日誌

学校生活の様子

わんぱくタイム交流会

縦割り班での交流会が行われました。
体育館やグラウンドで,元気に交流していました。


体育館で,1~6年生が楽しそうにフリスビードッジボールやだるまさんがころんだ,ケイどろ鬼ごっこをしていました。みんなとても良い表情をしています。

紋平柿に関する体験

3年生が紋平柿の渋抜き体験と出荷の様子を見学してへきました。
かほく市に,このような柿があったことに驚き,渋を抜くまで,出荷するまでに様々な苦労があることを知りました。
児童は,自分たちでアルコールにつけ,一週間ほどで食べられる柿が楽しみなようです。



4年福祉体験

4年生が福祉体験を行いました。
今回は足の不自由な方をお招きしました。
どのような生活を送られているのか,私たちにどんな手助けができるのか,どんなことがあると嬉しいのかなど,様々なことを教えていただきました。
お話の中で,世の中には,バリアフリーと言われていても使いにくい施設があること,心のバリアをなくしていくことが大切なこと等,生の声を聞けたことはよい経験になりました。




お招きした方がとても明るくて,元気な様子を見て,児童は「何でも前向きに捉えてチャレンジすることで,ハンデがあってもあんなに幸せになれるんだ。」「めんどくさい、無理、嫌だという言葉を使っていると,あんなに明るく生活できないんだ」とふり返っていました。

芸術鑑賞会

芸術鑑賞会が2~3限目に行われました。
民話芸術座の方の演技を楽しく鑑賞しました。
今回のお話は「鬼の小づち」というお話でした。嘘をついたり,嫌なことを言ったり,悪いことをする人,人に嫌なことをしている人などがその小づちに叩かれると鬼になってしまうというお話です。




児童はふり返りで,「演出が格好よかった」「最後に命がけで助けようとしたのに感動した」等の感想を話していました。普段なかなか目にすることのない演劇を見て,心動かされるものがあったようです。

福祉体験

4年生が福祉体験として、手話の体験を行いました。

言葉の説明がないまま、黒板の字と身振りで、手話を覚えていきました。
普段手話を使う機会がないため、手話を頑張って覚えようとしています。

短い時間でしたが、いくつかの手話を覚えられました。手話の表現で、似ているものもあり、関連付けて覚えられたようです。自分の名字を手話で表すことができるようになりました。
最後に耳が聞こえない人は、どんな生活をしているのか質問しました。
普段、あまり係わることがありませんでしたが、耳の聞こえない人にとって、手話はなくてはならないものだと実感できたようです。