日誌

学校生活の様子

美しい日本語講座(1年)

3時間目にフリーアナウンサーの松田さんをゲストティーチャーにお招きして,「美しい日本語講座」の学習を行いました。

まずは,新聞の天気予報欄を見て即興で天気についてのニュースを伝えてもらいました。

まるでテレビを見ているようなお話ぶりに子供達も思わず拍手して,「おお~」と声をあげていました。

その後は舌の体操や平仮名の母音についてのお話を聞き,舌を鍛えることではっきりお話できることを学びました。

もう一つ,「言葉のもつ力」についてもお話してくださいました。

「言葉の力は傷を治す薬のようなパワーをもっている。使い方を間違えると心を傷つけるナイフみたいになる。」

子供たちは「チクチク言葉」「ふわふわ言葉」を考えながら,場面に応じてどんな言い方をすればよいかと考えていました。

言葉と心について学ぶ良い機会になりました。

 

美しい日本語講座(3年)

 

美しい日本語講座がありました。

 

お話の中で、人とコミュニケーションを取るときに大切なことを学びました。

人は言葉から得る情報よりも、身振り手振りや表情などの言葉ではないものから情報をたくさん得ているとおっしゃっていました。

友達と関わるときにも、笑顔やジェスチャーなどを交えながら自分の思いを伝えることで、うまく関わることができると分かりました。

 

また、防犯のためにも人とのコミュニケーションが大切であると分かりました。

もしかしたら不審者かも・・・と警戒するあまり、地域の方へのあいさつなどを通しての関わりがへってしまっている人がいます。

地域の関わりを深めていくことで、防犯にもつながります。これからは、たくさんの人とあいさつで関わっていきたいですね。

 

 

美しい日本語講座(6年)

 フリーアナウンサーの松田亜希さんを講師としてお招きし、コミュニケーションについてお話していただきました。コミュニケーションの大切さについて教えていただきました。コミュニケーションで人の輪が広がり、いろいろな人との信頼関係につながり、防犯になるということでした。一番簡単で、一番大事なコミュニケーションは「あいさつ」です。

 今月の生活目標も「いろいろな人にあいさつをしよう」となっています。学校・家庭・地域の中で気持ちのよいあいさつができるように指導していきます。おうちの方でもお声かけいただければと思います。

木津桃ジャム作り(6年)

地域の方から頂いた木津桃でジャムを作りました。

各グループ1kgずつの木津桃を使って、レシピを確認しながら協力して作ることができました。

2学期 始業式

9月1日、2学期がスタートしました。久しぶりに友達と楽しそうに過ごす姿が見られます。

1限目に行われた始業式では、校長先生から「みんなのために自分ができるよいことはなにか」考えていきましょうというお話があり、子供たちは落ち着いて真剣に聞いていました。

児童集会では、図書委員会からは、図書館の使い方の確認、保健委員会からは、夏休み中に崩れた生活リズムを取り戻すためのコツのお話がありました。

まだまだ暑いですが、体調を整えて、2学期も元気に過ごせるといいですね。