生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

生徒会役員任命式

生徒会役員任命式が行われました。

短い時間でしたが校長先生との対談もでき、充実した時間となりました。「生徒会が学校を良い方に変えていけるアイディアを出し、新しい風を吹かせてください。」と校長先生に激励されました。

任命式終了後、副会長の小家さんは「前期では先輩がいてくれましたが後期は私たちが生徒会を引っ張り、学校のために新しいアイディアを出し学校をより良いものにしていきたいと思います。」と決意してくれました。

第4回GIGA校内研修

10月4日(月)から2学期中間テストがはじまりました。午後は教員のGIGA校内研修を行いました。各教科の推進リーダーから、ChromebookやiPadを使った授業実践を発表してもらい、取組を全体で共有しました。

GoogleFormやJamboardを使って問題配信。ロイロノートでスピーチ動画やスピーチ原稿の提出。洋楽を用いた生徒個人の英語のDictation活動など。今後も魅力的で生徒に力がつく授業の工夫に取り組んでいきます。

金城短大による保育支援授業

9月24日(金)に、家庭科の「子どもの発達と保育」科目で、金城大学短期大学部幼児教育学科の保育支援授業を受けました。この事業は今年で4年目になります。昨年度に引き続き、石野 友子先生にお越しいただきました。本校では、例年、近くの松任幼稚園に訪問して手作りの紙芝居を読み聞かせることをとおして、幼児とのコミュケーションを深める活動を続けています。そこで、今回も、紙芝居の制作にあたって、絵本との違いや演じ方の工夫について授業をしていただきました。

2年 総合的な探究の時間 中間発表会がありました。

2年生の「総合的な探究の時間」の授業で中間発表会を行いました。

4月から2年生全員が「松任高校の文化祭をより良くするにはどうすればよいか」というテーマで

仮説を立て、情報を収集し、検証を行い、まとめ活動を行い、さらにそこから新たな課題を発見するという

探究のサイクルを回してきました。

今回は普段は一緒に活動しない、普通科21Hと総合学科22H、23Hが混ざってポスター発表を行いました。

緊張感はあったようですが、発表する際は相手に何とか探究した内容を伝えようとする姿を見ることができました。

本校の探究アドバイザーである北陸大学の杉森 公一氏に来ていただき、生徒の発表を見ていただきました。

講評では探究とは何か、そしてどのような意味があるのかについて分かりやすく噛み砕いて生徒に伝えていただきました。

また、素晴らしい発表であったこと、聞き手が発表を支え、その場を作っていくことが大切であることをおっしゃっていました。