瑞穂小の日常
31名の巣立ち!第11回卒業証書授与式!
第11回卒業証書授与式が行われました。天候が心配されましたが、式が近づくにつれて太陽が顔をのぞかせ、気持ちの良い日和となりました。そして、たくさんの保護者、ご来賓の皆様をお迎えして、式が始まりました。
在校生が演奏する「威風堂々」のメロディーが流れる中、キリッと引き締まった表情の卒業生が入場。顔を上げて歩く姿からは、最高学年の風格が感じられました。そして、卒業証書授与では一人一人がしっかり証書を受け取り、堂々と歩く姿に6年間の成長が表れていました。多くの方々からお祝いと励ましのメッセージをいただく際も、背筋を伸ばし、相手をしっかり見て話を聞くことができました。
そして、お別れの「門出の言葉」。「大切な思い出がたくさんできました」、「この仲間との絆はかけがえのない宝物です」、「私たちは今 感謝の気持ちでいっぱいです」、「私たちは夢と希望をもち、新しい世界へ旅立ちます」。式場いっぱいに響き渡る卒業生の言葉からは、充実感・達成感があふれていました。また、在校生から繰り返し伝えられた「ありがとうございました」の言葉からは、学校のリーダーとして活躍しお世話になった卒業生への素直な感謝の思いが表れていました。最後に校歌を斉唱し、「蛍の光」の歌唱・合奏が流れる中、31名の卒業生が胸を張って退場していきました。
その後、教室でのお別れをし、いよいよ在校生によるお見送り。ノーチャイムの本校が1年間で唯一鳴らすチャイムの音を合図に、卒業生は在校生が作るアーチの中を、満面に笑みを浮かべ去っていきました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんが頑張ったあいさつレンジャー、縦割り活動などの伝統を大切に守り育てていきます。
中学校でも「瑞穂魂」を忘れず、勉強や部活動に精一杯がんばってください。
在校生が演奏する「威風堂々」のメロディーが流れる中、キリッと引き締まった表情の卒業生が入場。顔を上げて歩く姿からは、最高学年の風格が感じられました。そして、卒業証書授与では一人一人がしっかり証書を受け取り、堂々と歩く姿に6年間の成長が表れていました。多くの方々からお祝いと励ましのメッセージをいただく際も、背筋を伸ばし、相手をしっかり見て話を聞くことができました。
そして、お別れの「門出の言葉」。「大切な思い出がたくさんできました」、「この仲間との絆はかけがえのない宝物です」、「私たちは今 感謝の気持ちでいっぱいです」、「私たちは夢と希望をもち、新しい世界へ旅立ちます」。式場いっぱいに響き渡る卒業生の言葉からは、充実感・達成感があふれていました。また、在校生から繰り返し伝えられた「ありがとうございました」の言葉からは、学校のリーダーとして活躍しお世話になった卒業生への素直な感謝の思いが表れていました。最後に校歌を斉唱し、「蛍の光」の歌唱・合奏が流れる中、31名の卒業生が胸を張って退場していきました。
その後、教室でのお別れをし、いよいよ在校生によるお見送り。ノーチャイムの本校が1年間で唯一鳴らすチャイムの音を合図に、卒業生は在校生が作るアーチの中を、満面に笑みを浮かべ去っていきました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんが頑張ったあいさつレンジャー、縦割り活動などの伝統を大切に守り育てていきます。
中学校でも「瑞穂魂」を忘れず、勉強や部活動に精一杯がんばってください。
巣立ちの時 中学校への決意を色紙に!
6年生のファイナル書写が行われました。
最後の毛筆は、中学校への決意を表す漢字一字を色紙に書きます。
前回は、選んだ漢字とその理由を一人ずつ発表し、色画用紙に書きました。今回はその学びを活かし、いよいよ色紙に書くことになります。卒業式のBGMが流れる中、まずは半紙で練習。一発勝負だけに、いつもより丁寧に練習する姿が見られました。
そして、いよいよ清書。自分の思いを込めて、一画一画真剣な表情で書き上げていきました。
そして、恒例のがんばり賞の授与と歌のプレゼント。今回は「あきらめずに困難に立ち向かってほしい」との願いを込めて、巣立つ31名に「それが大事」(大事MANブラザーズバンド)をプレゼントしました。
最後に、色紙を持って記念撮影を行い、最後の書写は終了しました。みんなの笑顔が輝いていました。6年生のみなさん、登校する日はいよいよ7日間です。巣立つその日まで、一日一日を悔いのないように過ごしていきましょう。「それが大事」ですね。
最後の毛筆は、中学校への決意を表す漢字一字を色紙に書きます。
前回は、選んだ漢字とその理由を一人ずつ発表し、色画用紙に書きました。今回はその学びを活かし、いよいよ色紙に書くことになります。卒業式のBGMが流れる中、まずは半紙で練習。一発勝負だけに、いつもより丁寧に練習する姿が見られました。
そして、いよいよ清書。自分の思いを込めて、一画一画真剣な表情で書き上げていきました。
そして、恒例のがんばり賞の授与と歌のプレゼント。今回は「あきらめずに困難に立ち向かってほしい」との願いを込めて、巣立つ31名に「それが大事」(大事MANブラザーズバンド)をプレゼントしました。
最後に、色紙を持って記念撮影を行い、最後の書写は終了しました。みんなの笑顔が輝いていました。6年生のみなさん、登校する日はいよいよ7日間です。巣立つその日まで、一日一日を悔いのないように過ごしていきましょう。「それが大事」ですね。
ありがとう、6年生!感動の送る会!
インフルエンザ等で欠席者が増え、延期されていた「6年生を送る会」が行われました。
4月とは逆で、1年生に手を引かれた6年生がにっこり笑顔で入場すると、会場の体育館は待ちわびた主役を祝福する大きな拍手が鳴り響きました。
トップバッターの2年生は「3まいのおふだ」をアレンジした創作劇で、ダンスあり合奏ありの楽しいステージを披露してくれました。続く3年生は「6年生ありがとう!中学校レッツゴーいいことあるさ」で元気な歌声を届け、最後に一人一人にプレゼントを渡しました。1年生は「6年生はぼくらのヒーロー」で、これまで6年生がリーダーとなって頑張ってきた姿を再現しました。4年生は「将来の夢ランキング」で、6年生の将来の姿をクイズ形式で紹介し楽しませてくれました。次に、3・4・5年生による鼓笛演奏が行われ、体育館には心を一つに合わせた演奏やカラーガードの見事な演技が繰り広げられました。思い起こせば、各パートごとに6年生がていねいに指導し、ここまで演奏が上達してきました。6年生はとてもうれしそうに見入っていました。次に、恒例の先生方の出し物。今年は「四太郎物語」で、桃太郎・浦島太郎・金太郎・ピコ太郎が友情を育み鬼退治をするストーリーに笑いが起こりました。最後は6年生による「不思議な3学期」。瑞穂小伝統のあいさつレンジャーの大切さを、今年度話題の映画を参考に創作劇にし演じてくれました。下級生へのメッセージが込められた、温かい出し物でした。
全員合唱の「にじいろ」では、6年生に内緒で練習した振り付けも披露され、6年生は笑顔で見つめていました。最後の「くす箱割り」も見事成功し、紙吹雪が舞う中、6年生は満足した様子で退場していきました。
全校が心を一つにして、6年生への感謝の気持ちを表現できました。
6年生のみなさん、1年間ありがとう!
卒業への階段を一歩ずつ上っていってください。
4月とは逆で、1年生に手を引かれた6年生がにっこり笑顔で入場すると、会場の体育館は待ちわびた主役を祝福する大きな拍手が鳴り響きました。
トップバッターの2年生は「3まいのおふだ」をアレンジした創作劇で、ダンスあり合奏ありの楽しいステージを披露してくれました。続く3年生は「6年生ありがとう!中学校レッツゴーいいことあるさ」で元気な歌声を届け、最後に一人一人にプレゼントを渡しました。1年生は「6年生はぼくらのヒーロー」で、これまで6年生がリーダーとなって頑張ってきた姿を再現しました。4年生は「将来の夢ランキング」で、6年生の将来の姿をクイズ形式で紹介し楽しませてくれました。次に、3・4・5年生による鼓笛演奏が行われ、体育館には心を一つに合わせた演奏やカラーガードの見事な演技が繰り広げられました。思い起こせば、各パートごとに6年生がていねいに指導し、ここまで演奏が上達してきました。6年生はとてもうれしそうに見入っていました。次に、恒例の先生方の出し物。今年は「四太郎物語」で、桃太郎・浦島太郎・金太郎・ピコ太郎が友情を育み鬼退治をするストーリーに笑いが起こりました。最後は6年生による「不思議な3学期」。瑞穂小伝統のあいさつレンジャーの大切さを、今年度話題の映画を参考に創作劇にし演じてくれました。下級生へのメッセージが込められた、温かい出し物でした。
全員合唱の「にじいろ」では、6年生に内緒で練習した振り付けも披露され、6年生は笑顔で見つめていました。最後の「くす箱割り」も見事成功し、紙吹雪が舞う中、6年生は満足した様子で退場していきました。
全校が心を一つにして、6年生への感謝の気持ちを表現できました。
6年生のみなさん、1年間ありがとう!
卒業への階段を一歩ずつ上っていってください。
あいさつレンジャー、1000日達成!
本校には、毎朝自主的にあいさつを行う「あいさつレンジャー」の活動があります。
4年前、児童会からの「自分たちから進んであいさつをしよう」という提案のもと、このボランティア型の活動が始まりました。
平成26年9月に「500日達成」を迎え、あいさつ運動への新たなスタートを切ってから2年5ヶ月。今日に至るまで、新たな取組も行い、あいさつ運動の活性化を図ってきました。
自主的な参加をメインとしながらも、全校児童の参加をねらい、毎月第2週を「あいさつ週間」とし、学年ごとや縦割り班ごとに当番制であいさつを行う「あいさつバトン」。また、昨年度から玄関前だけでなく、校内であいさつを行う「あいさつ列車」。「おはようございます」の声と共にハイタッチを交わすことで、やる気が出てきます。
1000日の節目を迎えた今日は、朝早くからPTA役員のみなさんも玄関前に立ち、大きな声であいさつしてくださいました。通常は60名程度の参加人数ですが、今日は100人以上の参加者となりました。
これからも、伝統あるこの活動を守り続けてほしいものです。
最後に、先輩と、元職員から届いたメッセージを抜粋して紹介します。
<先輩より (あいさつ運動開始時の6年生)>
最初は4,5人の少数でしたが、日に日に人数も増えて、玄関が人でいっぱいになるときもありました。給食の時に、各学年で人数を競い合ったりして、学校全体が活気づきました。自分たちが思い出といっしょに残した「あいさつレンジャー」が、今まで続いていると思うと、何だか感動します。あいさつレンジャーになれるこの場所を、次は君たちが受け継いで、2000回目、3000回目をめざしてがんばってほしいです。
<元職員より>
あいさつレンジャー1000日達成、おめでとうございます。1000日を迎えたと聞いて、自分のことのようにうれしく、先生もあいさつレンジャーに参加したいなという気持ちになりました。瑞穂のあいさつレンジャーのいいところは、①毎日全員に出るチャンスがあること ②学校も自分も温かくなること そして③やる気スイッチがみんなの中にあることです。この3つがあるから、こうして長く続いてきたのだね。こんな学校ほかにはないよ。これからもずっとずうっと応援していますよ。
明日は、1001日目。新たな一歩を踏み出します!
4年前、児童会からの「自分たちから進んであいさつをしよう」という提案のもと、このボランティア型の活動が始まりました。
平成26年9月に「500日達成」を迎え、あいさつ運動への新たなスタートを切ってから2年5ヶ月。今日に至るまで、新たな取組も行い、あいさつ運動の活性化を図ってきました。
自主的な参加をメインとしながらも、全校児童の参加をねらい、毎月第2週を「あいさつ週間」とし、学年ごとや縦割り班ごとに当番制であいさつを行う「あいさつバトン」。また、昨年度から玄関前だけでなく、校内であいさつを行う「あいさつ列車」。「おはようございます」の声と共にハイタッチを交わすことで、やる気が出てきます。
1000日の節目を迎えた今日は、朝早くからPTA役員のみなさんも玄関前に立ち、大きな声であいさつしてくださいました。通常は60名程度の参加人数ですが、今日は100人以上の参加者となりました。
これからも、伝統あるこの活動を守り続けてほしいものです。
最後に、先輩と、元職員から届いたメッセージを抜粋して紹介します。
<先輩より (あいさつ運動開始時の6年生)>
最初は4,5人の少数でしたが、日に日に人数も増えて、玄関が人でいっぱいになるときもありました。給食の時に、各学年で人数を競い合ったりして、学校全体が活気づきました。自分たちが思い出といっしょに残した「あいさつレンジャー」が、今まで続いていると思うと、何だか感動します。あいさつレンジャーになれるこの場所を、次は君たちが受け継いで、2000回目、3000回目をめざしてがんばってほしいです。
<元職員より>
あいさつレンジャー1000日達成、おめでとうございます。1000日を迎えたと聞いて、自分のことのようにうれしく、先生もあいさつレンジャーに参加したいなという気持ちになりました。瑞穂のあいさつレンジャーのいいところは、①毎日全員に出るチャンスがあること ②学校も自分も温かくなること そして③やる気スイッチがみんなの中にあることです。この3つがあるから、こうして長く続いてきたのだね。こんな学校ほかにはないよ。これからもずっとずうっと応援していますよ。
明日は、1001日目。新たな一歩を踏み出します!
校長室だより1月号をアップしました。
相互参観でお邪魔します!
瑞穂小学校は,現在「T⇔each週間」です。
T⇔eachとは,先生方が互いの授業を自由に参観し,そのクラスの児童に向けて「よかったところ」と「よくしてほしいところ」をシートに記入する取組のことです。
また,先生方だけではなく,児童も他の学年の授業の様子を参観することもあります。今回は,2年生がメモ帳を片手に,4,5,6年生の授業を参観しました。
まず,4年生の音楽の授業です。4年生は鼓笛の練習をしていました。
参観後の2年生の感想です。
「演奏がそろっていた」「ピアニカの持ち方がまっすぐそろっていた」「息が合っていた」「まちがえずに演奏していた」「本番みたいに上手だった」「準備が早い」「みんなとっても真剣だった」「太鼓の音に負けないぐらいにピアニカが頑張っていた」
4年生には,2年生の兄弟がたくさんいますので,お兄ちゃんお姉ちゃんの普段とは違う表情に触れて,感動した子もいました。
次は,5年生の社会の授業を参観しました。
2年生の感想です。
「前の授業のことを活かしていた」「書くのが速くて,静かだった」「反応が大きかった(そうそう!なるほど!)」「自分から課題を言っていた」「手をまっすぐあげていた」「話を静かに聞いていた」「2年生は手をあげたら『ハイハイハイ!』ってうるさいけど,5年生は『ハイ』を1回しか言っていなかった」「2年生を見たら,あいさつをしてくれた」
そして,6年生では道徳の授業を参観しました。6年生は「いじめ」について,グループで学び合いをしていました。
2年生の感想です。
「グループで友達に『どう思う?』って聞いていた」「ホワイトボードを上手に使っていた」「アドバイスをしていた」「グループで協力して意見をまとめようとしていた」「『自分だったら・・』」と自分のこととして考えていた」「行動がはやかった」「字を分かりやすく書いていた」
どの学年も落ち着いた雰囲気の中にも,規律も感じられ,低学年にはない教室の雰囲気に2年生も感じるところが大きかったようでした。今回の相互参観で学んだことは,さっそく取り入れたいと話す2年生でした。
T⇔eachとは,先生方が互いの授業を自由に参観し,そのクラスの児童に向けて「よかったところ」と「よくしてほしいところ」をシートに記入する取組のことです。
また,先生方だけではなく,児童も他の学年の授業の様子を参観することもあります。今回は,2年生がメモ帳を片手に,4,5,6年生の授業を参観しました。
まず,4年生の音楽の授業です。4年生は鼓笛の練習をしていました。
参観後の2年生の感想です。
「演奏がそろっていた」「ピアニカの持ち方がまっすぐそろっていた」「息が合っていた」「まちがえずに演奏していた」「本番みたいに上手だった」「準備が早い」「みんなとっても真剣だった」「太鼓の音に負けないぐらいにピアニカが頑張っていた」
4年生には,2年生の兄弟がたくさんいますので,お兄ちゃんお姉ちゃんの普段とは違う表情に触れて,感動した子もいました。
次は,5年生の社会の授業を参観しました。
2年生の感想です。
「前の授業のことを活かしていた」「書くのが速くて,静かだった」「反応が大きかった(そうそう!なるほど!)」「自分から課題を言っていた」「手をまっすぐあげていた」「話を静かに聞いていた」「2年生は手をあげたら『ハイハイハイ!』ってうるさいけど,5年生は『ハイ』を1回しか言っていなかった」「2年生を見たら,あいさつをしてくれた」
そして,6年生では道徳の授業を参観しました。6年生は「いじめ」について,グループで学び合いをしていました。
2年生の感想です。
「グループで友達に『どう思う?』って聞いていた」「ホワイトボードを上手に使っていた」「アドバイスをしていた」「グループで協力して意見をまとめようとしていた」「『自分だったら・・』」と自分のこととして考えていた」「行動がはやかった」「字を分かりやすく書いていた」
どの学年も落ち着いた雰囲気の中にも,規律も感じられ,低学年にはない教室の雰囲気に2年生も感じるところが大きかったようでした。今回の相互参観で学んだことは,さっそく取り入れたいと話す2年生でした。
白銀の世界にシュプール!5・6年スキー合宿!
1月26日(木)~27日(金)にかけて、5・6年生のスキー合宿が行われました。
国立立山青少年自然の家に宿泊しながら、スキー技能の習得はもとより、集団生活や集団行動を通じて協力・自立の心を育むことがねらいです。
初日のゲレンデは、青空が広がる絶好のコンディション!8名の先生方の指導を受け、各グループは思い思いのシュプールを描いていました。
自然の家では、おいしい食事に何度もおかわりをしたり、ホールで長なわ大会を行ったりして、集団生活を満喫していました。
2日目は少し風が強く、コンディションはよくなかったのですが、それでも時間の許す限り何度もリフトに乗り、滑りを楽しんでいました。1日目よりも上達し、楽しみながら自分なりにがんばった成果がでていました。指導の先生方の丁寧な指導のおかげです。ありがとうございました。
初日の開講式では、専門員の方から「自然に親しむこと」「自立すること」などのお話がありました。この2日間で、仲間と協力しながらたくましく成長したと感じました。
自然の家の皆様、2日間ありがとうございました。
そして、本合宿を支えてくださった保護者の皆様、ご準備等ご協力ありがとうございました。
国立立山青少年自然の家に宿泊しながら、スキー技能の習得はもとより、集団生活や集団行動を通じて協力・自立の心を育むことがねらいです。
初日のゲレンデは、青空が広がる絶好のコンディション!8名の先生方の指導を受け、各グループは思い思いのシュプールを描いていました。
自然の家では、おいしい食事に何度もおかわりをしたり、ホールで長なわ大会を行ったりして、集団生活を満喫していました。
2日目は少し風が強く、コンディションはよくなかったのですが、それでも時間の許す限り何度もリフトに乗り、滑りを楽しんでいました。1日目よりも上達し、楽しみながら自分なりにがんばった成果がでていました。指導の先生方の丁寧な指導のおかげです。ありがとうございました。
初日の開講式では、専門員の方から「自然に親しむこと」「自立すること」などのお話がありました。この2日間で、仲間と協力しながらたくましく成長したと感じました。
自然の家の皆様、2日間ありがとうございました。
そして、本合宿を支えてくださった保護者の皆様、ご準備等ご協力ありがとうございました。
縦割り対抗なわとび集会!団結のジャンプ!
赤、黄、白、青の4色対抗で、なわとび集会を行いました。
この日まで、体育の時間や長休みを利用して、短なわ・長なわの種目練習にがんばってきました。
当日は、冷え込んだ体育館での集会でしたが、学年毎の個人種目が始まると応援の声も飛び交い、会場はヒートアップ!制限時間を跳び続け、クリアして喜ぶ顔。あとわずかのところで引っかかり、無念の顔。それでも、健闘をたたえ、団の枠を越えて温かい拍手が贈られました。
次の長なわは、学年で飛ぶ「みんなでジャンプ」と、縦割りグループで跳ぶ「8の字跳び」で競いました。逆転をねらい、円陣を組んで気合いを入れ、いざスタート!低学年のなわに入るタイミングをサポートする上級生の姿や、ジャンプに合わせてなわを回す回し役の姿など、回数だけではなく、これまで育んできた縦割り集団の温かい心が感じられました。
激戦の末、白組が優勝を飾りました。4色の団結が、とてもすばらしかったですよ!
この日まで、体育の時間や長休みを利用して、短なわ・長なわの種目練習にがんばってきました。
当日は、冷え込んだ体育館での集会でしたが、学年毎の個人種目が始まると応援の声も飛び交い、会場はヒートアップ!制限時間を跳び続け、クリアして喜ぶ顔。あとわずかのところで引っかかり、無念の顔。それでも、健闘をたたえ、団の枠を越えて温かい拍手が贈られました。
次の長なわは、学年で飛ぶ「みんなでジャンプ」と、縦割りグループで跳ぶ「8の字跳び」で競いました。逆転をねらい、円陣を組んで気合いを入れ、いざスタート!低学年のなわに入るタイミングをサポートする上級生の姿や、ジャンプに合わせてなわを回す回し役の姿など、回数だけではなく、これまで育んできた縦割り集団の温かい心が感じられました。
激戦の末、白組が優勝を飾りました。4色の団結が、とてもすばらしかったですよ!
鹿島少年自然の家で雪遊び♪
24日(火)に1,2年生が鹿島少年自然の家へ行って,雪遊びをしてきました。学校の周りでは,あまり雪は積もっていませんでしたが,自然の家の周辺にはたくさんの雪がありました。
自然の家の前には,傾斜のある坂があります。そこを,そりですべって楽しみます。そりは勢いよくすべっていきますので,子供たちはドキドキしながらも,何度も何度もそりに乗って歓声を上げていました。
また,広場ではかまくらやトンネル,雪山づくりなどの雪遊びを楽しみ,思う存分雪に親しんでいました。
雪遊びが終わると,みんなでカレーを食べました。体をたくさん動かしましたので,おかわりをして食べる子がたくさんいました(食べ過ぎでおなかが痛いという子が何人もいました)。
雪遊びが大好きな子供たちです。大自然の中で,思いっきり雪遊びを満喫することができて,みんなとっても喜んでいました。
自然の家の前には,傾斜のある坂があります。そこを,そりですべって楽しみます。そりは勢いよくすべっていきますので,子供たちはドキドキしながらも,何度も何度もそりに乗って歓声を上げていました。
また,広場ではかまくらやトンネル,雪山づくりなどの雪遊びを楽しみ,思う存分雪に親しんでいました。
雪遊びが終わると,みんなでカレーを食べました。体をたくさん動かしましたので,おかわりをして食べる子がたくさんいました(食べ過ぎでおなかが痛いという子が何人もいました)。
雪遊びが大好きな子供たちです。大自然の中で,思いっきり雪遊びを満喫することができて,みんなとっても喜んでいました。
和食ってすばらしい!
5年生・6年生を対象にした「食に関する指導」が行われました。
今回のテーマは「和食」。栄養教諭の三宅先生をお迎えして、お話を聞きました。
和食は食材が豊かであること、一汁三菜の食事であること、季節を楽しむ食事であること、行事と関わる食事があることなどがわかりました。
また、能登地方にも伝統的な食材があることが紹介されました。普段何気なく食べている食材の中に「能登伝統野菜」などの、昔から受け継がれてきた貴重なものがあることを知りました。
児童からは、「口中調味の意味がわかりました。外国にはない食べ方だと知って驚きました。」、「和食を食べることで、伝統を守りたいです。」、「能登地方にも伝統野菜があることがわかりました。」などの感想が述べられ、和食への興味・関心の高まりを感じました。
日本の伝統「和食」。これからも大切に守っていきたいものです。
三宅先生、和食の魅力を伝えていただき、ありがとうございました。
今回のテーマは「和食」。栄養教諭の三宅先生をお迎えして、お話を聞きました。
和食は食材が豊かであること、一汁三菜の食事であること、季節を楽しむ食事であること、行事と関わる食事があることなどがわかりました。
また、能登地方にも伝統的な食材があることが紹介されました。普段何気なく食べている食材の中に「能登伝統野菜」などの、昔から受け継がれてきた貴重なものがあることを知りました。
児童からは、「口中調味の意味がわかりました。外国にはない食べ方だと知って驚きました。」、「和食を食べることで、伝統を守りたいです。」、「能登地方にも伝統野菜があることがわかりました。」などの感想が述べられ、和食への興味・関心の高まりを感じました。
日本の伝統「和食」。これからも大切に守っていきたいものです。
三宅先生、和食の魅力を伝えていただき、ありがとうございました。