生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

文化祭一日目

 松任高校文化祭がいよいよ始まりました。今日は、文化会館でのステージ発表で吹奏楽部のオープニングコンサートから盛大にスタートしました。保健委員会の発表、1年生学年企画、合唱部の発表、郷土芸能の和太鼓、有志によるダンスや先生方によるパフォーマンスで大変盛り上がりました。明日は二日目で、校内で模擬店や各文化部による展示等があります。
  

  

会議・研修 若手教員早期育成プログラムを実施しています。

 本校では、年間を通して計画的に育成プログラムを実施し、実践的な指導力を身に付けています。
 今回は、生徒の皆さんの安全のため、より一層の環境整備を推進するため、緊急時における担架の使用方法等について、講義を聞き、実践的な研修を行いました。その後、各自がステージごとの資質・能力の目標について、振り返り、自己評価を行いました。

2学期がスタートしました。

 2学期の始業式が本校体育館で開かれました。佃和明校長がスライドで「地球一周を赤道に沿ってひもを渡すとする。途中を切って2mつぎ足して再度ひもを渡すとそのすき間を人間は通ることができると思うか?」との問いを投げかけ、多数の生徒は「できない」に手をあげました。結論は「できる」。「計算によれば32センチ分浮き上がるわけで、寝そべればロープの下をくぐれる」というものでした。ここから「この世の中を能動的に生きるためには『問題発見能力』が必要。『あたりまえ』を疑い、いろいろな方法を探って切り開いていく力を身につけてほしい」と訓話されました。始業式後、アメリカからの留学生リヴァイ・ハウザーさんが紹介され、「日本語を勉強したい。よろしくお願いします」とあいさつをしました。
 また、始業式前には表彰伝達が、合唱部と男子テニス部の賞状が紹介されました。
 2学期が本格始動しました。有意義な学期になることを祈念しております。

会議・研修 若手教員早期育成プログラムを計画的に実施しています。

 本校では、計画的な校内研修により、実践的な指導力を身に付けています。今回は、「探究を促す技法~探究学習を支えるにあたって~」をテーマに、講義を聞き、実践的な研修を行いました。その後、セルフチェックシートを用いて、ステージごとの資質・能力の目標について、振り返り、自己評価も実施しました。

1学期終業式

 1学期終業式が7月19日(金)に行われました。佃和明校長が脳科学者・茂木健一郎氏の話を引き合いに「脳を『本気』にさせるには『書くこと』が重要。『甲子園で1勝する』『ウインブルドンで優勝する』など、はっきりとした目標を書くことが大切。そうすると脳は未来を先取りし勘違いを起こし夢を叶えることができる。この夏は具体的な目標を設定し有意義な夏休みを送ってほしい。そして2学期にまた元気な顔を見せてほしい」と訓辞されました。
 終業式の前には、「防犯教室・非行防止教室」、「表彰伝達式」が行われました。

情報処理・パソコン 若手教員早期育成プログラムを実施しています。

 本校では、校外での集合研修により専門的な知識・技能を習得し、校内研修によって、実践的な指導力を身に付けるため、育成プログラムを進めています。研修を深め、生徒一人一人の基礎学力定着を図っています。
 

3年進路説明会を実施しました。

3年生を対象に、6月5日(水)の午後の時間を使って標記行事を実施しました。進学希望者は松任文化会館で、上級学校担当者から学校の説明や情報提供を受けました。就職希望者は、面接指導を専門の先生から受けました。いよいよ本番です。志望する進路実現に向けて頑張る時期です。本人はもちろん保護者のサポートも必要です。学校も卒業後の進路決定にミスマッチのないよう心掛け指導します。松高生頑張れ。