今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

テストに向けて頑張っています。

 7月7日~9日は1学期の期末テストです。中間テストが中止となったことから,1年生にとっては中学校で初めての定期テストとなります。範囲も広く,教科も多いので計画的に学習を進められるようにテスト勉強の計画を生徒一人ひとりがしっかりと立てることができました。

 また、ACタイムでは全校生徒が間隔を十分にとった中でテスト勉強に取り組んでいます。生徒からは「集中して勉強することができる」「わからないところをすぐ先生に聞くことができる」と,とても好評です。

  

伝統を受け継ぎます!

 小木中のよき伝統である「校歌」と「応援歌」,そして全校生徒による応援。今年度は県相撲松波大会も中止となり,伝統である小木中と松波中の応援合戦もありませんでした。しかし,「伝統を途切れさせてはいけない」ということで昼休みを使って応援練習を始めました。

 3年生がリーダーとなり,1・2年生全員に「旗振り」「手振り」「太鼓」を伝授しています。どの生徒も真剣に取り組んだことから,2回目の練習で完璧に近い仕上がりとなりました。

 7月9日には3年生最後の大会の壮行式が予定されているので,教えてくれた3年生へのお礼の意味も込めてしっかりと応援したいですね。

  

 

 

生徒会活動も軌道に乗ってきました!

 6月1日に学校が再開してから3週間が過ぎました。生徒たちは感染症対策を行いながら,学習に部活に委員会活動にと徐々に日常の生活を取り戻してきています。

 委員会活動では,昨年度のような活動ができない中でも,3年生を中心に全校生徒のプロフィールを掲示して親睦を深めるなど工夫をしています。

  生徒会のスローガンと各委員会の目標です

   

  プロフィールや誕生日でみんなのことを理解し,認め合う関係づくりをしています。

 

 

6月の全校集会

昨日は、6月の全校集会。校長先生がいくつかの詩を紹介してくださいました。

その中の相田みつおさんの『受け身』という詩。「負けることの意味」や「失敗することの価値」について考えらせられる詩です。(写真の詩は本校に勤務する司書さんが書いてくださいました。これは詩の一部です。)

また、勉強することの意義や勉強のポイントについてもお話があり、生徒の振り返りを読むと、たくさんのことを感じとることができたようです。

 

心が癒されますね

 登校してきた生徒たちを迎える花をプランターに植えました。サルビアとジニアプロフュージョンとなでしことマリーゴールドです。玄関に花があると,とても心が癒されますね。

 水やりなどの世話は生徒が輪番で行います。毎日の世話で,きっと花たちも喜んでいますよ。