日誌

学校生活の様子

朝の読み聞かせ

 今日から12月上旬までの朝読書時に全クラス対象で、ぴーかーぶー文庫の坂本さんが、お話を届けて下さいます。
    

 今日は1年1組に、詩「パピプペポ/こがらしかんた(工藤直子)」と『子どもに聞かせる世界の民話(矢崎源九郎)』よりミャンマーの昔話「ひなどりとねこ」を語って下さいました。
 

 ろうそくの明かりが点る中、子ども達は目を輝かせて、お話に聞き入っていました。とてもよい時間でしたね。

松の木は冬支度

校庭の松の木は、早くも冬支度です。本校を守ってくれている松の木の雪づり作業が、児童のいない休日を利用して行われました。自慢の松の木が、雪づりでさらに立派になりました。ご来校の際には、ぜひご鑑賞を!

秋を感じてね

図書室では、季節を感じさせる掲示がいつも工夫されています。今は、秋を題材にしています。かわいい掲示に思わず引き込まれて、本を手にしてしまいます。

6年・世界のこまつから学ぶ

NPO法人「みどりのこまつスクスク会」の塚田さんと西田さんをお迎えして、出前授業をしていただきました。「こまつ」では、5年前からカンボジアでの地雷撤去とともに学校を設立し、現在も支援を継続されています。日本とカンボジアの学校の違いや貧しい環境の中でも生き生きと学習している様子を、子ども達は真剣な表情で聞いていました。お話の後は、地雷撤去に感動した感想やカンボジアの生活についての質問など、6年生として主体的に学ぶ姿も見られました。


3年 紋平柿脱渋体験

紋平柿の収穫体験を予定していたのですが、あいにくの天候のため、紋平柿の脱渋体験をしてきました。
一人2個くらいずつの柿を発砲スチロールに入れ、脱渋するため密閉しました。来週の月曜に開封し、再来週の月曜には美味しい柿になるそうです。一人1個ずつ脱渋済みの美味しい紋平柿を頂いたので、今日持ち帰ります。子どもたちと今日の体験について話しながら召し上がってください。