日誌

学校生活の様子

6年 中学校説明会

昨年、本校を卒業し、河北台中学校に進学した生徒2名と河北台中学校の先生1名が来校し、中学校のことを教えていただきました。中学校に入る前に身に付けておいてほしい学校生活に関することや学習に関することを聞き、児童たちの中学校に向けての気持ちが高まったように見えました。

縦割り班活動(わんぱくタイム)

昼休みに、縦割り班活動で、なわとびの練習を行いました。

上級生が下級生に跳び方を教えたり、上手に跳べている子を褒めたりする様子が見られました。

うまく関わり合いながら、なわとびをする姿がたくさん見られました。

    

    

5年 哲学対話

       

12月12日(金)に哲学対話が行われました。西田幾多郎祈念哲学館の方をお招きして、かほく市の先人である西田幾多郎が追究した「哲学」を体験するという活動です。各クラス2グループに分かれ、与えられたテーマに沿って、みんなで会話をつないでいく中で、今ある当たり前の物事について深く考えてみることができました。

何気ないことも、ちょっと立ち止まってみると物の見え方が大きく変わってくるかもしれません。ちょっと難しくて、ちょっとおもしろい。そんな学問に触れることができました。

4年 総合的な学習の発表 共に生きる~わたしたちにできること~

12月9日(火)2学期の総合的な学習では、障がいを持った方々と共に生きるために、自分たちに何ができるのか調べてきました。いよいよ今日は発表会当日でした。タブレット端末を使ってスライドでまとめました。友達の発表に対して相互評価も行いました。1学期の発表会の課題を生かし、堂々と発表する姿が見られました。

5年 書き初め講習会

    

今年ももうすぐ終わり、また新しい年がやってきます。来年も「新しい風」が吹くように、地域の先生をお招きして、書き初め講習会を行いました。漢字とひらがなのバランスや、筆の運び、穂先の向きなど上手に書くためのポイントを一人一人丁寧に教えてくださいました。

練習で書けたものの中から、今のベストのものを教室前に掲示してあります。冬休みにしっかりとおさらいして、新年の書き初め大会で、今の自分よりパワーアップした字が書けるようになるといいですね!

1年 スイートポテト作り(生活科)

 先月収穫したさつまいもを使ってスイートポテトをしました。グループで役割を決めて,協力し合いながらおいしいおやつ作りができました。自分たちで作ったスイートポテトを食べて「おいしい」「まだ食べたい」とみんな笑顔になりました。

「お家でも作りたい」とお話してくれた子もいたので,ぜひお家でも作ってみてください。

食育の授業(6年)

小学校担当・中学校担当・かほく市役所からお一人ずつ栄養士の方が来てくださり、「成長期の食生活と健康」について話を聞きました。

小学校担当の栄養士からは、私たちの今の様子や課題について話がありました。中学校担当の栄養士からは、中学校と小学校との給食の違いについて教えていただきました。かほく市役所の栄養士からは、健康寿命についての話がありました。人生を健康に過ごすために、しっかり睡眠をとること、朝ごはんをバランスよく食べること、体を動かすことが大事であるとのことでした。

児童から「大人になったときに後悔しないような生活の仕方をしていきたい」といった振り返りがありました。またご家庭でも話題にだしてみてくださいね。

5年 社会科見学

11月28日に社会科見学でNHK金沢放送局と金沢中央卸売市場に行ってきました。

社会科で学習内容について実際に体験したりお話を聞いたりすることで、理解を深めることができました。

中央卸売市場では、市場のしくみについてのVTRを見せていただき、たくさんの青果や水産物が出荷される前の状態を見せていただきました。

また、NHKでは、放送のしくみやNHKについて、クイズを踏まえながらお話していただき、スタジオ体験もさせていただきました。

とても充実した体験に、子供たちの笑顔がたくさん見られました。

     

     

3年 かほく市消防本部を見学しました

 社会科の「火事からくらしを守る」の学習で、かほく市消防本部に見学に行きました。

 

 まず、消防署での仕事について教えていただきました。かほく市には、高松とかほくの2つの消防署があることやかほく市消防本部では消防署・予防課・消防課に分かれて仕事をされていることを学びました。また火事だけでなく、救急や災害派遣などのお仕事もされていると知りました。

 

 次に消防車や救急車の中を見せていただいたり、消防服を試着させていただいたりしました。救急車や消防車には人の命を守るためのさまざまな道具があることが分かりました。また、消防服や酸素ボンベを試着させていただき、とても重い消防服を着て仕事をされている消防士さんはとてもすごいのだということが分かりました。

    

 その後、質問の中で、人の命を守る責任の大きさや、救えた時の喜びについてお話されていました。毎日の訓練や点検を行うのも、たくさんの人の命を守りたいという消防署の方の気持ちがこもっているのだと分かりました。

 

3年 かほく市の工場に見学に行こう  

 今回は、七塚地区にある8つの工場を、自分の興味関心に合わせて選び、見学に行きました。

 工場の方は、実際の機械や原料などを見せてくださったり、どのようなお仕事をしているのかを説明してくださったりしました。子供たちは、初めて見る機械や道具に興味津々でした。

     

   

その後、事前に調べたことから考えた質問に答えていただきました。工場で働いている方でないと分からないことをたくさん教えてくださいました。

今回の見学を通して、それぞれの工場で作られている商品は、工場の方が誇りをもって作っていることが分かりました。自分の身の回りにあるものも、もしかすると七塚地区で作られたものが使われているかも・・・。お家の中を家族と一緒に探してみるのもおもしろいかもしれませんね。

 

4年 福祉の学習

11月21日(金)濱本夫妻をお招きして、「耳が不自由な人の立場から」~共に生きる~をテーマにしてお話をしていただきました。日常生活での不便さについてや共に生きるポイントについてクイズを交えたりスライドを用いたり、分かりやすくお話をしていただきました。今、総合的な学習の時間で福祉の学習をしています。「セルフアドボカシー」や「心のバリアフリー」など初めて聞いた言葉をみんな必死にメモする姿が見られました。前向きに生活している濱本ご夫妻のお話に真剣に耳を傾けていました。

4年 県立看護大学の先生による性教育

11月18日(火)県立看護大学の桶作先生による性教育講座が行われました。4年生は保健体育の授業で「体の成長とわたし」や「思春期にあらわれる変化」について学習してきました。体にあらわれる変化について、さらに深く学ぶことができました。成長には個人差があること、相手を思いやる気持ちについて、違いの受け止め方などたくさんのことを学ぶことができました。

2年生 やまんばさんお話会

やまんばさんによるお話会がありました。

楽しい手遊びや「せかいいちのはなし」、「だいくと鬼六」などの読み聞かせをしていただきました。

児童たちは、東北の方言が珍しくて笑ったりはしゃいだりしていましたが、次第にお話の世界に引き込まれて、真剣な様子で聞いていました。

最後に、11月生まれの児童が「お話のろうそく」の火を消しました。ひとり一人が願いを込めて見守っていました。

 

音楽特別授業

     

 

 ボイストレーナーの堀江さんとギタリストの高井さんをお招きして、みんなで「PFUブルーキャッツ」の応援歌の歌い方を教えていただきました。初めは緊張していた様子でしたが、お二人の素晴らしい歌声に圧倒され、少しずつ声を出し始めた子供たち。歌詞の意味を考えながら、振り付けを教えていただき、体を思いっきり動かしながら歌っていくことで、どんどん歌うことが楽しくなっていきました。最後は力いっぱいノリノリで体を動かして歌う様子が見られました。

 「力いっぱい歌う。」「全力でチャレンジする。」そんな気持ちが、「楽しい」につながるということを、今回の学習を通して教えていただきました。どんなことにも一生懸命に取り組んでいくことが、自分の力になっていくということをこれからも忘れずに、がんばってほしいと思います。

学校公開(授業参観)

今日は、いしかわ教育ウィークに合わせて、授業参観・教育講演会を行いました。

たくさんの保護者の方・地域の方に学校の授業を参観していただきました。

    

    

年長児さんも来校し、授業の様子を見ていました。

【5・6年】PTA講演会

     

     

PTA研修部主催で、5・6年生を対象に教育講演会が行われました。今年の講演会は、「とり野菜みそBluecats Arena」のフィットネスインストラクターの方をお呼びして、「アクティブ体操」にチャレンジしました。授業参観の機会を利用し、保護者の皆様にもたくさん参加していただくことができました。

音楽に合わせてテンポよく、活性化させたい場所を意識しながら体を動かしてエクササイズを行っていきました。終わるころには体も温まり、子供たちの表情も笑顔いっぱいになっていました。

第20回 いしかわっ子駅伝交流大会

    

    

11月1日に金沢市の西武緑地公園で「第20回いしかわっ子駅伝交流大会」が行われ、七塚小学校からも13名が参加しました。天候も危ぶまれていましたが、直前には太陽が差し込み、大会終了まで素晴らしい秋晴れが続きました。

男女ともに最後までタスキをつなぐために精一杯頑張っている姿に、胸が熱くなりました。男子は19位・女子は12位という結果でしたが、練習から意欲的に頑張ってきたことは今後必ずプラスになるでしょう。

この駅伝大会に参加したことが、素晴らしい経験になってくれると信じています。

木の実ひろい(1年)

23日に生活科の「あきとなかよし」の活動として木津公園に木の実ひろいに行きました。

木津幼稚園の年長さんにもお手伝いをしてもらい,たくさんの木の実をひろうことができました。

この活動は,かほく市の幼小連携事業の一つとしての交流でもあり,5~6才児の架け橋期をつなぐ

大切な取り組みでもあります。

一年生は,来年入学してくる年長さんに対して,お兄さん・お姉さんとして優しく声かけをし,手をつないで仲良く学習をすることができました。

お手伝いをしてくれた木津幼稚園の年長さんにどんなお礼をしようか,この後の学習で考える予定です。

来週は,2組がはまなすこども園の年長さんと一緒に木の実ひろいをします。

どれだけ木の実がひろえるか楽しみです。

 

 

 

かけ足運動 頑張ってます!

長休みに、全校でかけ足運動に取り組んでいます。

めあてをもち、自分のペースで走ることで、体力向上を目指しています。

28日(火)は、マラソン記録会です。

かけ足運動で培った力を発揮できるといいですね。

宿泊体験学習1日目【5年生】

    

    

    

10月16日から17日にかけて、5年生の宿泊体験学習が小松市の「大杉みどりの里」で行われました。

1日目はあいにくの雨天となりましたが、イワナつかみや大杉ゲームランド、館内でのきもだめしなどの活動を通して、協力しながら全力で楽しむことができました。

5分前行動や整理整頓など、共同生活における大切な心も意識し、たいへん有意義な1日目となりました。

2日目も充実したものになるといいなと感じています。