日誌

学校生活の様子

6年プール掃除

  

昨年度は、できなかったプール掃除。2年分の汚れを、6年生みんなで掃除しました。

はじめは濁っていたプールも、6年生の協力によってピカピカになりました。

プールに入れる日を待ち遠しく感じている下級生のために一生懸命なみなさんでした。

苗のお世話(2年)

生活科で育てている野菜の苗のお世話をしました。

しばらく見ないうちに、雑草が伸びてしまったので、せっせと草むしりをしました。「先生、くもがいるから、手が出せません。」と言う児童がいて、時代を感じました。

草むしりのあとに観察をすると、キュウリとなすの花がさいていました。なすの花を初めて見る児童もいたようです。

3・4年生遠足

 

雨風がひどい日でしたが、風が少し弱まる時間まで出発を遅らせ、

列を分散するなどして、工夫しながら「かほっくる」に到着することができました。

 

かほっくるでは、施設の方のお話をしっかり聞いて、

おいしいお弁当を食べてから、たっぷり遊びました。

 

 

 

 

 

 

汗だくになりながら、楽しく仲良く友達と遊ぶことができました。

帰りの道中でも「楽しかったから帰りも頑張れる!」「かほっくるの休園が終わったら、絶対何回もかほっくるに行く!」と今日の感想を楽しそうに話していました。

お忙しい中、今日の遠足の準備をしてくださり、本当にありがとうございました。

 

6年遠足・・・

あいにくの天気により、朝からどことなく元気がない子どもたち。せっかくの遠足も中止となってしまいました。

窓際に飾ったてるてるぼうずも子どもたちの気持ちを汲んで、涙を流しているようでした。

4時間目は遠足の代わりに体育館でレクリエーション。みんなで楽しく汗を流して遊びました。

その後は、みんなでお弁当タイム!

今、できることを力いっぱい楽しむことができる、すてきな姿を見ることができました。

 

6年道徳「それじゃ、ダメじゃん」

「あなたの長所はなんですか?」

という質問に、なかなか発表しない子どもたち・・・

何人かは自分の長所を答えることができましたが

「なんか自分の長所を言うのって恥ずかしい・・・」とのつぶやきも聞こえました。

「では、あなたの短所はなんですか?」

と質問を変えると、たくさん手があがり、自分の身体的特徴のことや性格のこと、日頃怒られていることなど・・・たくさんの意見が出ました。

 

その後落語家の春風亭昇太さんの「それじゃ、ダメじゃん」という話を読んで、昇太さんが短所を長所に変え、成功したということを紹介しました。そこで、改めて黒板を見てみると・・・?

「あれ?本が好きっていう長所と本が好きすぎるっていう短所がある・・・ということは、短所は長所に変わるかも?!」ということになり、みんなで短所を見直しました。

 

「ネガティブ」➝「慎重に考えて行動できる」  「ドジ」➝「思い切りがよい」

「本が好きすぎる」➝「集中力がある」  「うるさい」➝「元気」  「こわがり」➝「慎重」など・・・

 

言い換えれば、たくさんの黒板はみんなの長所にあふれていたことに気づきました。

これから、クラスのみんなで短所を長所に変え、自分の長所がたくさん言えるようなクラスになってほしいなぁと

感じました。

 児童のふり返り

 *自分の前向きというよさから、他の人も前向きにできるような人になりたいと思いました。

 *自分のマイペースというよさで、さらによく考えて自分の考えをもつということをしていきたいです。

 *私はこのお話を読んで、自分の短所だと思っていたことも長所に変えられることが分かったので、

  これから短所を長所に変えられるように短所を生かしてみたいと思いました。

 *みんなの意見を最後までしっかり聞いてあげられることと、自分の優しさを、

  これからもっと増やしていきたいです。

 *ぼくは、自分の長所がないところが短所だと思っていたけど、

  昇太さんのように短所を生かしてこれからたくさんのことにチャレンジしたいです。