やすらぎ加賀教室の日誌

2019年10月の記事一覧

タペストリー作りに挑戦

 教室ではクリスマスに向けて、タペストリー制作をしています。
おしゃべりしながらも、一針ひと針を丁寧に刺しています。
  
      

             完成が楽しみですね!!

サツマイモの収穫とリース作り

 いよいよ秋も深まったので、待望のサツマイモ堀りを行いました。茎を除くと、大きなサツマイモが少し顔を出していたり、太いいもが窮屈そうに土のなかに埋まっているのが見えて収穫の歓びひとしおの瞬間でした!!
     

         
  
       さて、この大量の蔓というか茎というか、これをどうしましょうか?? 柔らかい茎は摘んで食べることにしましたが、それでも沢山の廃棄物が・・・     
               
  
           考えた末に、今年はツルでクリスマスリースを制作することにしました!!
          
               
         
             
                出来上がりは、こんな感じです!!
   
                                           
       
     たくさん作ったので、ちょっと2020風に並べてみました。

    
三週間くらい乾かしたら、色々なデコレーションを着けて完成です。
     どうぞご期待下さいね。

令和元年度「いじめ問題等児童生徒理解研修会」が開催されました

   10月17日(木)1530より、加賀市教育総合支援センター2F研修室において、石川県教員総合研修センター教育相談課の高野真一指導主事を講師に迎え研修を行いました。 

 この“いじめ問題等児童生徒理解研修会”は、やすらぎ加賀教室と加賀市教育総合支援センターのぞみ教室との共催で例年行っているもので、今回は『いじめの理解と対応』というタイトルでの研修となりました。中学校や高校の教員、加賀市関係機関担当の方など、16名の参加がありました。

まず、全員が「自己点検シート」に取り組み、いじめに対する考え方や感じ方、取り組み方について自身で振り返り、点検内容の解説を読んで自身が忘れかけていたり見過ごしがちだったりしているのはどのような点なのか、どうそれらを補っていけばよいか等について考ました。 
              

その後グループで協議し一人ひとりの行動レベルで体制についての理解を再認識しました。ここではどのグループでも盛んに意見交換が行われ、その後発表し合った内容も大いに同感するものでした。この点検シートは、国立教育政策研究所が作成したもので、学校だけでなく保護者等を含む幅広い研修に用いることができるように改訂されたもので、参加者の中には学校関係者以外の方もいらしたので、保護者の立場からも考えや意見を聞くことができ、大変有意義なツールであることが実感されました。個人レベルから脱して、全体での温度差をなくし、行動を一元化するための良い機会となる方策として大変興味深い内容でした。

次に「いじめ防止対策推進法」について詳細な説明を受け、これまでの理解の再認識とともに、いじめの防止をより推進するための方策について考える貴重な研修となりました。

10月に入っても夏日!

 10月に入って、衣替えを迎えたのに夏日があったり、大型の台風が発生したり、気候の変動はもう当たり前のようになってしまいました。菜園の野菜も、まだまだ収穫出来たりと嬉しいこともありますが・・・
 教室に通っている生徒さんが取り組んでいるパズル、1000ピースの大作ですが完成間近です。
  

 9月下旬には、クッキー作りをしました。
 ちょっと焦げちゃったようですが、ご愛嬌!
  最後の生地で”クッキーマン?”を制作、可愛くて食べられませんね。沢山焼いたので、皆さんにプレゼントしました。
     
  今度はクリスマスに向けて、可愛いものを作ろうと計画中!!!