学校生活の様子
1年生 「復興トンボ」とのふれあい
昨日いただいた「復興トンボ」は、先生から頂いた経緯や遊び方を紹介していただいて、各クラスで子供たちと触れ合っています。まずは1年生が、仲良く遊びました。これから寒くなり、室内で遊ぶことも増えてきますが、三治さんの思いが子供たちにしっかりと伝わり、大切に遊んでいる様子が見られました。ありがとうございました
「復興トンボ」をいただきました
この度宮城県にお住いの古橋三治様より能登半島地震のお見舞品として「復興とんぼ」をいただきました。見るといしかわの海をイメージした青い板の上に、能登半島をかたどった板、そして、亡くなった方を供養するための花も走られています。一緒についていたお手紙には、古橋様の温かいお心と復興への願いを感じました。早速、校長室に飾るとたまたま校長室に用事があってきた4年生が、興味をもってそっと触りながら、遊んでいました。今週からまずは各クラスで、復興トンボと古橋様の思いを紹介しながら、子供たちに遊んでもらおうと思っています。
古橋様、本当にありがとうございました。
越野さんの紙芝居(高学年)
水曜日は、毎週お昼休みが長く設定されています。今日はいつもお世話になっている元かほく市中央図書館長の越野さんが、高学年を対象に紙芝居をしてくださいました。今日の紙芝居は「おれがいちばんかけあしオオカミ」(内田林太郎作早川純子絵)と「ハロウィンのカボチャ」(ますいちさみ脚本スズキコージ絵)の2つでした。たくさんの高学年の子供たちが来てくれてとても大盛況でした。越野さん、本当にいつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
4年生 耳の不自由な方から学ぶ
先日4年生は目の不自由な方をお招きして交流しましたが、今日はかほく市在住の耳の不自由な方をお迎えして学習することができました。プレゼンテーションソフトを使ったり、質問を音声入力してすぐに文字に変換したりしながら、4年生がわかりやすいようにたくさんの工夫をしてくださいました。子供たちもたくさん質問をしていて大変意欲的でした。本当に学びの多い交流会となりました。ありがとうございました。
1の2と木津幼稚園の交流会「秋と遊ぼう」(幼小連携事業)
今日もとても穏やかな暖かい日になりました。月曜日には1の1とはまなす子ども園の年長さんが交流しましたが、今日は1の2と木津幼稚園の年長さんが交流会をしました。木津幼稚園さんの年長さんの方か1の2の子供たちより少し人数も多いせいか2人の園児に教えている1年生もいましたが、どのペアもとても上手に作り方や遊び方を教えてあげていました。1年生は今回は2つの園との交流でしたが、3学期には本校に入学する予定の他園の年長さんもお呼びして交流する予定です。本日来ることができなかった年長さんにもお知らせする予定ですので、楽しみにしていてくださいね。