学校生活の様子
2年生道徳「ぐみの木と小鳥」
1月の道徳の授業で教材「ぐみの木と小鳥」を通し、「親切・思いやり」について考えました。
嵐の中、病気のりすのために、木の実を届けようとして飛んだ小鳥の気持ちについて考え、相手のためを思って行動する小鳥の優しさや思いやりの心に共感していました。
その後,自分の生活を見つめ,友達が困っているときには,あたたかい心で助け合っていくことが大切だと気づいていました。
【児童の感想から】
・お友達が困っていたら、大丈夫か聞いたり、自分にできることをしてあげたりします。困っている人を見ると、かわいそうだし、放っておけないからです。
・友達の元気がなかったら、元気になれるように手助けします。友達にはいつでも元気でいて欲しいので、自分にできることをしてあげたいです。
・友達が困っていたら、自分にできることをしてあげて、助けてあげたいです。友達にはいつも笑顔でいてほしいので、親切にしたいと思います。
相手のことを考えて、行動できる人がいると、周りの人の気持ちも温かくなります。みんなが楽しく学校ですごすためにも、周りの人に親切にできるようになるとよいですね。
なわとび大会(3・4年生)
今日の3限目に3年生と4年生でなわとび大会がありました。
どのクラスも一生懸命に跳んだり、友だちをはげましたりする姿が見られて、
とても心が温かくなりました。
3年生は1組も2組も大きな「がんばるぞー!オー!!」かけ声からスタートしました
1組も2組も「はい!はい!」と声をかけあって一生懸命跳んでいました。
4年生からは、ひっかかった子に対して「大丈夫大丈夫!」「気にしないでいいよ!」と
プラスの声かけが聞こえてきました
さらに4年生のげんきっず委員会の子どもたちは、このなわとび大会の進行もしてくれました。
慣れないことで緊張したと思いますが、一生懸命頑張っていました。
今回のなわとび大会を通して、「何かをみんなでやりきる」ことの達成感や嬉しさ、悔しさを感じることができたと思います。
なわとび集会(1・6年)
一年生と六年生で縄とび集会をおこないました。授業で何度も練習してきた成果を発揮しようと、どの子も真剣モード!緊張感が漂う中で、今できる自分たちの精一杯の技を披露しました。8の字跳びは、クラス全員の力を合わせて跳ぶため、気持ちを一つにしなければいけません。それでも、お互いに声を掛け合いながらより多くとぼうと一生懸命な姿に感動させられました。
なわとび大会(2年・5年)
1限目に2年生と5年生のなわとび大会がありました。
今までの練習の成果を発揮し、協力して取り組んでいる素敵な姿がたくさん見られました。どのクラスも自己ベストを更新することができ、跳びあがって喜ぶ姿も見られました。みんな頑張りました。
1/19雪あそび
今日は1日中、雪が降ったりやんだりする寒い日でしたが、
朝から運動場で元気に遊ぶ姿が見られました。
4限目には4年生がみんなで雪だるまづくり。大小様々な雪だるまができました。
お昼休みには低学年が雪合戦。雪や寒さに負けないたくましい七塚っ子でした。