日誌

学校生活の様子

6年生 木津桃文庫の創設

6年生が11月に販売した木津桃ジャム。売り上げたお金をどうするか悩んでいた6年生ですが、本を購入し「木津桃文庫」として学校に贈呈することになりました。そして12月22日、6年生代表が、校長室へ本を持ってきてくれました。贈呈された8冊の本は、6年生が自分たちで選んだそうです。6年生の皆さん、150年目に、また新しい伝統を作ってくれましたね。本当にありがとうございます。

     

  

コート掛けを設置しました

22日、いよいよ冬将軍がやってきました。大人は雪と聞くと困ってしまいますが、子供達は雪が降るとなんだか嬉しいようです。しかしながら、雪や雨の日はどうしても車での送迎が多く、駐車場の出入口がとても危ないです。また、校門前には信号のない横断歩道もあります。こんな雪の朝でも、ボランティアさんのおかげで、子供達は安心して登校できます。本当にありがとうございます。

    

    

さて、子供たちのジャンパーを掛ける場所が傘置き場の上にあり、低学年にとってはとても掛けづらく、また長いジャンパーは傘と重なってしまうというとても不便な面がありました。濡れていなければランドセルの中に入れることもできましたが、雪が降って濡れてしまうと置き場に困ってしまいます。そこで、布団干しを少し改良して、コート掛けを作成し、玄関奥に冬の間だけ設置することにしました。コートが必要なくなれば、たたんで片付けることもできるしとても便利です。玄関の混雑も解消し、背の小さい子もフックにかけることができます。皆さん、帰りには乾いたジャンパーを着て帰れますよ。もう雪遊びをしても大丈夫です。元気に冬を乗り越えてくださいね。

    

    

雑巾絞りリレー(低学年の部)

今日もとても寒い一日でしたね。明日から雪という予報が出ていますが、七塚っ子は今日も元気です。

今日は、水曜日。げんきっず委員会の皆さんが考えてくれた握力パワーアップ企画「雑巾絞りリレーの低学年の部がありました。前回できなかった4の2の子供たちも参加して、5チームでの熱戦が繰り広げられました。

様子を見ていると、やはり握力の強い4年生の絞った水は1・2年生に比べて多く、改めて楽しみながら握力アップできたように感じました。げんきっず委員会の皆さん、ありがとうございました花丸

    

    

    

 

1・2・3年生 授業の様子

今日は雨降りのとても寒い1日でしたね。七塚っ子は、新しくインフルエンザに罹る人も減ってきました。このまま何とか2学期を終えられるといいなぁと感じています。

さて、今日は1・2・3年生が授業で頑張っている様子をお知らせします。

1の1は算数で、繰り上がり繰り下がり計算の活用力をつける「計算ピラミッド」をに取り組んでいました。電子黒板を使って答え合わせをしながら楽しく計算に取り組んでいました。1の2は図工で、校舎にあるいろいろな凸凹の上に紙をのせて擦る「こすりだし(フロッタージュ)」を楽しんでいました。2年生は長休みは長縄で8の字跳び、体育では跳び箱で開脚跳びに挑戦していました。特に跳び箱は、初期の段階なので、腕で体を支えることや両足踏切にポイントを絞って練習していました。3の1は、分数の学習に取り組んでいました。最初は「1を〇等分した▢つ分」という分数の考え方がなかなか身につかなかったのですが、どんどん分数の世界に慣れて、分数の計算などにも取り組んでいます。3の2は体育で、ポートポールをしていました。コートを半分ずつ使って、4つのグループが同時に試合ができるように工夫していました。学期末ではありますが、どのクラスも一生懸命、授業に取り組んでいました。

    

    

    

    

    

    

 

 

 

 

1・2年生 なわとび講習会

ちらちらと雪の降る寒い朝となりました。冬休みまであと1週間の今日、1・2年生のなわとび講習会がありました。講師は、器械運動や水泳でもご指導いただいているクラブパレットの西田先生です。

1年生は、リズミカルに跳ぶことや手と跳躍の動き・タイミングを合わせることをめあてに行いました。体を左右に動かしながら跳んだり、足を前や後ろにクロスさせながらリズムよく動かしたりする動きをたくさん教えていただきました。こうやって調整力を図り、調子よく体を動かしていくことを覚えていくのですね。

2年生は、短縄の跳び方はある程度できているので、長縄での8の字跳びのコツをたくさん教わりました。どこから縄に入ってどこに出るのが一番いいのか、早く抜けるには両足か片足、どちらのほうが早く抜けることができるか等考えながらコツを教わりました。体育には、どの運動にもうまくなるためのコツがあります。コツを考え、作戦を立てながらどんどん上達していけるといいですね。西田先生、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。