生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

交通安全教室が開かれました!

プロのスタントマンの方々による交通安全教室が開かれました。
なかなか無なくならない「自転車での事故」を減らすためにも、危険な運転の実演から振り返りたいと思います。
また、自転車に乗ったときには車道を通ることやブレーキをかけたときにすぐに停まれるスピードで運転する大切さを実感しました。

車の運転手からは見えない「死角」に自分がいて車から気が付かないケースや、大型車の内輪差(前輪と後輪の通る道の違い)など、交通事故を誘発させる要因についても理解し、今後の生活で活かせるようにしていこうと感じました。

最初はアトラクション?のように感じた生徒もいましたが、徐々に自分事に考えることができ、交通事故の怖さを実感し、ルールを守ることの大切さを自覚できたのではないでしょうか。

皆さんも、この機会に自分の交通安全感覚を高めるようにしましょう!

   

  

  

 

本校の防災に関する取り組み

本校では今年度、防災・減災について保護者や地域の皆様と一緒に考える行事を企画しております。

第1弾は、10月18日(土)の文化祭内での催事です。2年生の総合的な探究の活動と連携し、防災ゲームや防災カフェ、起震車・VRゴーグル等が体験できるブースを準備します。

第2弾は、11月1日(土)の教育ウィーク期間中に実施する教育講演会「地域とともに考える防災~東日本大震災の経験から~(講師:中澤 宏一氏)」です。講演会を保護者・地域の皆様にも公開し、みんなで防災について考える機会にできたらと願っております。詳細は添付のチラシをご覧ください。

皆様のご来校をお待ちしております。(参加ご希望の方は、事前のお申込みが必要となります。)

防災イベントチラシ.pdf

 

令和7年度災害避難訓練を実施しました!

 2学期中間考査最終日、3限目に地震と火災を想定した避難訓練を実施しました。地震発生後の一分間の安全行動の後、アナウンスと先生の指示に従って全校生徒・職員が避難しました。避難途中には、防火扉が閉まった箇所もありましたが、臨機応変に速やかな行動を取ることができていました。

訓練後、消防署の方、校長先生からの講評をいただきました。生徒からは、「消防隊員の方が言っていた実際はパニックがついてくると言っていたのを聞いてもっと気を引き締めないといけないと思った。」(3年)や「校長先生の話で、普段から報告してから行動することができていないと有事のときに避難ができず戸惑ってしまうから習慣にしておくことが大事だとわかりました。」(2年)との感想がありました。

また、避難訓練後には、消火器の使い方の指導と煙中体験も行われました。初めて煙の中での歩行を体験する生徒も多く、「煙の中を歩く体験をして思っていたよりも前が見えなくて実際に火事になったときこんな中を歩いて逃げなければいけないと思うと、建物から出ることはすごく難しくて、常日頃から防災グッツやハンカチなどを持つことが大事だと思った。」(3年)、「煙の中を通る体験を初めてしたけど上の方が煙がたくさんあることがわかった。火災のときは口と鼻を覆って移動しようと思った。」(3年)、「煙の中は白くて見えにくく、煙を吸わないようにしようとしても、吸ってしまうことを知りました。」(1年)などの感想が、今回の体験を通して、火災時に取るべき行動について生徒一人一人がよく考える機会となりました。

   

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期の始業式が行われました

 9月1日(月)2学期始業式が行われました。厳しい残暑を考慮してリモートで実施され、学校長の励ましのあいさつの後、校歌を斉唱しました。

 そして、新規ALTのキャサリン先生と留学生ナレア・スカイ・リード・フレミングさんが学校長から紹介され、挨拶をしていただきました。

 体調に気を付けながら、2学期も学校を盛り上げていきましょう!