日誌

学校生活の様子

5年生 家庭科 味噌汁の調理実習

今日はとても温かい1日でした。お天気の変化がとても極端ですが、こんな穏かなお天気は、ほっとしますね晴れ

さて、今日の1・2限目は5の1の家庭科の調理実習でした。1階全体にとても香ばしい出汁のにおいが広がりました。それぞれがいろいろな出汁で、様々な視点から具材も考えて、こだわりの味噌汁を作っていました。5年生はご飯の炊き方も学習しています。ぜひお家でも、ご飯と味噌汁が作れるようになるといいですね。コロナ禍でなかなかできなかった調理実習も、ようやく復活しました。子供たちと一緒に作る喜び、食べる楽しみをまた味わえて、本当に嬉しいことですね。

    

    

    

        

 

先生方の読み聞かせ

今日の朝読書の時間は、先生方の読み聞かせをしていただきました。人権週間にちなんで、先生方にはその学年にふさわしい本を選んでいただき、全クラスで読み聞かせをしました。普段は手に取ることのない本を、担任ではない先生に読んてもらうことで、読書の幅も広がっていきますね。七塚っ子の皆さん、これからもいろいろな本を手に取って、優しい心や広い知識を心にためていってくださいね。

    

    

      

6年生 中学校に向けての食育&健康授業

今日はとても風の強い一日でしたね。それでも1階のホールには、図書委員会の素敵な読書のツリーとまなびぃず委員会のノート花丸賞の掲示があり、頑張っている子供たちのことを応援してくれています。

    

さて、6年生は、かほく市第1・第2給食センターの栄養教諭お二人と、かほく市役所健康福祉課の保健師さんをお迎えして、「中学校に向けての食育と健康」についての授業を受けました。

6年生は成長真っ盛りの時期です。このような時期にどんな栄養が必要か、また、血管や心臓などの模型を見ながら、私たちの体に起こるかもしれない病気についても学びました。6年生は、中学校の写真を見ながら自分が進学する学校や数カ月後、何年後の自分を思い描きながら、授業を受けていたようでした。

    

    

              

 

6年生 出会って学ぶ会 2日目

今日は、12月とは思えない暖かなよいお天気でした。樹木園のすっかり葉を落とした木々。こうやって見ると、銀杏も楓も、樹皮や枝、葉の付き方などみんな違います。当たり前ですが、一つ一つの木が違うように、一人一人の子供もみな違います。そして、みんな違うけど、みんないいのだと改めて感じた風景でした。

さて、今日は6年生のキャリア教育「出会って学ぶ会」の第2日目です。今日来てくださったのは、㈱ゆめまきの社長であり歌手でもある 前川様、ベーカリーコビット代表 パン職人の児玉様、PFUブルーキャッツ広報の渡辺様の三名です。

前川様からは、歌手としてだけではなく様々なことに興味をもち挑戦する大切さを教えていただきました。即興で歌っていただいた自己紹介ソングやTVアニメの曲を聴いて、子どもたちは驚きや感動の表情を見せていました。

児玉様からは、パンづくりや販売をしていく上で必要なことをたくさん教えていただきました。様々なことに興味を持ち、常に考え続けていくことの大切さを学ぶことができました。

渡辺様からは、一つのことを貫いていくことの大切さを学びました。「自分の選んだ道を成功につなげる」ようにしていくことが大切であるということを教えていただきました。一緒にバレーをすることもできました。

    

    

    

    

    

    

6年生 出会って学ぶ会(キャリア教育)

学校の玄関にあるシンボルツリーの松の木に、雪吊りをしていただきました。玄関のプランターにも葉牡丹が植わり、冬が来たことを一層感じさせます。

    

さて6年生は、総合的な学習の時間にキャリア教育として「出会って学ぶ会」の授業をしています。これは、様々な方をゲストティーチャーとしてお呼びし、自分のお仕事を通して、子供たちに伝えたいことをお話していただいています。その第1日目の今日は、たむら動物病院長 田村様、航空自衛隊パイロット 遠藤様、Webデザイナー安達様にお越しいただきました。

田村様からは、命の大切さについてお話していただきました。言葉が伝わらない生き物と関わるからこそ、信頼することが大切だということを学ぶことができました。

遠藤様からは、日本を守るために日夜努力されていることについてお話していただきました。体力が必要であることはもちろん、外国とのコミュニケーション能力を日々磨いていることを学ぶことができました。

安達様からは、ICTの仕事ではパソコンと関わる時間よりも、人と関わっている時間のほうが圧倒的に多いことをお話していただきました。だからこそ、自分から「○○してみよう」と発信していける力が必要であるということを学びました。