子どもたちの様子

6年 プログラミングをやってみよう!

 

6年理科「電気とわたしたちのくらし」の学習の中で、電気を効率的に使う工夫や環境への負担を減らすこと、資源を大切に使うことなどを学んできました。その中で子ども達は、自分たちの身の回りには多くのプログラミングされたものが使用されていることに気付きました。また、電気をより効率的に使うことができるのかを調べるために、プログランミングの体験をしました。

明るさが変わったら(暗くなったら)電気が点灯し、明るくなったら消える仕組みや、プログラミング使用時とそうではない時での電力使用量の違いなど、多くのことを学ぶことができました。

   

縄跳び運動

昨日より冬場の体力向上の活動の一環として「縄跳び運動」が始まりました。

毎日長休みに短縄に取り組んでいます。

難しい技にチャレンジしたり、回数を増やしたり一生懸命に縄跳びに取り組む姿が見られます。

体育館や廊下、エントランスなどで寒さに負けず頑張っています!

  

ドッジボール大会

体育委員会主催のドッジボール大会が行われました。

今日は3年生!

男女分かれてクラス対抗で勝負しました。

クラスが一丸となって楽しくドッジボールをすることができました。

体育委員会の皆さんありがとうございました!

  

しらっこフェスティバル

 12月3日2、3限に「しらっこフェスティバル」を開催しました。5・6年生が中心となって開催に向けての準備と当日の運営を行ってくれました。どのグループも様々な工夫を凝らしたゲーム等を考え、協力し合って楽しそうに活動していました。

 1~4年生も自分に与えられた仕事を一生懸命行ったり、いろいろな教室を回ったりしながら楽しむことが出来ました。

 

6年総合「人の生き方に学ぶ」

 6年総合「人の生き方に学ぶ」の学習で、金沢武士団の冨岡選手&アンドレ・マレー選手、シドニーオリンピックテコンドー銅メダリストの岡本選手、たむら動物病院の田村先生をお迎えし、講話をお聞きしました。この講演や実演から、うまくいかなった時の解決方法を考えること、わたしはできると思い続けること、命を大切にするということなどを学びました。

 また、全ての講師の方々が共通しておっしゃっていたのは、夢をもつことの大切さとまわりに感謝の気持ちをもつということでした。子どもたちは今、総合の授業を通して自分の将来に向き合っている最中です。一人ひとりがまわりの人に感謝の気持ちを持ち続け、夢の実現に向けて努力を積み上げてほしいと思います。