日誌

レスリング日誌

新聞社の取材(レスリング部)

北國新聞社が取材
 2月1日に北國新聞社の方が取材でレスリング部を取材しました。レスリングを体験しながらの取材であり、岡本、出戸、滝崎の3名が代わるがわる新聞社の方とレスリングをしました。

タックルの入り方の練習。 ローリングを仕掛ける!

練習後の食事(レスリング部)

練習後の食事
 1月31日は気温も下がり武道場も室温が2℃ほどに。練習が終了して身体が冷え切らないように、熱~い「味噌鍋」を食べて帰りました。鶏ガラから出汁をとること十数時間。あっという間に完食です!

全日本トップ選手による技術指導(レスリング部)

全日本トップ選手による技術指導
 1月26日に今年度の世界選手権大会の予選でもある「全日本選抜選手権大会」で5位入賞を果たした神奈川県出身の現役学生選手が、北陵へ技術指導に来ました。
 大学4年生で高校時代より全国で常に上位に進出しており、現在在籍している拓殖大学の中核選手として活躍しています。
 全国選抜大会を3月に控えた部員達には大きな刺激となりました。

  実戦的な練習      後半は筋トレ     最後は全員で!

京都海洋高へ遠征(レスリング部)

京都海洋高校へ遠征
 1月4日~6日にかけて海洋高へ遠征に行きました。当日は京都の他、愛知、三重、大阪、徳島からの参加もあり充実した練習ができました。

練習納め&大掃除(レスリング部)

年末最後の練習&大掃除
 12月29日にレスリング部OBや3年生と2019年最後の練習を行いました。
 練習には本校OBの他、学生2名の参加もあり賑わいのある練習になりました。
 大掃除の後は少し早い「年越しそば」で2019年を締めくくりました。


            畳の裏もキレイに!   最後は少し早い年越しそば!

全日本ジュニア選手権出場権を得られず(レスリング部)

東海・北信越全日本ジュニア選手権大会予選会に参加
 12月25日に全日本ジュニアレスリング選手権の予選会を静岡県焼津市で開催されました。本校は全日本ジュニア選手権にはブロック予選方式になってから毎年出場権を得ていました。上位入賞者はグレコローマンスタイルに参加した南が3位入賞しましたが出場権は優勝者のみであり、今回は残念ながら出場権は得られませんでした。
 26日~27日にかけてナショナルチームの強化スタッフが技術指導を行いトップレベルの技術練習ができました。

全日本強化スタッフと参加者

フリースタイルの技術指導。

レスリング部卒業生が活躍!(レスリング部)

レスリング部OBが大活躍!
 12月19日~21日にかけて東京・駒沢体育館で「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」が開催されました。前回大会入賞者の他、社会人、大学生の各種大会で上位に入賞した者だけが出場権を得られる国内最高峰の大会であり、石川県出身者は6名が参加。参加人数中3名が北陵レスリング部出身です。参加したOBは下記の通り。
藤波諒太郎 (国体優勝、東日本学生優勝)
清水蛍汰  (全日本選抜大会5位、大学選手権準優勝)
喜多佳祐  (西日本学生優勝)
 試合結果は藤波選手が順調に勝ち上がるも5位。喜多選手は初戦から強豪と対戦し敗退。清水選手は持ち前の勝負強さから決勝まで勝ち上がり、僅差の判定で敗れて準優勝でした。
 今年度は国内最高峰の2大大会(天皇杯全日本選手権、明治杯全日本選抜)においてOB達が頑張り、表彰台に上がることができました。

全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)

2年連続全国選抜大会出場決定!
 11月16日~17日にかけて志賀町において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
 本校は初戦で昨年度優勝校の上田西高校と対戦し惨敗しましたが、上田西高が決勝に進出を決めたことにより、本校に敗者復活戦のチャンスが来ました。
 最後の試合の代表決定戦で富山県1位の滑川高に4対2で競り勝ち、2年連続の全国選抜大会の出場権を獲得しました。
 個人対抗戦でも55kg級の出戸選手が3位入賞を果たし、全国選抜大会の個人対抗戦出場権を獲得しました。

2点獲得後に素早い連続技。  全国大会出場権獲得!

選抜北信越大会出場権獲得(レスリング部)

新人大会結果報告
 10月26日に志賀町で石川県新人体育大会レスリング競技が行われました。
 学校対抗戦では準優勝し、全国選抜北信越大会の出場権を勝ち取りました。選抜北信越大会では3位以内に入賞し、2年連続全国選抜大会出場に向け頑張ります。

相手を攻め込む出戸。   組み手争いをする南。 タックルに入り攻撃。

国体で活躍!(レスリング部)

国体で北陵レスリング部が活躍!
 9月27日から10月1日まで茨城県水戸市で第72回国民体育大会レスリング競技に北陵生1名、卒業生2名が出場しました。
 本校から出場した出戸選手は強豪秋田県代表と戦い、遠征で練習してきた技を出して積極的に仕掛けましたが敗れました。敗れたとはいえ、練習で培ってきたことを強豪相手に出せるところまで行くことは相当の努力を要したと思います。
 本校卒業生で成年の部フリースタイル74kg級に出場した喜多選手は肩の手術で戦列を離れていた期間がありましたが、堂々の5位入賞を決めました。
 同じく卒業生の藤波選手は昨年全日本学生覇者であり、今年は3位に甘んじていましたが、決勝へ進出し7-6の判定で優勝しました。

国際大会並みの会場。  果敢に技を出す出戸選手。

取材を受ける喜多選手。 優勝した藤波選手。  マスコットの「みとちゃん」

日本体育大学、専修大学に遠征(レスリング部)

日体大、専修大に遠征
 9月21日~23日にかけて国体強化事業として日本体育大学、専修大学に遠征に行きました。
 今年の世界選手権で2名のチャンピオン、1名のブロンズメダリストを輩出した日体大では、ハイレベルな練習ができました。また、高校時代トップ選手でなくても理論的なレスリングを指導し、トップレベルの選手を多数輩出している専修大にも練習に行きました。

沢山の体育館がある日体大。 4面の練習場。   学生の胸を借りる出戸。

専修大では実戦的な練習を中心に行う。

国士館大・神奈川大遠征(レスリング部)

国士舘大学・神奈川大学へ遠征
 9月14日~16日にかけて国士舘大学、神奈川大学へ遠征に行きました。
 国体を控え、群馬県、茨城県からの参加もあり高校生たちは大学生に胸を借りて練習をしました。

国士館大での練習では学生との実戦練習の他、最新のトレーニング機器で筋トレ。

神奈川大学では実戦的な練習を中心に行いました。

合同練習会(レスリング部)

合同練習会を開催
 9月7日~8日にかけて金沢北陵、野々市明倫、星稜、志賀の4校で合同練習を行いました。
 国体を控えている選手を中心に、新人大会、北信越大会に向けて各選手が目標を持ち練習に取り組みました。
 また、成年選手も4人程参加し充実した練習になりました。

基本動作の反復練習。  2人1組や器具を用いての筋力トレーニング。

卒業生の練習指導(レスリング部)

卒業生の練習指導
 9月よりしばらくの間、2人の先輩が技術指導を中心に練習に参加しています。
 2人の先輩は専修大学と拓殖大学に在籍しています。
 専修大学の先輩は昨年度の全日本学生選手権大会優勝、世界選手権の予選である全日本選抜大会3位の選手です。もう一人の拓殖大学の先輩は今年度全日本学生選手権大会3位で8月末日まで全日本ナショナルチームの合宿に参加をしていました。日本のトップレベルの技術指導を受けて部員たちは頑張っています。

拓殖大学の先輩よりグランドレスリングの技術展開の指導。

専修大学の先輩に個別指導中の国体選手の出戸。

2学期を控えて清掃活動(レスリング部)

清掃活動
 9月1日(日)翌日より2学期が始まりたくさんの生徒がS字坂、W坂を上がってきます。
 レスリング部は各坂道の清掃を行いました。道の隅には空き缶や紙パック等のゴミが捨てられていました。

グラウンドからS字坂にかけて清掃をする部員達。

W坂も落ち葉をよけて滑らないようにしました。

全国グレコ選手権大会に参加(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加
 8月16日から大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加しました。
 会場は最近世界遺産に登録された世界3大墳墓と言われる仁徳天皇陵のすぐ近くです。
 大会では国体でシード権を獲得するために各県2位までが参加し、本線の前に予備選が入るなどレスリングの全国大会で一番勝ち上がるのが厳しい大会です。
 参加した選手は力を出せた選手、会場にのまれてしまった選手もいました。この経験を次の大会に生かせるよう努力します。

全国グレコ選手権大会に向けて(レスリング部)

全国グレコ選手権大会に向けて強化合宿
 8月16日から大阪で開催される全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に向けて、志賀町総合武道館で集中合宿を行いました。
 志賀町総合武道館は空調設備も整っており、涼しい環境の中で思いっきり練習ができました。
 普段、高校生はフリースタイルが中心ですが、グレコローマンスタイルは下半身を使っての攻防が禁止されており、より筋力を要するスタイルになります。
 前半は技術練習、筋力トレーニングを中心に行い、後半は実戦的な練習を中心に行いました。
 昨年度、全日本社会人選手権大会優勝者の方に技術指導をしてスキルアップを図りました。

小、中、高が集まっての集中合宿。


帰りは高松SAにてアイスを食べて休憩。

全日本トップ選手による強化練習(レスリング部)

全日本トップ選手による練習
 8月4日午前中に昨年度の全日本選手権大会3位、世界選手権大会の予選である全日本選抜選手権大会3位の選手を招き、本校でグレコローマンスタイルの練習を行いました。
 普段とは違う練習内容&雰囲気で集中して練習に励みました。

膝をついた状態から相手を倒す練習。体幹強化にも役立つ練習法。

全国総体に出場(レスリング部)

全国総体に出場
 7月29日~8月1日にかけて熊本県玉名市で開催された全国高等学校総合体育大会レスリング競技に参加しました。
 今年度は個人対抗戦1名のみの参加でした。初戦の2回戦で沖縄県代表と対戦し、積極的に技を仕掛けにいくものの、かわされてカウンター攻撃を受け敗退しましたが北信越大会の時よりも攻撃的な試合展開は敗れはしたものの成長を感じる試合でした。

メグミルク杯シマナカカップに参加(レスリング部)

メグミルク杯シマナカカップに参加(奈良県)
 5月2日~5日にかけて奈良県立大和広陵高校でメグミルク杯シマナカカップに参加しました。
 奈良をはじめ宮城、愛知、岐阜、石川、福井、滋賀、大阪、兵庫、広島、岡山、香川、佐賀、福岡、熊本、沖縄からの参加があり400名近い選手が出場しました。
 個人対抗戦をポイント化して学校対抗戦を行い、北陵は参加校37校中21位でした。

体育館の4面の他、武道場に2面使用して試合が行われました。

2019全日本ジュニア選手権(レスリング部)

JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場
 4月26日~28日にかけて横浜文化体育館において、2019JOC杯全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場しました。
 本校からは宮田選手が東海北信越ブロックを勝ち抜き本戦出場権を得ました。3月の全国選抜大会で右肩を負傷し、まだ完治しておらず途中棄権も考えましたが、本人の強い意志もあり参加しました。2回戦で東北ブロック代表と対戦し、フォール体勢に入ったものの、右腕の力が入りきらず勝利を逃してしまいましたが、試合内容は負傷をしながらも十分な良い内容でした。

500人を超える選手が出場。  相手を攻め込む宮田選手。

今年も会場近くの中華街で夕食。 〇〇〇〇の姿煮。

入学式・始業式に向けて【レスリング部】

新学期のスタートを翌日に控えた4/7(日)の練習後、レスリング部員全員で
廊下やS字坂など校地内の清掃活動を行いました。





入学式・始業式を気持ちよく迎える準備ができました。
新入生の皆さんお待ちしています!!新2・3年生は新しい立場で良いスタートを切りましょう!!

JINDAIカップに参加(レスリング部)

神奈川大学主催JINDAIカップに出場
 3月29日~31日にかけて神奈川大学主催JINDAIカップに参加しました。2グループに分けて学校対抗戦で競いました。本校はグループ3位に入り、上位2校には入れませんでした。試合後はスパーリングを行い、大学生に指導してもらいながら充実した練習になりました。

180名の選手が集まった。 組み手争いの高畠。 参加者全員で記念写真。

県外選手と寝食を共に。  北京五輪55kg級銀メダリストとの記念写真。

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場!
 3月27日~29日まで新潟県において全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校の全国選抜団体出場は北信越地区を代表して2度目の出場になります。
 学校対抗戦2回戦では関東地区代表の古豪 足利大付属高に1-6で3回戦進出はなりませんでしたが、関東のレベルの高い選手と試合ができ良い経験となりました。

マット4面を埋め尽くす参加選手。 試合前の挨拶。       チームで檄を飛ばす!

相手の様子を窺がう宮田。    相手のタックルを防ぐ高畠。  相手を攻め込む船曳。

名古屋工業との合同練習(レスリング部)

名古屋工業との合同練習
 3月9日~10日にかけて名古屋工業高校が本校に遠征に来ました。名古屋工業も本校と同じく全員が初心者からレスリングを始める選手ばかりです。実戦練習では接戦が多く、体重移動や体の使い方一つで得点や失点する場面が多くあり、両校ともに充実した練習になりました。

ウォーミングアップ後に実戦練習(スパーリング)

全日本選手権準優勝選手による技術指導。

加茂農林高校との合同練習(レスリング部)

加茂農林高校合同練習
 3月3日に岐阜県加茂農林高校、金沢北陵高校、志賀高校、野々市明倫高校の4校で志賀町総合武道館で合同練習を行いました。
 高校生の他、金沢ジュニアレスリング、志賀町ジュニアレスリングの小中学生も合同で行いました。

   マット2面で実践的な練習を行いました。

福井農林との合同練習(レスリング部)

福井農林高校合同練習
 3月2日に福井農林が本校と合同練習を行いました。午前のみの練習でしたが実戦練習では接戦が多く、良くなった面が多々ありました。また、多くの課題も見つかり全国選抜に向け修正して試合に臨みたいと思います。

全体で基本練習。     2年生と実戦練習をする出戸。

卒業式に向けて・・・【レスリング部】

3/1(金)の卒業証書授与式に向けて、前日の練習後に式場となる体育館の最終準備を行いました。

  
予行練習で動いてしまった椅子をきれいに整列したり、ジェットヒーターの灯油を補充したりなど、3年生や出席される方々が気持ちよく卒業式に参加できるよう、部員たちで声を掛け合いました。

集団の中で個人や部で出来ることを考え、今後も活動をしていきたいと思います!
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。

静岡遠征(レスリング部)

静岡へ遠征
 2月9日~11日にかけて静岡県焼津中央高校へ遠征に行きました。東海ブロックはレベルが高く、焼津中央の他、藤枝北、伊豆総合、岐阜選抜の参加もあり、ハイレベルの中で練習ができました。まだまだスピード&パワーが足りなく全国選抜に向けて大きな課題が見つかりました。

マット2面での練習。   岐阜の選手と練習をする船曳。


静岡の選手と練習をする高畠、南。

寒い日の練習の後に(レスリング部)

寒い日の練習後
 1月に入り寒い日が続く中、部員たちは鍋を囲み温まってから帰宅をしました。
 じっくりと煮込んで出汁をとり、具たくさんの味噌仕立ての鍋です。お代わりをする部員もおり、あっという間に完食しました。
手羽元、人参、玉ねぎを10時間かけて煮込みスープが完成。味噌、えのき、しめじ、白菜、蒟蒻、鶏モモを入れて完成。

 無言で食べる部員達。

京都海洋高校へ遠征(レスリング部)

京都での合宿
 1月4~6日にかけて京都海洋高校へ練習に行きました。当日は石川県の他、茨城、愛知、福井、徳島からの参加もあり、充実した練習ができました。

150名を超える選手が集まる。 学校の裏は海に面しており景色が綺麗でした。

練習始め(レスリング部)

2019年練習始め
 京都での合同合宿を4日に控えた部員達は合宿前に体を万全な状態に戻して合宿に臨みたいと考え、3日から2時間程度の練習を行いました。
 わずかな時間ではありますが、OBの方も参加して基本の反復練習をして明日からの京都合宿に備えました。

タックルの基本練習。   構え&組み手のアドバイスを受ける。

練習納め(レスリング部)

2018年最後の練習
 12月29日(土)全日本ジュニア選手権東海北信越予選会の疲れも癒えない中、OBの先輩方と2018年最後の練習をしました。OB達は世界選手権の代表選考となる全日本選抜3位の選手や全日本学生選手権大会優勝、全日本大学選手権大会準優勝と活躍をしました。
 また、部員たちも北信越大会学校対抗戦3位に入り、全国選抜レスリング大会の出場権の獲得、全日本ジュニアレスリング選手権の出場権を勝ち取る選手もおり、活躍をしました。
 練習後は全員で武道場の大掃除を行い、少し早めの年越しそばを食べて2018年最後の練習を終わりました。

技術指導をする卒業生。     練習後は棚やマットの清掃。


最後は少し早い年越しそばを食べて帰宅。

JOC全日本ジュニア東海北信越大会(レスリング部)

全日本ジュニア選手権東海北信越大会に参加
 12月24日~27日にかけてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会東海北信越ブロック予選会に参加しました。
 この大会でジュニアの部に参加した選手は優勝者。カデットの部に参加した選手は5位入賞者が来年4月に行われる本大会の出場権が得られます。
 本校からは船曳がジュニアの部で決勝進出をしましたが惜しくも敗れ準優勝となり、全日本ジュニア選手権の出場権を逃しましたが、カデットの部で宮田が肩のけがをこらえ4位入賞し、全日本ジュニア選手権の出場権を獲得しました。
 大会後はナショナルコーチの指導の下、全日本トップ選手の方と技術練習を行いました。

300名を超える選手が集まり試合&合宿を行いました。

全日本フリースタイルコーチによる技術指導。

帝塚山大学へ遠征(レスリング部)

帝塚山大学へ遠征
 12月15日~16日にかけて奈良県の帝塚山大学へ遠征をしました。今回の目的は12月末に行われる全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選で全日本ジュニア選手権の出場権獲得及び、来年3月に開催される全国高校選抜大会に向けての強化です。
 当日は全日本選手権大会に出場する選手も参加の他、立命館大学、奈良添上高、大体大浪商高の参加もあり、幅広い選手層の中で練習ができました。

実戦練習を中心とした練習。

練習終了後はすぐ近くの奈良公園&東大寺へ。

レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)

ボクシング部との合同練習
 12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
 フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
 今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。

リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。

練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!

全国選抜北信越大会(レスリング部)

全国選抜北信越大会
 11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。

フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。

全国大会出場権を得ました。

レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)

OBが大学でも大活躍!
 11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。

準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。

始業前の校内清掃(レスリング部)

2学期が始まる前に!
 夏季休業も残り僅かの9月1日にA棟~B棟の廊下等の清掃活動をしました。

廊下や階段を中心に掃き掃除、雑巾がけをしました。

レスリング部OBが大活躍(レスリング部)

レスリング部OBが学生日本一に!
 8月31日に東京・駒沢体育館で開催された「全日本学生選手権大会」において本校レスリング部OB(専修大)の藤波選手が優勝し、「学生日本一」となりました。藤波選手は今年度世界選手権大会の選考会でもある全日本選抜選手権大会においても3位に入り、着々と実力をつけています。

決勝では大技を繰り出し抑え込む藤波選手。     表彰式の様子。

部内納涼BBQ(レスリング部)

部内納涼BBQを開催
 夏季休業も残り少なくなり、県内外遠征や合同練習も一段落し国体や新人大会に向けてBBQを行いました。
 肉、野菜の他、顧問が釣ってきたニジマスも焼き、全て完食しました!
 大きな大会に参加した選手をはじめ他県の選手を見て足りないところを感じ取り、今後に生かして頑張っていきます。
 また、昨年まで交流をしていた宮古工業高校の生徒たちが作った「かまどベンチ」を使用しました。

この日の練習は筋トレ中心! たくさんの食材を準備。 準備を進めるマネジャー。

新しいかまどで焼いて、もう一つのかまどベンチに座って食べました。

全国高校グレコ選手権大会に出場(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に出場
 8月16日~19日にかけて大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が開催されました。
 本校からは4人が出場し、敗れはしたもののビッグポイントを先取点として攻めいていく姿勢が見られ、合宿や遠征での成果が出せました。

立派な会場での試合。   開始早々大技を決めた堀口。 組み手争いをする横井。

強豪校の選手との対戦。  テイクダウンを取り攻め込む高畠。

京都廣学館高校へ遠征(レスリング部)

京都廣学館高校へ遠征
 8月9日~11日にかけて京都廣学館高校へ遠征に行きました。全国グレコ選手権前であり、沖縄、福岡、兵庫、石川、山形から参加があり100名を超える合宿になりました。
 全国グレコに出場する選手はグレコローマンスタイルの練習。出場しない選手はフリースタイルの練習を行い、キルギスの選手がコーチとして技術指導を行いました。

五輪で使用されるマットとほぼ同じマットで内容の濃い練習ができました。

全国総体(レスリング部)

全国総体に出場
 8月4日~7日にかけて三重県津市で開催された全国高校総体に参加しました。
 今年は個人対抗戦に1名が参加し、次年度全国総体開催県で選手強化が進んでいる熊本玉名工業の選手と対戦し惜しくも敗れました。
 練習の成果が出せなかったこともあり、8月中旬に開催される全国グレコに向けて大きな課題ができました。

    組み手争いで有利な状態にする高畠。 五輪3連覇の吉田選手の地元開催。