瑞穂小の日常
絆コンサート
11月2日(木) 絆コンサートを開催したところ、 いしかわ教育ウィークの期間中ということもあって、たくさんの地域の皆様、保護者の皆様にご来校いただきました。
コンサートでは、まず、来年最高学年になる5年生が、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまり』『ハッピー』『感謝』をキーワードにした「絆アップ宣言」を行いました。その後、地域の演奏家 中田裕子さんのピアノ演奏と本校職員も加わっての歌と楽器演奏が続きました。そして、学年ごとのだしものでは、合唱や合奏、ミュージカルとどの学年も練習の成果を発揮しようと感謝の気持ちを込めて発表しました。出番を前にした児童の中には、緊張気味の子も見られましたが、それでも舞台に上がると堂々と演ずることができていました。無事出番が終わり、舞台をおりてくる児童の表情は、大きな拍手をおくられ満足そうな笑顔に変わっていました。また、今年は3年生が総合的な学習の時間で、「お年寄りとなかよし大作戦」をテーマに訪問させていただいた高齢者施設の皆様もご招待しました。わざわざお越しいただいたお年寄りを笑顔にしようと子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。
お忙しい中ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。


コンサートでは、まず、来年最高学年になる5年生が、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまり』『ハッピー』『感謝』をキーワードにした「絆アップ宣言」を行いました。その後、地域の演奏家 中田裕子さんのピアノ演奏と本校職員も加わっての歌と楽器演奏が続きました。そして、学年ごとのだしものでは、合唱や合奏、ミュージカルとどの学年も練習の成果を発揮しようと感謝の気持ちを込めて発表しました。出番を前にした児童の中には、緊張気味の子も見られましたが、それでも舞台に上がると堂々と演ずることができていました。無事出番が終わり、舞台をおりてくる児童の表情は、大きな拍手をおくられ満足そうな笑顔に変わっていました。また、今年は3年生が総合的な学習の時間で、「お年寄りとなかよし大作戦」をテーマに訪問させていただいた高齢者施設の皆様もご招待しました。わざわざお越しいただいたお年寄りを笑顔にしようと子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。
お忙しい中ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
校内マラソン大会
10月26日 さわやかな秋晴れのもと、校内マラソン大会を開催しました。
体育の授業やランランタイム、マラソンチャレンジで走り込んできた成果を発揮しようと懸命に走る姿、走っている友達に力を与える熱い声援や温かい拍手をおくる姿がたくさん見られました。
その結果、参加した児童全員が立ち止まることなく完走できたことに加え、3つの大会新記録が誕生しました。
大会運営にご協力いただいた平野さん、西山PTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった家族、地域の皆様、本当にありがとうございました。

体育の授業やランランタイム、マラソンチャレンジで走り込んできた成果を発揮しようと懸命に走る姿、走っている友達に力を与える熱い声援や温かい拍手をおくる姿がたくさん見られました。
その結果、参加した児童全員が立ち止まることなく完走できたことに加え、3つの大会新記録が誕生しました。
大会運営にご協力いただいた平野さん、西山PTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった家族、地域の皆様、本当にありがとうございました。
学校だより10月号アップしました。
5年生、米作りと食糧生産について学ぶ!(社会科)
5年生では、10月24日(火)の社会科の時間に、有機栽培で米作りを行っている杉浦龍彦さんを学校にお迎えして、米作りや食糧生産についてのお話を聞きました。質疑応答形式で、米作りについて子どもたちが気になっていることなどを質問し、答えていただきました。杉浦さんが行っている有機栽培についてや、米作りで使っている機械のことなど、教科書には載っていない細かいところまでわかりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちも熱心にメモを取っていましたよ。授業後の振り返りでは、「米作りの大変さを改めて感じた。」「お米を大切に食べようと思った。」などの感想が書かれていました。杉浦さんのお話で学んだことをこれからの学習にも生かしていきたいと思います。杉浦さん、貴重なお話しをしていただき、ありがとうございました。
学校だより9月号アップしました
校長室だより10月号アップしました。
5,6年生がミシンボランティアさんとナップサック&エプロン製作!
先日から数回にわたって、ミシンボランティアの安達さん、作本さん、山形さんをお迎えして、5年生はナップサック、6年生はエプロンの製作に取り組みました。
製作中は、「先生ー!」とあちらこちらから助けを求める声が飛び交います。ボランティアの皆さんは、そんな子供たちにも一人ひとりに丁寧に優しく教えてくださいました。「布のこっち側を持つと縫いやすいよ。」「しつけ糸のここを切ると、もう一度この仕付け糸が使えるからもったいなくないね。」などと、教科書や作り方の説明書に書いていないこともたくさん教えてくださいました。
そして、5年生は金曜日についにナップサックが完成しました!
嬉しさのあまり、「先生、今日家に持って帰っていい?」「土・日のお出かけの時に持って行きたい!」とお願いする子が続出し、放課後には新品のナップサックを嬉しそうに背負って帰る5年生の姿が沢山見られたのでした。
安達さん、作本さん、山形さん、本当にありがとうございました!
製作中は、「先生ー!」とあちらこちらから助けを求める声が飛び交います。ボランティアの皆さんは、そんな子供たちにも一人ひとりに丁寧に優しく教えてくださいました。「布のこっち側を持つと縫いやすいよ。」「しつけ糸のここを切ると、もう一度この仕付け糸が使えるからもったいなくないね。」などと、教科書や作り方の説明書に書いていないこともたくさん教えてくださいました。
そして、5年生は金曜日についにナップサックが完成しました!
嬉しさのあまり、「先生、今日家に持って帰っていい?」「土・日のお出かけの時に持って行きたい!」とお願いする子が続出し、放課後には新品のナップサックを嬉しそうに背負って帰る5年生の姿が沢山見られたのでした。
安達さん、作本さん、山形さん、本当にありがとうございました!
夢のとびらを開く鍵は?(5年 総合的な学習の時間)
10月13日
5年生は、1学期から継続して自分の将来について考える学習を、総合的な学習の時間で行っています。その一環として、今回は道の駅「のと千里浜」の駅長 野間 仁さんにお越しいただきお話を伺いました。野間さんは神奈川県横浜市のご出身で、もともとのお仕事は大手電機メーカーの広告関係のお仕事をされてきた方だそうです。愛知万博などでもお仕事をされた経験があるそうですが、ご縁があって石川県でお仕事をされ、今回、道の駅「のと千里浜」の駅長として、オープンに向け、いろいろな方々と一緒に取り組んでこられたそうです。
お話の中で、お仕事をしていく上で、大切にしていることは、「できると強く思うこと」「仲間と目的を共有すること」そして、「楽しむこと」が大切ということでした。仕事には必ずつらいことがあるけれど、お金を稼ぐだけが目的ではなく、人のために役に立っていると思えることが、自分を支える力になるというお話もありました。5年生はこれまでの学習で描いた自分の夢や夢をかなえるための「夢のとびらを開く鍵」と比較したり関連づけたりして熱心にお話を聴いていました。
野間さん、貴重なお話をありがとうございました。

5年生は、1学期から継続して自分の将来について考える学習を、総合的な学習の時間で行っています。その一環として、今回は道の駅「のと千里浜」の駅長 野間 仁さんにお越しいただきお話を伺いました。野間さんは神奈川県横浜市のご出身で、もともとのお仕事は大手電機メーカーの広告関係のお仕事をされてきた方だそうです。愛知万博などでもお仕事をされた経験があるそうですが、ご縁があって石川県でお仕事をされ、今回、道の駅「のと千里浜」の駅長として、オープンに向け、いろいろな方々と一緒に取り組んでこられたそうです。
お話の中で、お仕事をしていく上で、大切にしていることは、「できると強く思うこと」「仲間と目的を共有すること」そして、「楽しむこと」が大切ということでした。仕事には必ずつらいことがあるけれど、お金を稼ぐだけが目的ではなく、人のために役に立っていると思えることが、自分を支える力になるというお話もありました。5年生はこれまでの学習で描いた自分の夢や夢をかなえるための「夢のとびらを開く鍵」と比較したり関連づけたりして熱心にお話を聴いていました。
野間さん、貴重なお話をありがとうございました。
人権教育権研究発表会
10月11日(水)
平成28、29年度と2年間にわたり文部科学省、石川県教育委員会、羽咋市教育委員会の指定を受け進めてきた人権教育の研究発表会がありました。
当日は羽咋市内の小中学校の先生方や県内からもたくさんのお客様をお迎えして全学年の授業をみていただきました。その後、「命の授業」講演家として、全国で活躍中の腰塚勇人氏と5,6年生による『腰塚勇人氏とみずほっ子のほっとタイム』が行われました。最初に子どもたちが腰塚氏のこれまでを紹介した動画を見ての感想を述べました。子どもたちは、100人以上のお客様に囲まれながらも堂々と主体的に自分の思いを語ってくれました。その後、腰塚氏がスキーの大けがで首から下が麻痺した状態から奇跡の回復を果たした経験や、命の大切さ、そして人間は弱い存在で「失敗」することもあるが「失敗」の後にそれをどう生かすかが大切であるということを教えていただきました。また、当たり前と思っていることへ感謝する心を持ってほしいというお話も、声を詰まらせながら子どもたちに語ってくださいました。
ほっとタイムの後、今度は御来校されたお客様やPTAの皆様を対象に、腰塚氏の講演が行われ「命を喜ばせる生き方」や「5つの誓い」など人権について深く考える貴重な機会をいただきました。


平成28、29年度と2年間にわたり文部科学省、石川県教育委員会、羽咋市教育委員会の指定を受け進めてきた人権教育の研究発表会がありました。
当日は羽咋市内の小中学校の先生方や県内からもたくさんのお客様をお迎えして全学年の授業をみていただきました。その後、「命の授業」講演家として、全国で活躍中の腰塚勇人氏と5,6年生による『腰塚勇人氏とみずほっ子のほっとタイム』が行われました。最初に子どもたちが腰塚氏のこれまでを紹介した動画を見ての感想を述べました。子どもたちは、100人以上のお客様に囲まれながらも堂々と主体的に自分の思いを語ってくれました。その後、腰塚氏がスキーの大けがで首から下が麻痺した状態から奇跡の回復を果たした経験や、命の大切さ、そして人間は弱い存在で「失敗」することもあるが「失敗」の後にそれをどう生かすかが大切であるということを教えていただきました。また、当たり前と思っていることへ感謝する心を持ってほしいというお話も、声を詰まらせながら子どもたちに語ってくださいました。
ほっとタイムの後、今度は御来校されたお客様やPTAの皆様を対象に、腰塚氏の講演が行われ「命を喜ばせる生き方」や「5つの誓い」など人権について深く考える貴重な機会をいただきました。
親子クリーン作戦
10月7日(土)
10月11日(水)に予定されています本校の研究発表会を前に、たくさんのお客様を気持ちよくお迎えするための親子クリーン作戦を行いました。
この日は休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々と瑞穂っ子たちが集まり校舎の窓や教室の隅々など、日頃の決められた時間内ではできない高いところや細かなところの掃除を丁寧にしてくださいました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
10月11日(水)に予定されています本校の研究発表会を前に、たくさんのお客様を気持ちよくお迎えするための親子クリーン作戦を行いました。
この日は休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々と瑞穂っ子たちが集まり校舎の窓や教室の隅々など、日頃の決められた時間内ではできない高いところや細かなところの掃除を丁寧にしてくださいました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。