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学校行事

避難所でラジオ体操

 本校は避難所となっており,毎日16:00には,校内にラジオ体操の音楽が流れます。そのような中で,避難者の方々と一緒に,子どもたちも元気にラジオ体操を行っています。子どもたちが一所懸命ラジオ体操を行うことで,周りにいる避難者の方々も笑顔でラジオ体操を行っていました。とってもいい雰囲気でした。

 

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プロアスリートとの交流(後期課程)

  2月21日(水) 前期課程に引き続き,後期課程でもプロアスリートと交流する企画がありました。小学生ののりを見ていた中学生は,最初引き気味でしたが,テニス部員と笹原プロとのテニスマッチなどで,徐々に盛り上がり,「最後の走ってはいけないサッカーミニゲーム」では,白熱したゲームが展開されました。楽しく体を動かす機会がほとんどなかったので,笑顔あふれるスポーツ交流は,清々しさとともに心の栄養にもなりました。皆さんありがとうございました。 

 

 

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プロアスリートとの交流(前期課程)

 2月21日(水) プロアスリートとの交流企画で,元日本代表,元Jリーガーだった播戸竜二さん,プロテニスプレイヤーの笹原龍さん,元1500m自由形日本代表の麻生真稔さんの3名と交流しながら楽しいひとときを過ごしました。最初は,播戸竜二さんの「おばんざーい!」になかなか反応できませんでしたが,笹原龍さんの楽しい準備運動や一本うちなので,子どもたちもだんだん反応も良くなり,最後の走ってはいけないサッカーでは,とても元気にボールにタッチし楽しいひとときを過ごすことができました。最後の記念写真では,竜二さんの「おばんざーい!」に大きな声で反応していました。笑顔あふれる1時間でした。

 

 

 

 

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HuMA特別授業(1~4年生)

  災害人道医療支援会(Humanitarian Medical Assistance)という特定非営利活動法人が,宝立小中学校の避難所で活動をしています。全国各地から集まって活動しているHuMAのみなさんか,活動の様子をお聞きした後、1~4年生も実際に「医者」「看護師」「調整員」「スタッフ」に分かれて、急に具合が悪くなった患者(患者役は本校教諭)を想定して救助活動を行いました。1~4年生のみんなで力を合わせて協力する姿をここでも見せてもらいました。急に具合が悪くなった患者も1~4年生の姿を見て、とても元気をも らい完全回復となりました。1~4年生、ありがとう!!

    ☆緊急・災害医療体験教室動画(by HuMA) ← ここをクリック

 

 

 

 

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小中別集会(後期課程:2月)

 2月14日(水)、中学校集会がありました。たからっ子検定の表彰や義援金の報告、委員会決めが行われました。

 残っている9年生が主体となって司会や事前の準備等を行い、スムーズに進行することができました。  

 

 

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委員会活動スタート

 2月14日(水)、2024年初めての委員会が行われました。人数の変動もあり,これまでと同じ活動ができなくなりましたが,自分たちの学校をより良くしていくために9年生が主体となって、これまでの委員会から保健・環境委員会、広報・企画委員会の2つで新たに発足することになりました。

 委員会を0から創り上げるという初めての試みでしたが、児童生徒が協力し合いながら自発的に活動する姿が見られました。これからの委員の皆さんの活躍を期待しています! 

 

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黄金の時間

 昨年まで本校に勤めたいた先生が,同じ避難所にいる生徒たちに補充学習をしていただいています。生徒たちにとっては,学習を補う黄金時間となっています。また,8年生は夕方の隙間時間に自主学習も始めました。自分で時間をつくって努力したことは,これからの人生を豊かに生きるための知恵となり,大きな力となると思います!がんばれ8・9年生!

 

 

 

 

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本校卒業生からのプレゼント

 2月7日(水) 今日は岐阜県から,本校卒業生の中新地(下左写真の左)さんの紹介で炊き出しに来ていただきました。今回2回目であり,小学生がリクエストしたカツ丼やチョコバナナなどたくさんいただきました。また、プロ民謡歌手の竹野留里さんにもお話していただき、その場で子どもたちのリクエストにも応えて歌っていただきました。とっても素敵な歌声で,子どもたちの心も癒やされました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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全校集会(2月)

  2月7日(水)の朝、今学期初めての全校集会が2階中期交流スペースで行われました。はじめに校歌を歌いました。久しぶりに歌いましたが、特別な意味をもつ校歌斉唱となりました。避難所の皆さんの耳にも届くほどの素敵な歌声でした。

 そして、校長先生のお話…。まずは1月のイチオシです。被災者でありながら、避難所でボランティア活動をする8・9年生の様子についてお話され、大変感心していました。また、その活動をする傍ら、隙間時間を上手に利用して勉強に励む姿に絶賛していました。児童生徒にも、見習うようにとお話されました。

 次に、「支援の輪」について感謝の意を常にもち、生活するようにとお話されました。たくさんの人が世話をしてくれていること、小学生個人からふりかけが届いたことも含め、遠方から様々な物資が届くこと等々、皆さんが生きていくために、また珠洲市が復旧・復興するために多くの人が支えてくれていることを忘れないでと強くお話されました。人権週間の折にもお話した「誰かのことじゃない」ということ、まさに今このメッセージの意味について考える良い機会であることにも触れられました。結びに校長先生の友人(東北の方)のメッセージを紹介し、しっかりと学校生活を送りましょうとお話されました。児童生徒たちは、真剣なまなざしで話を聞くことができ、心新たに今後の学校生活を送る決意を固めるひとときになりました。

 

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炊き出しのお手伝い【6年生】

6年生は家庭の時間に炊き出しのお手伝いをしました。

ごはんの盛り付け、1階から職員室までの運搬、フルーツの準備、学年ごとに配付などを手伝いました。

毎日、昼食の1時間以上前からたくさん準備してくださっていることを知ることができました。

これからも、少しでも自分達にできることはしていきたいと話していました。

 

 

 

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