あんなことこんなこと

2023年11月の記事一覧

150周年記念植樹

明治6年に高松小学校が創立してから150年。先月は記念式典を行いました。今日は、その記念行事の一つとして、記念植樹を行いました。4メートルのしだれ桜に、6年生の代表2名が土をかぶせました。その様子を6年生一人一人が、自分たちの成長やこれからの高松小学校発展を願いながら見守りました。これから、このしだれ桜が根付き成長していくと共に、子供たちと高松小学校がさらに発展し、新しい歴史を刻んでいくことを願っています。

2学年PTCT「科学実験教室」

2学年PTCA活動として、『科学実験教室!』を行いました。サイエンス・レンジャーの中村順吉先生をお招きして「空気のちからの不思議や驚き」を体験しました。子どもたちは、空気の重さがあることを知り驚いていました。また、ペットボトルを使って空気砲を作り、空気の流れを体で感じていました。普段できない貴重な体験ができました。

 

 

 

 

落ち葉清掃

通学路である校庭横の歩道を、地域の老人会の方々が掃除して下さっています。今日は、その老人会の方々と環境委員会の子どもたちとで落ち葉清掃を行いました。赤や黄色に色づいた桜の葉が、歩道や車道に沢山積もっていました。風が強く、落ち葉が飛ばされることもありましたが、みんなで協力し、きれいなりました。最後に、老人会の方々に感謝の気持ちを伝えました。ありがとうございました。

 

紋平柿収穫体験(3年生)

高松紋平柿生産組合のみなさんのお世話で、3年生が紋平柿の収穫体験を行いました。最初に紋平柿についてや収穫時の注意点などのお話を聞いた後、実際にハサミを使って収穫しました。実を傷つけないように丁寧にはさみを入れる子、高いところの柿をハシゴに登って採る子など、どの子も真剣な表情で収穫していました。それぞれが収穫した柿は発泡スチロールの箱にきれいに並べ、渋抜き用のアルコールを入れ、ガムテープでしっかり密閉しました。渋が抜けて甘くなるのが楽しみです。また、すでに渋抜きされた柿を全員が1個もらい、大事に学校に持ち帰ってきました。家に帰って、家族で甘い柿の味を楽しむのでしょうね。

 

 

学校公開週間

今日から1週間、学校の公開週間がスタートしました。先月は学習発表会を参観して頂きましたが、公開週間では普段の様子を参観して頂きます。今日も、午前中、各クラスに数名の保護者の方々が参観されていました。1年生はチューリップの球根を観察した後、アサガオを育てていた鉢に土入れをし、球根を植えました。来年の春、きれいな花が咲く頃には1年生も2年生に進級していることでしょう。

 

 午後からは引き渡し訓練を行いました。昨年は全校児童が体育館に集まっての引き渡しでしたが、暑い日や寒い日を想定すると、体育館で長時間児童を待たせるのは難しいのではないかと考え、各クラスで引き渡しを行いました。兄弟が多い保護者の方は、教室を何カ所も回ることになりますが、今後ともみなさまのご協力をお願いします。

 

 

全校集会・駅伝壮行会

11月の学校集会を行いました。学校長からは「情けは人の為ならず」の意味について話がありました。生徒指導からは生活目標の「学び合いのある授業をしよう」について各学年の良い姿を動画で紹介しました。

その後、いしかわっこ駅伝に出場する15名の選手・マネージャーの紹介があり、男女それぞれの代表が、本番に向けての意気込みを語りました。今までかけあしタイムや放課後に練習を重ねてきましたが、毎回、少しでもタイムを縮めようと真剣に練習に取り組む姿は本当に立派でした。本番では今まで頑張った自分たちの力を信じて、練習の成果を発揮し、悔いの無い走りをしてくれると思います。頑張れ!高松っ子。

集会の最後にミュージッククラブの演奏で今月の歌「もみじ」を歌いました。

 

 

 

なかよしタイム

昼休み時間に、縦割りグループのメンバーで、なかよし遊びを行いました。絵しりとりや宝探し、だるまさんが転んだ、フルーツバスケットなど、それぞれのグループが6年生が考えた遊びを行いました。楽しい活動を通してグループの絆が深まりました。