日誌

レスリング日誌

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場!
 3月27日~29日まで新潟県において全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校の全国選抜団体出場は北信越地区を代表して2度目の出場になります。
 学校対抗戦2回戦では関東地区代表の古豪 足利大付属高に1-6で3回戦進出はなりませんでしたが、関東のレベルの高い選手と試合ができ良い経験となりました。

マット4面を埋め尽くす参加選手。 試合前の挨拶。       チームで檄を飛ばす!

相手の様子を窺がう宮田。    相手のタックルを防ぐ高畠。  相手を攻め込む船曳。

名古屋工業との合同練習(レスリング部)

名古屋工業との合同練習
 3月9日~10日にかけて名古屋工業高校が本校に遠征に来ました。名古屋工業も本校と同じく全員が初心者からレスリングを始める選手ばかりです。実戦練習では接戦が多く、体重移動や体の使い方一つで得点や失点する場面が多くあり、両校ともに充実した練習になりました。

ウォーミングアップ後に実戦練習(スパーリング)

全日本選手権準優勝選手による技術指導。

加茂農林高校との合同練習(レスリング部)

加茂農林高校合同練習
 3月3日に岐阜県加茂農林高校、金沢北陵高校、志賀高校、野々市明倫高校の4校で志賀町総合武道館で合同練習を行いました。
 高校生の他、金沢ジュニアレスリング、志賀町ジュニアレスリングの小中学生も合同で行いました。

   マット2面で実践的な練習を行いました。

福井農林との合同練習(レスリング部)

福井農林高校合同練習
 3月2日に福井農林が本校と合同練習を行いました。午前のみの練習でしたが実戦練習では接戦が多く、良くなった面が多々ありました。また、多くの課題も見つかり全国選抜に向け修正して試合に臨みたいと思います。

全体で基本練習。     2年生と実戦練習をする出戸。

卒業式に向けて・・・【レスリング部】

3/1(金)の卒業証書授与式に向けて、前日の練習後に式場となる体育館の最終準備を行いました。

  
予行練習で動いてしまった椅子をきれいに整列したり、ジェットヒーターの灯油を補充したりなど、3年生や出席される方々が気持ちよく卒業式に参加できるよう、部員たちで声を掛け合いました。

集団の中で個人や部で出来ることを考え、今後も活動をしていきたいと思います!
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。

静岡遠征(レスリング部)

静岡へ遠征
 2月9日~11日にかけて静岡県焼津中央高校へ遠征に行きました。東海ブロックはレベルが高く、焼津中央の他、藤枝北、伊豆総合、岐阜選抜の参加もあり、ハイレベルの中で練習ができました。まだまだスピード&パワーが足りなく全国選抜に向けて大きな課題が見つかりました。

マット2面での練習。   岐阜の選手と練習をする船曳。


静岡の選手と練習をする高畠、南。

寒い日の練習の後に(レスリング部)

寒い日の練習後
 1月に入り寒い日が続く中、部員たちは鍋を囲み温まってから帰宅をしました。
 じっくりと煮込んで出汁をとり、具たくさんの味噌仕立ての鍋です。お代わりをする部員もおり、あっという間に完食しました。
手羽元、人参、玉ねぎを10時間かけて煮込みスープが完成。味噌、えのき、しめじ、白菜、蒟蒻、鶏モモを入れて完成。

 無言で食べる部員達。

京都海洋高校へ遠征(レスリング部)

京都での合宿
 1月4~6日にかけて京都海洋高校へ練習に行きました。当日は石川県の他、茨城、愛知、福井、徳島からの参加もあり、充実した練習ができました。

150名を超える選手が集まる。 学校の裏は海に面しており景色が綺麗でした。

練習始め(レスリング部)

2019年練習始め
 京都での合同合宿を4日に控えた部員達は合宿前に体を万全な状態に戻して合宿に臨みたいと考え、3日から2時間程度の練習を行いました。
 わずかな時間ではありますが、OBの方も参加して基本の反復練習をして明日からの京都合宿に備えました。

タックルの基本練習。   構え&組み手のアドバイスを受ける。

練習納め(レスリング部)

2018年最後の練習
 12月29日(土)全日本ジュニア選手権東海北信越予選会の疲れも癒えない中、OBの先輩方と2018年最後の練習をしました。OB達は世界選手権の代表選考となる全日本選抜3位の選手や全日本学生選手権大会優勝、全日本大学選手権大会準優勝と活躍をしました。
 また、部員たちも北信越大会学校対抗戦3位に入り、全国選抜レスリング大会の出場権の獲得、全日本ジュニアレスリング選手権の出場権を勝ち取る選手もおり、活躍をしました。
 練習後は全員で武道場の大掃除を行い、少し早めの年越しそばを食べて2018年最後の練習を終わりました。

技術指導をする卒業生。     練習後は棚やマットの清掃。


最後は少し早い年越しそばを食べて帰宅。

JOC全日本ジュニア東海北信越大会(レスリング部)

全日本ジュニア選手権東海北信越大会に参加
 12月24日~27日にかけてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会東海北信越ブロック予選会に参加しました。
 この大会でジュニアの部に参加した選手は優勝者。カデットの部に参加した選手は5位入賞者が来年4月に行われる本大会の出場権が得られます。
 本校からは船曳がジュニアの部で決勝進出をしましたが惜しくも敗れ準優勝となり、全日本ジュニア選手権の出場権を逃しましたが、カデットの部で宮田が肩のけがをこらえ4位入賞し、全日本ジュニア選手権の出場権を獲得しました。
 大会後はナショナルコーチの指導の下、全日本トップ選手の方と技術練習を行いました。

300名を超える選手が集まり試合&合宿を行いました。

全日本フリースタイルコーチによる技術指導。

帝塚山大学へ遠征(レスリング部)

帝塚山大学へ遠征
 12月15日~16日にかけて奈良県の帝塚山大学へ遠征をしました。今回の目的は12月末に行われる全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選で全日本ジュニア選手権の出場権獲得及び、来年3月に開催される全国高校選抜大会に向けての強化です。
 当日は全日本選手権大会に出場する選手も参加の他、立命館大学、奈良添上高、大体大浪商高の参加もあり、幅広い選手層の中で練習ができました。

実戦練習を中心とした練習。

練習終了後はすぐ近くの奈良公園&東大寺へ。

レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)

ボクシング部との合同練習
 12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
 フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
 今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。

リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。

練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!

全国選抜北信越大会(レスリング部)

全国選抜北信越大会
 11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。

フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。

全国大会出場権を得ました。

レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)

OBが大学でも大活躍!
 11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。

準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。

始業前の校内清掃(レスリング部)

2学期が始まる前に!
 夏季休業も残り僅かの9月1日にA棟~B棟の廊下等の清掃活動をしました。

廊下や階段を中心に掃き掃除、雑巾がけをしました。

レスリング部OBが大活躍(レスリング部)

レスリング部OBが学生日本一に!
 8月31日に東京・駒沢体育館で開催された「全日本学生選手権大会」において本校レスリング部OB(専修大)の藤波選手が優勝し、「学生日本一」となりました。藤波選手は今年度世界選手権大会の選考会でもある全日本選抜選手権大会においても3位に入り、着々と実力をつけています。

決勝では大技を繰り出し抑え込む藤波選手。     表彰式の様子。

部内納涼BBQ(レスリング部)

部内納涼BBQを開催
 夏季休業も残り少なくなり、県内外遠征や合同練習も一段落し国体や新人大会に向けてBBQを行いました。
 肉、野菜の他、顧問が釣ってきたニジマスも焼き、全て完食しました!
 大きな大会に参加した選手をはじめ他県の選手を見て足りないところを感じ取り、今後に生かして頑張っていきます。
 また、昨年まで交流をしていた宮古工業高校の生徒たちが作った「かまどベンチ」を使用しました。

この日の練習は筋トレ中心! たくさんの食材を準備。 準備を進めるマネジャー。

新しいかまどで焼いて、もう一つのかまどベンチに座って食べました。

全国高校グレコ選手権大会に出場(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に出場
 8月16日~19日にかけて大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が開催されました。
 本校からは4人が出場し、敗れはしたもののビッグポイントを先取点として攻めいていく姿勢が見られ、合宿や遠征での成果が出せました。

立派な会場での試合。   開始早々大技を決めた堀口。 組み手争いをする横井。

強豪校の選手との対戦。  テイクダウンを取り攻め込む高畠。

京都廣学館高校へ遠征(レスリング部)

京都廣学館高校へ遠征
 8月9日~11日にかけて京都廣学館高校へ遠征に行きました。全国グレコ選手権前であり、沖縄、福岡、兵庫、石川、山形から参加があり100名を超える合宿になりました。
 全国グレコに出場する選手はグレコローマンスタイルの練習。出場しない選手はフリースタイルの練習を行い、キルギスの選手がコーチとして技術指導を行いました。

五輪で使用されるマットとほぼ同じマットで内容の濃い練習ができました。

全国総体(レスリング部)

全国総体に出場
 8月4日~7日にかけて三重県津市で開催された全国高校総体に参加しました。
 今年は個人対抗戦に1名が参加し、次年度全国総体開催県で選手強化が進んでいる熊本玉名工業の選手と対戦し惜しくも敗れました。
 練習の成果が出せなかったこともあり、8月中旬に開催される全国グレコに向けて大きな課題ができました。

    組み手争いで有利な状態にする高畠。 五輪3連覇の吉田選手の地元開催。

練習後に(レスリング部)

毎年恒例のスイカ食べ放題
 毎年夏季休業中にスイカの差し入れがあり、部員全員で冷やしたスイカを食べ、熱中症の予防にも役立ててます。

     なぜかカメラ目線。

中京学院大へ遠征(レスリング部)

岐阜・中京学院大学へ遠征
 7月14日~16日にかけて岐阜県中津川市にある中京学院大学へ遠征に行きました。
 当日は岐阜選抜の高校生や北京オリンピック米国女子コーチのクリニックもあり充実した練習ができました。

練習前の挨拶。       中京学院大学監督による技術指導。

大型重機のタイヤでトレーニングをする出戸、松山。 練習後は全員で記念撮影。

   食事の準備をする横井、出戸。  食後は各テーブルでまとめて厨房へ。

     学校に到着してバスの清掃。

北信越大会(レスリング部)

北信越大会結果報告
 6月16日~17日にかけて石川県志賀町で北信越大会が開催されました。
 地元開催ということもあり、選手としての参加だけでなく補助員としても参加し、運営の協力をしました。
 学校対抗戦は初戦で敗れたものの、個人対抗戦で最軽量級と最重量級で3位入賞をして、他県の強豪に一矢報いることができました。

国体競技力向上事業に参加(レスリング部)

京都府立海洋高校へ遠征
 5月3日~5日にかけて京都北部にある海洋高校へ遠征に行きました。
 金沢北陵の他、福岡 小倉商業、愛知 一宮工業、稲沢東、徳島 池田、福井 若狭東、岐阜 大垣日大が参加し、実戦練習を中心に行いました。

100名ほどの選手が集まりました。

練習後は近くの天橋立へ!

神川大学遠征(レスリング部)

国体強化事業 神奈川大学遠征
 4月28日~30日にかけて神奈川大学へ遠征に行きました。部員たちは学生選手の雰囲気に押されながらも、徐々に挑戦者のつもりで前に出て頑張っていました。最終日の練習が終わる頃には疲労困憊の部員もいました。

    練習前。        練習風景。 

北京五輪銀メダリストに技術指導をしてもらい、学生選手に試す高畠。

栄養バランスのいい学食での食事。    

県春季大会(レスリング部)

県春季大会学校対抗戦準優勝
 4月22日に志賀町総合武道館において石川県春季高等学校レスリング選手権が開催されました。この大会は県総体のシードが決まる大切な試合です。
 部員たちは進入部員勧誘の中、僅かな練習しかできませんでしたが、多くの部員がシード権を勝ち取ることができました。
 2年生が出場し、優勝2名、準優勝3名、3位2名の成績でした。

相手の様子を見る髙畠。  抑え込みをする船曳。   フォールで勝利する宮田。

JOC全日本ジュニア選手権大会(レスリング部)

2018全日本ジュニア選手権大会に出場
 4月13日~15日にかけて横浜市においてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会が開催されました。
 本校からは東海北信越ブロック代表として48kg級米林、110kg級船曳が出場しました。
 48kg級米林は同じ東海北信越ブロック代表である三重県の選手に完敗でした。
 110kg級船曳は中国ブロック代表の岡山県の選手にフォール勝ちを収め、続く2回戦は関東ブロック代表で第1シードの茨城県の選手と試合を行い完敗しました。
 両選手は高校からレスリングを始め、小中とレスリングをしてきた選手を相手に勝ち上がり代表権を勝ち取りました。本戦でもある今大会では入賞はできませんでしたが、全国大会で1勝を挙げたことは大きな一歩です。
 試合終了後は会場近くの横浜スタジアム、中華街で食事をして翌日に備えました。

     会場      場外際で投げ技が決まる。  フォールの瞬間。

順調に勝ち上がる卒業生(黒)  横浜スタジアム    夕食は中華街。


  フカヒレの姿煮。

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場
 3月27日から行われた「全国高等学校選抜レスリング大会」に参加しました。
 本校からは120kg級の船曳が出場し、初戦は学校対抗戦準優勝校である自由が丘学園高の選手と対戦し、6分間フルに戦い惜しくも判定で敗れました。
 強豪校相手でもひるむことなく最後まで戦ったことは立派です。

立派な会場でした。    体重が少ない中、善戦する船曳。

香川多度津高と合同練習(レスリング部)

多度津高との合同練習
 全国選抜前に四国1位で今大会50kg級、84kg級に優勝候補筆頭に挙げられる選手を擁する多度津高校が練習に来ました。
 調整を兼ねての練習で2時間弱で終わりましたが、1年生部員達は全国の強豪校と練習ができ、良い経験となりました。

部内送別会(レスリング部)

部内送別会

 3月3日に送別会を開催しました。1年生たちは卒業生に感謝の気持ちや今までのお礼を伝え、その後、卒業生たちは3年間の部活動の感想や後輩たちに託したい話しをしました。

送別会前の練習で円陣を組み練習に臨む。


卒業生たちに後輩達からの花束や記念品を贈呈。


最後は全員で記念写真。

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習(レスリング部)

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習
 1月27日に鶴来高柔道部、ラグビー部、志賀高と合同練習を行いました。
 競技は違いますが目指すものは同じであり、競技の特性を生かして練習を行いました。
 鶴来の生徒たちは基礎体力もあり、本校部員達に良い刺激となりました。

立ち技の技術練習の様子。     寝技の技術練習の様子。

練習後は参加者全員で記念撮影。

休日練習後の昼食会(レスリング部)

休日練習後の昼食会
 1月20日(土)午前の練習が終了後に昼食会をしました。今回は鶏肉より出汁を取り、味噌仕立てのキノコ汁です。残ったスープに餅を入れ、全員で完食しました。

今回の食材はキノコ

大学生との合同練習2(レスリング部)

大学生との合同練習
 1月4日に昨年末の練習に引き続き、大学生徒合同練習を行いました。

立ち技の技術練習を行う。


大学生の実戦的な練習を見て技術習得。

全日本ジュニア選手権出場権獲得(レスリング部)

JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会出場権獲得
 昨年12月24日~27日にかけ静岡県焼津市において全日本ジュニア選手権東海北信越ブロック予選会が行われ、カデットの部45kg級米林和希が優勝。110kg級船曳拓光が3位に入賞し、4月に横浜で開催されるJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会の出場権を勝ち取りました。これで本校レスリング部は8年連続出場になりました。

長身の選手と戦う米林。      相手を倒し、更に加点を狙う。

大掃除後の昼食会(レスリング部)

大掃除後の昼食会
 武道場等の大掃除が終了後、来年に向け更に活躍できるよう部員&卒業生で一足早い「年越し蕎麦」を食べました。

大掃除後は参加者全員で「年越し蕎麦」

年末最後の練習&大掃除(レスリング部)

年末最後の練習&大清掃
 平成29年最後の練習はスパーリング(実戦的な練習)を中心に行い、その後は武道場等の大掃除を行いました。


マットは掃いた後に雑巾がけ。    3年生も参加し棚の清掃。


マット上以外の場所も雑巾がけ。


駐車場の落ち葉掃きの様子。

大学生との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 12月28日に、本校を卒業し、大学でもレスリングをしている学生が練習に来ました。他校卒業生を含め、専修大3名、拓殖大2名、帝塚山大1名の6名が参加し、天皇杯全日本選手権大会に出場した選手も複数名います。
 レスリング部員は学生から基本的な技術指導をして頂き、貴重な経験ができました。

   部員達に技術指導をする学生選手。


   細かい部分の指導もしてもらいました。

選抜北信越大会結果(レスリング部)

選抜北信越大会に出場
 11月17日~19日まで福井県において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
 本大会で3位以内に入賞すれば3月下旬に行われる「全国高等学校選抜レスリング大会」の出場権が得られます。
 学校対抗戦では初戦で富山県代表滑川高校に敗れ、上位進出することはできませんでした。
 個人対抗戦では5人がエントリーして、船曳が3位に入賞することができ全国大会の出場権を獲得しました。
 今大会で本校は唯一、1年生だけのメンバーであり、結果よりも内容重視で練習に取り組み参加しました。選手それぞれの課題を見つけ、3年生に教えてもらったことを少しでも出すことができた選手。何もできないまま試合が終わった選手。様々でしたが、自分達が設定した目標がまだまだであり、更に高みを目指す意識が出てきたようです。

組み手争いをする宮田。     タックルを決めて追加点を狙う向。

相手の隙を探る米林。      自分より25kg以上重い選手に挑む船曳。

次回は上級生となって上位を目指します。

新人大会結果(レスリング部)

H29年度新人大会の結果
 10月28日志賀町総合武道館において県高校新人体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校は1年のみのメンバーで試合に臨みました。
 芳しい結果ではなかったですが、宿泊先や会場使用、競技においてのマナーがしっかりと守れていました。
 今回の結果を受けて1年生たちは、29日(日)のオフを返上し練習日に切り替えの申し出があり、3年生も一緒になって練習をしました。
 この努力の積み重ねが今後に繋がることを期待します。

相手に力にねじ伏せられた船曳&宮田

北信越大会で更なる飛躍を!   前日の夕食は栄養バランスを考えて注文。

翌日の練習は動画を見て各自の課題を見つけ反復練習。

日々の活動の様子(レスリング部)

レスリング部の日々の活動
 今年度のレスリング部は2年生が不在であり、3年生が11月の北信越大会まで一緒に練習をしています。これは5~6年前より自主的に3年生が後輩たちに何を残すことができるか?と考えて続けられてきたものです。(勿論、進路については最優先にして)
 1年生は新人大会より主力となることもあり努力を積み重ねています。3年生達の指導や1年生の頑張りもあり、後輩部員達は力をつけてきています。

ロープトレーニングも入部した頃はぶら下がるのもやっとでした。今では登れるように!


後輩たちに技術指導。      マネージャーはタイムキーパー&マット拭き等の合間を見て学習。

国民体育大会に出場(レスリング部)

愛媛国体に出場!
 10月6日~10日にかけ、愛媛県宇和島市において国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは主将の英 佳祐が出場しました。英は大会1か月前に腰を痛め、思うような練習ができない中での出場になりました。結果は2回戦で兵庫県代表に敗れましたが、今年に入り階級を上げ、北信越大会、全国総体等、厳しい試合が続く中、最後までしっかりと競技に向き合い努力しました。
 また本校卒業生である髙澤 淳介選手も成年の部で出場しており、5位入賞することができました。

華々しい会場で試合を行いました。


卒業生も成年の部で活躍!    宿舎ではテスト勉強をしていました。

若狭東との合同練習(レスリング部)

若狭東との合同練習
 9月30日に本校で若狭東高と合同練習を行いました。
 国体直前の県内合宿を本校で行っており、県内のレスリング部員も合同です。
 北陵の1年生は若狭東の1年生と一緒に技術練習や実戦練習を行い、健闘していました。夏休み前よりも動きが良くなっており、この頑張りが新人大会で結果として表れることを期待しています。


実戦練習では攻め込む姿勢が多く見ることができました。

宮古工業高生と部活動交流(レスリング部)

部活動交流
 9月28日から2日間、宮古工業高校との交流事業で宮古工生7名がレスリング部へ体験交流に来ました。
 軽くウォーミングアップの後、マット運動、タックル練習などを行いました。僅かな時間でしたが楽しく活動ができたようです。

僅かな時間を部員全員でメニューを決めて交流活動をしました。