珠洲市立直小学校
TADA Erementary School
今年の夏休みは短くなった分、例年行っている登校日・家庭訪問は行いませんでした。そこで6年生は、臨時休校中行っていたオンライン授業の方法で、家庭訪問を行いました。夏休みの様子をみんなで報告し、交流し有意義な時間となりました。
例年1学期から行っている学級親子行事ですが、1学期は実施を見合わせ、夏休みからスタートしました。4年生は、当初「海水浴」を予定していましたが、あいにくの雨となり、校内でたくさんのゲームとスイカ割りを行いました。特にスイカ割りでは、友達を見守りながら「右!まっすぐ進んで!」「もう少し戻って!」と声をかけあいながら、大盛り上がりの時間となりました。お世話にしていただいた学級委員の皆さんありがとうございました!
1学期は、臨時休校もあり、1年生とふれあう機会が少なかった6年生は、1年生を招待し一緒に遊びました。6年生1人1人が自分の得意なことを生かして、いろいろなコーナーを設置しました。6年生のいろいろな工夫が見られ、楽しい時間となりました。
3限目に、オンラインソフト「Zoom」を用いて、正院小とオンライン交流しました。本来ならば互いの学校を行き来して交流した方がよいのですが、今の状況をふまえこのような形としました。直小の2年生は、国語で学習した「お気に入りの本」の紹介と「あったらいいな、こんなもの」の作文を紹介しました。正院小のみなさんは、図工の作品を紹介してくれました。全員が発表し、質問や感想も伝え合うことができました。保育所が一緒だった児童もいて、素敵な時間を過ごすことができました。
5年生は、6年生を招待し、合奏の発表をしました。今までの練習の成果を聞いてもらおうと朝から懸命に練習する姿がありました。力強い素敵な合奏となりました。