瑞穂小の日常

　2学期初日のドリルタイムで、英語検定受検を目指した英語学習をスタートさせました。
　初日は、学習の進め方に関するデモが中心でしたが、今後は、6年生は英検5級、5年生以下は英検Jｒ（ブロンズ）の受検を目指して、朝自習やドリルタイムに問題演習を盛り込みながら学習を進めます。受検は３学期に予定しており、多くの児童が受検し合格できるようにしっかりがんばっていきます。
　ご家庭においても、英単語を話題にしたり、簡単な英語のやり取りをしたりしながら、お子様の英語への関心が高まるようご協力をお願いいたします。　

　　

　９月３日（月）、長かった夏休みが終わり、いよいよ２学期が始まりました。
　始業式で校長先生から、「安心安全の学校」、「勉強」、「英語」の３点が２学期の頑張りどころだとの話がありました。
　その後、生徒指導担当から夏休みの振り返り、９月の生活目標「よく考え、きまりを守ろう！」の確認を行い、集会を終えました。
　２学期がスタートしたこの日、遅刻・欠席がなく、全校児童１５１名全員そろっていたことが学校としては何より嬉しいことでした。

　    

　８月２５日（日）に、今年度２回目の親子奉仕作業を行いました。
　早朝からの作業にもかかわらず、たくさんの保護者のみなさんと瑞穂っ子の参加がありました。都合がつかない方の中には、事前に来校して除草作業にあたってくださった方もいらっしゃいます。
　奉仕作業当日は、終盤で小雨がぱらつきましたが無事に終えることができ、校舎周辺は大変すっきりと、そして美しくなりました。これで、２学期が気持ちよく迎えられそうです。
　作業にあたってくださったみなさん、本当にありがとうございました。

　　　
　　　

　８月２１日（火）の全校登校日に、低学年の部と高学年の部の２部構成で、校内水泳大会を開催しました。
　種目は、低学年は「宝拾い」、高学年は「騎馬戦＆宝拾い」で、いずれも縦割り班対抗として競い合いました。結果は、低学年は赤組、高学年は白組の勝利となりましたが、大変暑い日だったこともあり、どの子もプールのひんやりとした水を気持ち良く感じているようでした。
　今年のプールも、笑顔あふれる大会で幕を閉じることができました。

　　

    

　８月３日（金）、３年生は富永老人会のみなさんとの交流会を行いました。
　１部では、３年生と老人会のみなさんと混合でチームを編成し、チーム対抗で輪投げ・スカットボールを行いました。思いように得点できない３年生に対して、次々得点する老人会のみなさんに、「うまーい！」、「すごーい！」という子どもたちの声が何度も起こっていました。
　２部は、公民館で、老人会のみなさんが作ってくださったカレーライスをごちそうになりました。子どもたちは口々に、「おいしかった！」、「食べすぎた！」と言いながら学校に戻ってきました。
　富永老人会のみなさん、暑い中お世話いただきありがとうございました。
　　
　　　　　
　　　
　　　

　８月１日（水）、とき保育園の年長さんと５年生との交流会がありました。
　交流会では、プールで水遊びをした後、校舎内を探検して回りました。プールでは年長さんの手を取って遊ばせてあげたり、「ここは、～をするお部屋だよ。」と声をかけながら校舎内を案内したりと、やさしく接する５年生の姿が随所にみられ、大変ほほえましい交流会となりました。

　　　

　７月２０日（金）の５限目に、１学期の終業式を行いました。
　大変暑い日ではありましたが、体育館に入った子どもたちは、大きな声で校歌を歌い、校長先生や生徒指導担当の話をきちんとした態度で聞くことができました。
　校長先生からは、夏休みの過ごし方について、「しっかり計画を立てて、計画よりちょっとだけ多く実行しよう」、「事故にあわないように、十分に安全に気をつけよう」といったお話がありました。
　その後、生徒指導担当から、夏休みの生活に関して具体的に指導を行いました。
　健康、安全に十分に気をつけ、楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。

　　　

校長室だよりNO.16(300719).pdf

　７月１６日（月）、西部緑地公園陸上競技場において、石川県小学生陸上競技大会が開催され、本校から１４名の児童が参加しました。
　参加した児童は、大変暑い中ではありましたが、羽咋市の代表選手として懸命に競技に挑んでいました。
　長い期間指導に当たってくださいました平野さん、当日暑い中応援に駆けつけてくださいました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
　なお、８位入賞者は下記の通りです。
　・女子４×１００リレー　４位　　濵名、松生、堀田、西山
　・男子４×１００リレー　７位　　山本、多々見、船本、立中
　・男子ジャべリックボール投げ　７位　折田
　　

　　　

　７月１２日（木）に、今年度第一回目の縦割り給食がありました。
　給食当番も２年生から６年生までが入り混じって編成され、多少戸惑う様子も見られましたが、それでも高学年がリードしながら時間通りに配膳を終えることができました。
　「いただきます。」の後しばらくは、向かいに座っている子がいつもとは違う異学年の友達ということもあって、黙々とはしを進めている子が多いようでしたが、途中からはいつもの和やかな雰囲気と絵顔があふれるランチタイムになりました。
　２学期、３学期にも縦割り給食を行う予定です。

　　　

　７月１１日（水）に、県下一斉防災訓練（シェイクアウトいしかわ）に参加しました。
 　午前１１時の緊急放送後、子どもたちは直ちに、「しゃがむ」・「かくれる」・「じっとする」の安全行動をとることができました。
　昨年度、学校防災アドバイザーの青木先生（金沢大学）から、「瑞穂小学校の近くには活断層が走っており、いつ大きな地震が起きてもおかしくない。」とのお話がありました。
　防災訓練を繰り返しながら、自分の命は自分で守る行動が取れる瑞穂っ子を育みたいと考えています。

　　　　

　７月１０日（火）に６年生は羽咋警察署生活安全課の小坂さんをお招きして，薬物の危険性について教わりました。薬物にはどんなものがあるか聞かれると子ども達は，「覚醒剤」や「大麻」などニュースで聞いたことのあるものを応えていました。
　それらを服用すると体や脳に悪い影響がたくさんあることや，持っているだけでも違法であること，夢を叶えることはできなくなってしまうこと，仲の良い友だちに勧められても「断る勇気」をもつことなどを教えていただきました。学びのふり返りの場面で，「タバコにも悪い影響があり，タバコを吸っている家族に体に悪いから気をつけてねと伝えたい。」という感想がありました。
　犯罪に巻き込まれず，元気に過ごしていくために「断る勇気」を持ち続ける大切さを再確認することができました。本当にありがとうございました。

校長室だよりNO.15(300709).pdf

７月６日（金）茶道の先生をされている深江町の木村さんをお招きして，茶道教室を開きました。先日の箏教室に引き続き，日本の文化に触れる貴重な経験をさせていただきました。

「茶の湯」については，社会科で「今につながる室町文化」の中で学びました。学んだことと今回の体験活動が結び付いてくれたらと思います。
　「和敬清寂」の心で，素敵な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

　

　７月２日（月）に、七夕集会を開催しました。
　集会では、縦割りの小グループごとに集まり、短冊に書くグループとしての願いごとを相談しました。その後、決まった願いを短冊に書き込み、大きな竹に飾りつけました。
　短冊には、「みんながずっと笑顔でいれますように」、「１年生から６年生までの絆がもっと深まりますように」といった瑞穂っ子らしい願いが数多くみられました。
　大きな竹には、全学年で手分けをして作ったたくさんの七夕飾りもつけられ、現在は玄関内に立ててあります。瑞穂っ子みんなの願いが叶いますように。

　　　
　　　

　６月１７日（日）に、なぎさドライブウェイで「第３０回千里浜ちびっこ駅伝」が開催され、本校からは、「ＭＩＺＵＨＯ．ＡＣ」、「みずほクラブ」の２チームが参加しました。
　気持ちのいい潮風の吹く中、思いのこもったタスキをつなぎ、全長１０．３Ｋｍのコースを走り切り、ＭＩＺＵＨＯ．ＡＣが７位、みずほクラブが１５位という優秀な成績を残すことができました。
　走り終えた選手からは、笑顔で「気持ち良く走れた」「いつもより早く走れた」との感想が聞かれました。
　指導にあたってくださった平野さん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、ありがとうございました。
　　

校長室だよりNO.14(300619).pdf

校長室だよりNO.13(300615).pdf

　６月１４日（木）に、本年度２回目の授業参観を開催し、全学年で道徳の授業を参観していただきました。
　どの学級でも、話し合いに加わる、ゲストティチャーとして全体の場で話をする、手紙を書くなど、保護者の皆さまにも授業に参加していただきました。おかげで、それぞれの授業のねらいを十分に達成することができました。
　ご来校いただきました保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
　　　
　

　６月１３日（水）に、「心に花を咲かせようプロジェクト」に取り組みました。
　このプロジェクトは縦割り班ごとにプランターに花を植え、その花を栽培する活動を通して、班の絆を深めることがねらいです。
　リーダーの６年生の声かけで休み時間に集まり、「きれいな花が咲きますように。」といった一人一人の願いを書き込んだプランターに、当日は３種類の花を植えました。
　今後水やりなどのお世話を通して、班の絆が深まるとともに、子どもたちの心にきれいな花が咲いてくれることを願っています。