日誌

学校生活の様子

1・2年生 送る会に向けて②

昨日も暖かい日だったのですか、今日は昨日よりもっと暖かな一日でした。明日はまた寒くなりそうで、三寒四温の差が本当に大き過ぎて、体調が崩れがちです。花粉症の方にとっても、マスクが手放せなくなりますね。

さて、今日も特別時間割で送る会の準備・練習をしている七塚っ子たちです。今日は1年生と2年生の体育館練習の様子をお伝えします。

1年生は、国語で学習した「くじらぐも」をアレンジし、6年生との思い出を盛り込んだ音読劇でした。1年生の様子を見ていると、「あんなに小さい声しか出なかったAさんが、こんなに大きな声を出せるようになって……汗・焦る」と、びっくりすると同時に感動してしまいます。一人一人の成長がよく伝わってきました。本番が楽しみです花丸

    

    

2年生は、国語科で勉強した「お手紙」の音楽劇です。がまくんとかえるくんの友情を描いたお話を歌とセリフでつなぎ表現していました。とても素敵な内容で、こちらまでジーンと感動がしてしまいました。そして2年生の声のきれいなこと!こちらも本番が楽しみです花丸

    

    

今年は人数の制限をせず、全学年の保護者の方が参観できます。(もしも保護者席がいっぱいになってしまったら、小体育館の方へ少しご移動いただくかもしれません。あらかじめご容赦願います。)子供たちの力いっぱいの表現をぜひご参観ください。お家でも子供たちの頑張っている様子を話題にしていただき、ぜひ励ましの言葉をかけてあげてください。よろしくお願いします。

げんきっずタイム&元気やる気いっぱいの昼休み

今日は少し曇り気味でしたが、とても温かな1日でしたね。今日は水曜日、朝のげんきっずタイムには元気に体を動かす七塚っ子の姿が見られました。

    

    

    

そして今日水曜日は、お掃除がなく、いつもよりお昼休みが長い日なのです。お昼休みには、代表委員会で頑張る七塚っ子や元気に運動場や南運動場で体を動かす七塚っ子が見られました。自分で決めて自分で動いている姿は、とても生き生きしています。元気いっぱいやる気いっぱいの七塚っ子たち、キラキラ輝いていますキラキラ

    

    

     

        

4・5年 送る会に向けて

今日は四温晴れのよいお天気でしたね。2月なのに、運動場で体育の授業ができるなんて、本当にびっくりです。やはり温暖化の影響でしょうか……。

さて、今日から「送る会特別時間割」がスタートし、学年で体育館を使える日が時間割に組み入れられました。と同時に、体育館での送る会の準備がスタートしました。今日は、5年生と4年生が一生懸命頑張っている様子を観に行きました。学年での出し物だけではなく、いろんなことに一生懸命な5年生。そして、自分たちで分担して劇の台本から演出まで進めている4年生。どちらも素晴らしかったです。送る会がどんどん楽しみになってきましたピース

    

    

    

2年4年 性教育講座

今日の5限目6限目は、石川県立看護大学から河合先生、桶作先生をお迎えして、2年生と4年生が性について学ぶ「性教育講座」を実施しました。

5限目は2年生が「命のはじまり・誕生、回りの人への感謝」という勉強をしました。私たちの命の始まりは、お母さんのおなかの中にあったたまごだったこと、それが黒い紙に針で刺した穴の大きさのとっても小さなものだったことに子供たちは驚いていました。そのたまごがお母さんのおなかの中でどんな風に大きくなり誕生を迎えるのか、模型やビデオを使って学習しました。河合先生は「命はみんな1つずつ、だから自分も友達の命も大切にしていこう」と語りかけてくださいました。

    

    

    

6限目は4年生が、「性について考えよう」という勉強をしました。「性」と一口に言っても「体の外側で起こる性の変化」「体の内側で起こる性の変化」のみならず、「心の性」「好きになる性」「表現する性」という「性の要素」についても話が及び、子供たちはとても深く考えて話をしていました。「男らしさ、女らしさって何?」「家族にもいろんな形があること」「ふつうって何?」など、現代の多様性を認め合える社会に向けてとても柔軟に考えていた4年生でした。そんな子供たちの発言を、桶作先生はとても温かく受け止め、ほめてくださいました。

    

    

      

今日の話を聞いて、2年生、4年生は様々な感想や疑問を持ったことでしょう。またお家でもこの機会に「いのち」「性」についてお話してあげていた長ければ幸いです。石川県立看護大学の河合先生、桶作先生、本当にありがとうございました。

能登半島地震ヘルプ募金を引き渡しました

  

 

  

 1月22日から26日まで児童会が呼びかけてきた「1・1能登半島地震ヘルプ募金」で集まったお金を、企画委員長と副委員長の2人が北國銀行を通じて、日本赤十字社に送りました。

たくさんの方々のご協力もあり、106,337円を被災地へ送ることができます。

 この募金が「何か自分にできることを」という温かいメッセージになると信じて、これからも七塚小学校が今できることを考え、発信していけたらいいなと感じています。