日誌

学校生活の様子

福祉体験(手話)

10月18日(木)に福祉体験を行いました。
学校の近くの木津に住んでいる方や手話の先生と手話を使った交流を行いました。
当然ながら手話を使ってコミュニケーションを行うのは初めてだったので、子ども達はドキドキしながら授業にのぞんでいました。

今回はあいさつの手話、自分の名前の手話を教えてもらいました。自分の名前がどのような手話になっているか一生懸命覚えようとしていました。

最後に耳が不自由な人がどのような生活をしているのか質問をしました。
子ども達にとって貴重な体験になったようです。

食育の学習

4年生が食育の学習を行いました。
今回は普段何気なく食べているお菓子について考えました。
お菓子に含まれる脂質と糖質に注目し、1日にどれくらいおやつでとれば良いのか調べました。お菓子でとってよい脂質は10g、糖質は12gですが、日頃からとっているスナック菓子やジュースには糖分や脂質が多く含まれていることに気付いていたようです。

子ども達はこれからおやつをとる時に食品表示を見てから買いたいと言っていました。必要な栄養を考えてとることができる大人に一歩近づきましたね。

1年お芋でお菓子作り

1年生が収穫したサツマイモを使って、スイートポテトを作りました。
友だちと協力して、サツマイモをつぶしたり、ラップにくるんだり…

できあがったら、笑顔いっぱい、お口もいっぱい。
大満足の1年生でした。

読み聞かせ

17日(水)に,やまんばさんが4年生に読み聞かせをしてくれました。
新美南吉の名前のこと,29歳の人生の中で多くの詩や短歌・俳句を作っていることなども教えていただきました。子ども達は新美南吉の世界に浸ることができました。




読み聞かせをしてくれたやまんばのみなさん,ありがとうございました。

6年読み聞かせ

本日1限目、6年生の読み聞かせの会が行われました。
講師の先生は、やまんばさんの細川律子先生です。
作家宮沢賢治さんと同郷の細川先生の話は、東北の温かい言葉で語られ、子ども達の心にしみこんでいきました。
この後、宮沢賢治さんの作品をもとに国語の学習を学んでいく6年生。
今日の学びを生かして、宮沢賢治さんの思いや考え方を、自分の生き方につなげていってほしいと思います。


細川先生、ありがとうございました。