今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

能登地区野球大会

16日(土)・17日(日)の両日、七尾市の城山運動公園野球場で能登地区中学校野球大会のC・Dブロックの試合が行われ、小木中野球部はCブロックで頂点を目指しました。16日に行われた七尾中学校の戦いでは相手の攻撃をしのぎ切り、1-0で勝利を収めることができました。17日はブロック優勝をかけ、宝達中学校と対戦しましたが、序盤、リズムに乗ることができずに失点を重ね、攻撃面はチャンスは作るものの、あと1本のヒットが出ずに0-6で負けてしまいました。これで、小木中学校の野球部員だけで試合をすることはできなくなりましたが、この大会でみせてくれた粘り強い戦いぶりは、きっと、1・2年生の野球部員6名に引き継がれていくものと信じています。
      

プロムナードコンサート

17日(日)、吹奏楽部は能登町の中学生や高校生、そして吹奏楽を愛する社会人の方々が演奏を披露するプロムナードコンサートに参加しました。小木中の吹奏楽部も一日ごとに上手くなっているのがわかります。音楽は参加者を見てもわかるようにかなり年齢を重ねても楽しむことができます。趣味の音楽を通してたくさんの出会いを経験してほしいと思います。
   

能登地区バスケットボール大会

10日(日)、七尾市の各体育館で能登地区中学校バスケットボール大会が開始され、小木中女子バスケットボール部は田鶴浜体育館で羽咋中学校と対戦しました。再活動からわずか2カ月、部員も1~3年生あわせて6名というチームですが、退場者をだすこともなく、戦い抜くことができました。3年生はこの大会で引退となりますが、また、小木中バスケットボール部の歴史が動き出しました。
     

壮行式part2

7日(木)の放課後は、6月10日・16日・17日に行われる能登総合体育大会(=県体予選会)に出場する野球部と女子バスケットボール部の壮行式を行いました。女子バスケットボール部は今年の4月に1年生の入学を待って部が復活し2カ月足らずの若いチーム。一方、野球部はおそらく小木中学校単独のチームとして県大会出場を狙えるのはラストチャンスだと思います。いずれにしても、“白湾健児”らしく熱く、堂々と戦いきってくれるものと信じています。
        

陶芸教室が始まりました!

例年、6月には美術科の時間に、高木泰徳先生をお迎えして陶芸の授業に取組んでいます。今年も7日から作品作りが始まりました。この後、乾燥や色つけ、焼きの工程を重ね10月ごろには
完成する予定です。完成品は11月の文化祭で展示しますので、どうぞご覧になってください。
     

イカ釣り船団出航

5月27日に行われた「能登小木港イカす会2018」以降、小木の港からは続々とイカ釣り船が出航しています。6月の2・3日はそのピークでした。昨年は大和焦における北朝鮮船の違法操業の影響で漁をすることもままならない状況でした。今年の出航の際は、例年以上に航海中の不安を憂う声が聞かれました。生徒も親類縁者の見送りに、昨年以上に参加していたように思います。くれぐれも無事の帰還を願います。
     

能登吹奏楽連盟合同演奏会

県松波相撲大会の応援に引き続き、吹奏楽部の3年生3名は、宇出津小学校体育館で行われた能登吹奏楽連盟合同演奏会に参加しました。各中学校、高校、一般の方々、そして奥能登地区の中学校の吹奏楽団と、全13団体が日ごろの練習の成果を発表しました。吹奏楽部のある奥能登の中学校7校による合同演奏は音の厚みも増し、迫力十分でした。
 

県中学校相撲大会松波大会

27日(日)、快晴の天候に恵まれる中、県中学校相撲大会松波大会が行われました。小木中学校からは選手として女子1名、西方の応援部隊として全校生徒が参加しました。女子は出場選手全員が総当たりで競うリーグ戦で行われました。上位入賞には今一歩でしたが、小木中全体の応援を受け、最後まで粘り強い戦いを見せてくれました。また、松波中との応援合戦では、生徒一人一人が大きな声をだし、石川県各地から集まってきた選手に勇気を与える熱い思いを伝えることができました。
      

二市一郡中学校陸上競技大会

24日(木)は輪島マリンタウンで二市一郡中学校陸上競技大会が開かれ、小木中学校からは陸上10名がそれぞれの種目に出場しました。県大会出場は逃しましたが、選手それぞれが自己ベストを更新する活躍を見せてくれました。
          

壮行式part1

23日(水)は二市一郡陸上競技大会と県中学校相撲大会松波大会の壮行式を行いました。今まで部活に取組んできた成果を発揮できるよう生徒全員で思いを強くした時間でした。