やすらぎ加賀教室の日誌

2014年11月の記事一覧

防災ヘリ

昨日、ヘリコプターが低空飛行していたので、取材に行ってきました。
中央公園で、加賀市消防と防災ヘリが訓練を行っていました。
教え子も中にはおり、孤立した場合は必ず救助に行きますよとの言葉が頼もしく聞こえました。石川県にしかこのヘリはなく、富山・福井もカバーしているとのことでした。
今日も行うそうですよ。災害はない方がよいのは当たり前ですが、万が一のときは頑張って下さい。
    

担任の先生

昨日、通室生の担任先生が顔を出してくれ、とても嬉しそうでした。
訪ねてきてくれてありがとうございました。
通室生が植えたプランターのチンゲン菜をお土産にもってかえってもらいました。
又来てね!
 

今朝は雨風。やすかがの周りの木々もゆれています。これで葉が落ちますね。
腐葉土となって土に帰ってちょうだい。
 

3連休は天候に恵まれましたね。皆さんお出かけになりましたか?
私はお見舞を兼ねて田舎に行ってきました。
白菜大根カブ等野菜が大きくなり、もらってきました。
昨日は、庭のハナミズキに長芋が絡んでハイ登っていたので(何年もほったらかしでした)、掘ってみました。イヤー大根のような長芋がとれました。自然の恵みに感謝していただきましょう。
 





小春日和

朝から気持ちの良い一日でした。まさに小春日和。
来室者がありましたが、通室生が課題を持って勉強しにきました。
生物はむずかしい。プリントを一生懸命してました。集中力がありますね。
 

西高東低

通勤途中のモミジが真っ赤になっていますね。冬型の気圧配置になるとしぐれてきますが、太平洋岸では晴天が続き、ヒューという風邪がとても冷たく感じます。
 富士山を見に甲信越の山に行ってきました。イノシシ撃ちのマタギに出会ったり、人を恐れないシカや猿、真っ赤な頭のアカゲラを見つけたりと初めての体験が数多くありました。
 北の山は冬ですね。
 
     
  

散歩

やすかがの中央公園はモミジがきれいですよ。晴れた日の陽射しに輝いています。
散歩にどうですか?

    

ほだぎ作り

強風と小雨の朝、しかし今日はシイタケ・ナメコのほだぎ工作教室。
通室生が2名参加してくれました。うれピー。

まずは、生徒の旅行のお土産を食べながら本日のスケジュールミーティング。
1 プランター野菜で豚汁
2 シイタケ・ナメコのほだぎ作り
3 昼食

  べにあずま  豚汁用           こなら と さくら 原木
  
  ドリルとインパクトで種駒穴空け         種駒入れ
 
 豚汁昼食                        ほだぎ 完成
 

 コナラにはシイタケ。桜にはナメコを入れました。
 道具もすぐに上手に使い、楽しくできました。 来年の収穫が楽しみです。
 豚汁もベニアズマの甘さがアクセントになり完食でした。 チンゲン菜入れ忘れました。
   負傷者    切り傷1名  血豆1名  疲労1名 

なめこ

先週はチョットしぐれました。やすらぎ教室から虹が見え、その後夕焼けになりました。皆さんの中には海岸から燃えるような夕焼けを見た方もいるのではないでしょうか。

   
  街路樹のイチョウが黄色になりましたね。
 さて、いよいよ13日(木)はシイタケ・ナメコのほだ木作りです。小雨でもテントで実施します。
 昨年試験的に行ったほだ木では今年見事に出ました。
当日はやすらぎ教室プランター栽培のチンゲン菜やサツマイモと一緒にキノコ豚汁もつくります。みんな来て下さいね。待ってるよ!
   

祈り

週末の寒波で白山が白く輝いて見えます。
先日YASUKAGAの関係者と勝山平泉寺の修行僧が白山を目指して歩いた古道へ行ってきました。
紅葉は過ぎてましたが、白神山地にまけない山毛欅林の中の古道をカサカサと歩きました。
光輝く、白山の山塊に思わず手を合わせ、修行僧に思いをはせました。
また、登山道にあった幾本もの桧の大木に、風雪に耐え、たくましく生きる命の力を感じました。

  
       

県民の森

日曜日、山中温泉の菅倉山と県民の森に行ってきました。
九谷古窯跡の駐車場はとてもきれいなウオッシュレットトイレがありました。
菅倉山(923m)からは、小雨ながらかが中央公園も見えました。
静かなブナ林、北陸の雑木の紅葉、なかでもコシアブラやタカノツメの鮮やかな黄色が魅力的でした。
700mからはシャクナゲも多くあり、春が楽しみですね。
山中山岳会の皆さん登山道整備ありがとうございました。

登山後、県民の森近く知人のカフェで、焼き芋をごちそうになりカレーを食べながら懐かしい人と楽しい時間を過ごしました。多くの人とともに秋の実りを感じた一日でした。
皆さんもぜひ訪れてみては如何でしょうか。