらった後、場所をランチルームに移し、年長児のみなさんと交流しました。6つの保育園や幼稚園から参加したみなさんは、ゲームやレクレーションなどの交流会プログラムに、笑顔が絶えることはありませんでした。
 年長児のみなさんに楽しんでもらうために、自分たちで内容を考え、準備し、運営までをこなした1年生。また一回りたくましくなった感じがします。
 
  
  
  
 

市小中学校合同音楽会

 11月9日(金)に、羽咋市小中学校合同音楽会が開催され、本校から5・6年生が合唱で参加しました。
 自分達の出番になり、緊張した面持ちでステージに上がった子どもたちでしたが、琴の前奏の後、みんなの気持ちを一つにして「ふるさと」をしっとりと歌い上げることができました。歌い終えてステージから降りてくる子ども達の表情は、ほっとした中にも、十分にやり遂げたという満足感に満ちあふれていました。



 

危険な場所を自分たちの視線でチェック

  6年生は、総合的な学習の時間で地域安全マップ作りの活動を始めています。11月5日(月)には、羽咋警察署の皆さまにご協力願って、通学路上の危険な場所を見つけるフィールドワークを行いました。
 羽咋警察署小坂さんからの「危険は、入りやすい場所、見えにくい場所に潜んでいる」とのご指導を受けた後、4つの班に分かれて町へ出かけました。
 地図に危険箇所をマークする、危険箇所の写真を撮る、その場所の危険性について話し合う活動をしながら回りました。また、途中で地域の方へもインタビューも行いました。
 今回のフィールドワークで見出した危険箇所を地域安全マップにまとめ、校内で報告会を開いたり、掲示したりする予定です。
   
  

いしかわっ子駅伝交流大会

 11月3日(土)、西部緑地公園でいしかわっ子駅伝交流大会が行われ、本校から男女各1チーム13名の選手が参加しました。
 当日はさわやかな秋晴れで、出場した選手は持てる力を十分に発揮し、最後まで走りきりました。中でも、男子4区に出場した多々見さん、女子5区に出場した堀田さんは、いずれも区間7位の快走を見せ、総合で男子は101チーム中50位、女子は96チーム中16位という結果を残してくれました。
 これまで熱心にご指導くださった平野さん、そして応援に駆けつけ熱い声援をおくって下ったご家族の皆さま、本当にありがとうございました。

  
 

絆コンサート

 11月2日(金)に、本校恒例の「絆コンサート」を開催しました。
 冒頭に、来年度学校の顔となる5年生が「絆アップ大作戦」と銘打って、「あいさつ・ルール・けじめ・おもいやり」を大切にした学校をめざそうと宣言しました。
 コンサートは、5・6年生が音楽の時間にお世話になった玉田さんの琴、坂口さんの尺八の演奏で幕を開け、合唱、合奏、ボディーパーカッション、ミュージカル、琴の演奏等、工夫を凝らした各学年の出し物が続きました。最後は、「ふるさと」を全校で合唱し、お世話になっている方に感謝の気持ちを伝えて閉幕しました。
 コンサートに足を運んでくださいました地域の皆さま、ご家族の皆さま、本当にありがとうございました。

  
  
  
  
  
 

安全行動、バッチリできました!

 11月1日(木)、全国一斉の緊急地震速報訓練に合わせ、本校でも1分間の安全行動をとる訓練を行いました。児童だけでなく、教職員にも事前連絡しない中で実施したのですが、緊急放送後、素早く安全行動(「しゃがむ」・「かくれる」・「じっとする」)をとることができました。今後も、安全・安心な学校をめざして、いろんな場面を想定しながら訓練を行っていきたいと考えています。

   
〈6年教室の様子です〉

マラソン大会、見事全員完走!

 10月24日(水)に、校内マラソン大会を開催しました。
 前日の雨で運動場のコンディションが万全とは言えなかったため、一部コースを変更(走る距離は変えずに)して実施しました。
 大会まで、「マラソンチャレンジ」と銘打って縦割り班ごとに練習を積み重ねてきました。その甲斐あってか、出場した児童全員が見事に完走することができました。また、2年生男子の中野さん、6年女子の堀田さんが、新記録を樹立しました。
 当日は、児童の力を引き出すために、走行中の安全を確保するために、多くの保護者、地域の皆さまにご協力いただきました。大会運営にご協力くださった皆さま、応援に駆けつけてくださったご家族の皆さま、本当にありがとうございました。
 
  
  
   

モルモットのお世話の仕方を学びました!

 10月17日(水)、1年生は生活科の時間に、深江町の杉浦さんからモルモットのお世話の仕方を教えていただきました。杉浦さんには、現2年生が1年生の時に、モルモットを飼い始めた時からご指導いただいています。
 1年生は、お話して下さる杉浦さんの顔を見ながら真剣に話を聞いたり、実際に体験したりしながら、お世話の仕方を学びました。
 現在2年生が主となって飼育しているモルモットですが、今回学んだことを活かして、今後は1年生も一緒にお世話していくことになります。モルモットの飼育を通して、命を大切にする心情や態度が育まれればと願っています。
 
  

どこでもミュージアム イン 瑞穂小

 10月11日(木)、石川県立美術館の出前授業が、本校体育館を会場に行われました。
 体育館には、油絵、浮世絵、彫刻など、たくさんの作品が並べられ、3~6年生が1時間ずつ学芸員の説明を受けながら、1・2年生も昼休みの短い時間ではありましたが、本物の美術作品を鑑賞しました。
 まさに、「芸術の秋」を感じる素敵な1日となりました。

   

羽咋市民駅伝祭

 10月8日(月)、体育の日恒例の羽咋市民駅伝祭が開催され、本校からは男子2チーム、女子4チームそして、教職員2チームが参加ししました。
 選手は一人約2.1キロメートルの距離を、チームの思いがこもったタスキをつなぎながら懸命に走っていました。
 どのチームもすばらしい走りをする中で、瑞穂小女子Aチーム(5年松本・6年石井・6年西山・6年堀田)は優勝を果たし、見事に7連覇を達成しました。
 指導にあたってくださった平野さん、応援に駆けつけてくださった家族のみなさん、ありがとうございました。

  
   
   

委員長・学級委員任命式、児童集会

 10月3日(水)、後期児童会の委員長・学級委員の任命式が行われました。校長先生から任命証を渡された委員長・学級委員は、全校児童を前に力強く抱負を述べていました。
 その後、校長先生の「大の月と小の月の覚え方」、生徒指導担当からは「10月の生活目標」について話がありました。
 全校集会に引き続いて行われた児童集会では、企画委員会主催のじゃんけん列車で、全校の絆を深めました。
 後期も、「よく考え 進んで取り組み すなおに表現する みずほっ子」になるようがんばっていきます。

   
  
  

食に関する指導 「みそ汁のひみつ」

 10月2日(火)の給食後に、羽咋小学校栄養教諭の杉森先生にご来校いただき、食に関する指導を実施しました。
 今回は、「みそ汁のひみつ」と題して、みその種類、みそ汁がおいしいわけ、みそ汁の栄養価等についてご指導いただきました。説明を聞いた児童からは、「朝、パンやご飯だけしか食べない日があったけど、これからはできるだけみそ汁も飲むようにしたいと思います。」とふりかえる声が聞かれました。
 3学期は、「日本の野菜」をテーマに食に関する指導を実施することになっています。
   

ミシンボランティアの皆さん、お世話になります。

 5年生は家庭科の授業で、浅野さん(石野町)、原田さん(若草町)、中居さん(石野町)にミシンボランティアとしてご来校いただき,ミシンの学習を始めました。
 5年生は、ミシンが初めてという児童がほとんどですが、ボランティアの皆さんに優しく丁寧に教えていただいたおかげで、順調に学習を進めることができています。
 3人のボランティアの皆さんには、6年生のミシンの学習も含め、数回ご来校願ってご指導いただきます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
  
  

救命救急法講習会

 9月28日(金)に、消防署より濵名さん、松本さんにご来校いただき、6年生を対象とした救命救急法講習会を実施しました。
 冒頭に濵名さんから、「助けられる人から、助ける人へ」とのお話があり、実技を行う児童の表情は真剣そのものでした。
 こうした体験は、命を大切にする心、態度につながるはずです。
 講師をつとめてくださった濵名さん、松本さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
  

老人会のみなさんによる除草作業

 9月28日(金)、富永地区・鹿島路地区・越路野地区の老人会・老人クラブ会員の皆さまに、除草作業を行っていただきました。
 花壇や植え込みを中心に作業にあたっていただいたおかげで、学校の顔ともいえる校舎正面が大変すっきりしました。
 お忙しい中ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。
    
   

授業参観・児童引き渡し訓練

 9月9日(日)に、授業参観・教育講演会・児童引き渡し訓練を実施しました。
 2学期が始まって間もない授業参観でしたが、子どもたちは集中して授業に臨めていたのではないでしょうか。また、日曜参観ということで、平日の授業参観よりお父さんの姿が多くみられました。授業参観後には、PTAの成人教育委員会主催の「教育講演会」も開催され、羽咋署生活安全課の小坂係長様を講師に迎え、ネットトラブルの現状と未然防止をテーマにご講演いただきました。
   

 午後からは、児童引き渡し訓練を実施しました。昨年とは違い、配信されたメールを確認し、自宅から学校に来ていただきましたが、大きなトラブルもなくスムーズに引き渡しを終えることができました。ここ数カ月日本のあちこちで災害が発生しており、こうした訓練の重要度は増しているといえます。今後も、危機への備えを進めていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
   

猛烈な風が吹き荒れる

 9月4日(火)の夕方から、台風21号最接近により、猛烈な風が吹き荒れました。
 校舎に大きな被害は出ませんでしたが、それでも校舎前の木が根こそぎ倒れたり、校舎の壁の一部が剝がれたりなどしました。5日(水)の朝、登校してきた子ども達からは、「看板が傾いていたよ。」「木が倒れていたよ。」といった話も聞かれました。
 改めて自然の力を感じる日となりました。