石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
3年生 アルバム写真撮り
中庭で3年生のアルバム写真を撮っていました。直前まで鏡で身だしなみチェック。いい顔で写ったでしょうか。大人になってアルバムを開いたときに、楽しい思い出が沢山よみがえってくるといいですね。
文化祭を全力で楽しみました!
10月21日(金)に本校にて、文化祭が行われました。
今年の文化祭のテーマは「 青 ~今しかない青春を楽しもう~ ]
一度しかない今を大切に文化祭を楽しもうとする気持ちを表しました。
文化祭は二部構成で、第一部はステージ発表が行われました。
吹奏楽部、合唱部はゲストの先生とともに文化祭の始まりを音楽で彩ってくれました。
総合学科3年生の郷土芸能選択者による本校ではおなじみ浅野太鼓はなんと400年以上前から受け継がれる伝統があり、その迫力ある演奏で会場を盛り上げてくれました。
今年は60周年を迎えたこともあり、数年ぶりに本校マスコットキャラクターのまつのねくんが登場してくれました。
さらに、有志企画として、歌やボイスパーカッション、ダンスが披露されました。
また、今年はクラス紹介動画や生徒会企画、リハーサルなどのメイキング映像など盛り沢山な第一部になりました。
第二部は各クラスの模擬店やクラス企画を行いました。
まずは3年生の模擬店でお昼を食べて、1・2年生が企画した宝さがしや腕相撲大会、的あてなどの模擬店で遊びました。
3年生の模擬店では、大阪屋、串坂場灯、燈八、焼肉あかり、田中屋、パティスリー・プティ・レーヴと数多くのお店が松任高校の文化祭に協力してくださりました。どのメニューもとてもおいしかったです。ありがとうございました。
また、茶道部のお茶会や図書委員の古本市、JRC部のパラスポーツ体験、華道部・美術部の作品展示、PTAのクッキー販売などクラス以外の模擬店もあり、午後だけでは時間が足りなかったかもしれませんね。
PTA会長も3年生の模擬店メニューをコンプリートし、文化祭を楽しんでいただけました。
最後に、今回の文化祭を作り上げてくれた生徒会のみなさん、事前の準備や当日の裏方のお仕事お疲れさまでした。
おかげで、みんなで楽しい思い出を作ることができました。ありがとう。
日本ジオパーク全国大会 白山手取川大会
日本ジオパーク全国大会が白山市で行われ、10/22(土),23(日)「市民工房うるわし」に本校の3年生普通科文系の生徒が生物探究、地学探究の授業で作成したポスター が掲示されました。
他県の高校生徒のポスターも掲示され、来ていた県外高校生が本校のポスターを見ていました。
発表したポスターは以下の通りです。
「地球、はりんこ、外来種」「白山市ではどんな化石が取れるのか?」「なぜ石川県の降水量は多いのか?」
「手取川について」「白山の魅力を伝えるには?」「石川県の魚介類は何故、美味しいのか?」
「森本・富樫断層はいつ活動するのか?」「白山市の有名な食べ物」「石川県の特徴は何?」
「なぜ石川県の絶滅危惧種は他県に比べて数が少ないのか?」
1年生普通科の生徒を対象に、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業②」を実施しました
6月に引き続き、標記事業にパネラー2名をお招きして、企業の立場から自由に発言していただきました。
「企業での1日の流れは?」「自分に合う職種とは?」「進学をすることはどんな意味をもつのか?」などの質
問に率直な意見をいただきました。自分の将来について考える機会となればと思います。来月工場見学・大学
見学とキャリアを考える機会を設定します。自分の進学を考えるとき、将来のことも頭に置きながら柔軟に対
応できるといいなと思いました。
創立60周年式典、記念講演会
石川県立松任高等学校創立60周年記念式典が、10月14日(金)、白山市松任文化会館にて挙行されました。
記念式典には馳浩石川県知事、作野広昭県議会代表、山田憲昭白山市長をはじめ、県議会議員、学校評議員、白山市関係団体、周辺各校の校長や教頭、歴代校長、同窓会、PTA各位と多くの来賓のみなさまにご臨席いただき挙行することができました。
みなさまの挨拶や祝辞からは、本校への熱い想いから60年間松任高校が地域に根ざし愛されていたことを感じることができ、これからも期待に応えられるように、生徒に寄り添ったきめ細かな教育を行い、次の70周年を迎えたいと思います。
今回の記念式典では、感染症対策のため校歌を大きな声で歌うことができなかったため、JRC部の協力の下、校歌を手話で表現することにし、全校生徒で練習をしてきました。みんな歌うことはなかなかしづらい状況ではありますが、みんなで一丸となることができました。
また、記念式典の後には記念講演会が開催されました。
車いすフェンシング協会コーチで、本校の卒業生でもある山本迪也さんより「夢を持つことの大切さ」と題してご講演をいただきました。「夢を持つきっかけはちょっとした興味から生まれることがあるが、大切なことは興味を持って終わるのではなく、一歩前に踏み出してみることである。その一歩が人生を変える一歩になる。」と、ご自身の経験を踏まえて、生徒に伝えてくださいました。
無事式典、講演会を挙行することができました。ご協力いただいた関係各位に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
本校が創立60周年迎えることができたのも皆様のおかげであります。これからも引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
なお、式典の様子は10月20日(木)あさがおテレビのまちトピで放送される予定です。
あいさつ運動
生活委員会1年生による「あいさつ運動」が12日(水)から14日(金)まで行われます。
今日からの「あいさつ運動」には後期生徒会役員も初めての生徒会活動として参加しました。
日毎秋も深まり、肌寒さを感じる中、登校してくる生徒たちに元気に挨拶をしました。
これから文化祭など、後期生徒会も頑張っていきます。
後期生徒会役員任命式
3年生が抜け、選挙では不安そうでしたが、本日の任命式では凛々しく1年生を引っ張る2年生の姿に変わりました。
生徒会長は「学校を少しでも良くしたい。楽しいものにしたい。」という公約実現に向けて、まずは60周年記念式典や文化祭の準備に忙しくなりそうです。
まだ課題も多く、今から学校をよくするためのアイディアを出していくつもりなので、生徒のみなさんご協力お願いします。
60周年式典に向けて
いよいよ、今週金曜日が60周年記念式典となりました。
先週はみんなで集まって校歌を手話で表現する練習をしました。
まだ恥ずかしがっている様子もありますが、少しずつみんなの動きがそろってきました。
また、60周年記念式典でお手伝いしてくれる生徒たちの打合せも行いました。
松任高校一丸となって、60周年をお祝いしたいと思います。
学校体験活動受け入れ
本校では、将来、教員を目指す大学生を対象に、学校体験活動の受け入れを行っています。
今年度は、本校OBの1名を受け入れをしています。
今月から来年3月まで、月2回程度、授業のサポートや授業準備等を担当してもらいます。
生徒は、先輩からのサポートを受けられるとあって、和やかな表情で授業を受けていました。
学校体験活動とは
~中央教育審議会初等中等教育分科会の答申より~
学校体験活動は、教職課程を履修している学生に対し、学校・教育現場において教育活動や校務、
部活動などの支援、補助業務などを現場体験させる仕組み。
来週は中間考査
10/3(月)から、中間考査が始まります。
テスト1週間前の今週は、友達同士や部員同士が集まって、朝や放課後、テスト勉強に取り組む様子が見られます。分からない箇所は質問して解決し、テストに臨みましょう。