カテゴリ:456年生
エコカーテン
4年生では、ベランダにゴーヤの苗を植えてエコカーテンにしています。
4年生の教室は朝日が入り、他の教室に比べ午前中温度が上がります。他の学年の教室は南向きで日中太陽が高くから照らすので日光が直接入ってくることはありません。
見た目にも涼しいし、ゴーヤの実も食べることができるし、一石二鳥です。
小中連携
昨日の放課後お隣の高松中学校から先輩がやってきました。中学校の生徒会と小学校の児童会が力を合わせようということです。2つのことについて話合われました。
一つはエコキャップの収集について。大海小学校も含めて3小中学校で100人の人の命をエコキャップの運動で救おう。
もう一つは挨拶運動を広げようということです。14日の月曜から1週間高中の生徒が高小の玄関でいっしょに挨拶運動をすることに決まりました。楽しみです。
今日の地図広場 ソーラーカー
先週は3年生が地図広場で太陽の動きとかげの長さを学習していましたが、今日は4年生が理科の学習をしていました。太陽光を電気に変えてソーラーカーを走らせていました。梅雨の最中なのに雲一つ無い青空の下、子どもたちの車は勢いよく走っていました。
一斉に並んで「用意ドン」 誰が一番早いかな。
これは何・・・
地図広場の隅に不思議なものがいっぱい並んでいました。上に短い棒が立ち、シールが貼ってある。方位磁針がずらりと。
「動いている・・・、短くなった」 子どもたちが代わる代わるやってきて。なるほど理科の実験、さてどんなことが分かったのでしょうね。
家庭室で理科? 今日は欠席がたくさん?
1枚目の写真は、6年生が理科室でなく家庭室で理科の実験をしています。
2枚目の写真は、4年算数の授業風景、空いてる座席がたくさん。
これは、本年度高松小学校が実施している「理科専科授業」と「算数少人数」授業の一コマです。
理科は専門の教員が理科の実験について工夫し理科室に場所をこだわることなく、子どもたちが実験しやすい場所を選んで学習していました。この日は、ジャガイモの葉に含まれるデンプンの抽出のためお湯が使いやすい家庭室を使用していました。
算数は1クラスを2つに分け、少ない人数できめ細かくそのグループに合わせた指導方法を取り入れて授業を行っています。格段に理解度が上がります。座席が空いている場所の子どもたちは「算数教室」で別の教員から授業を受けているわけです。