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令和元年度「新春がんばろう会」、今年も大盛況でした
1月11日(土)、昨年同様、雪のない穏やかな陽気の中での実施となりました。3年生は、1週間後のセンター試験に向けてのセンタートレーニングに臨み、部活動所属(文化部は希望者)の1・2年生は永安寺へ初詣に訪れたのち、体育館で各部・生徒会の代表が新年の抱負を発表しました。その後、各部合同でのエアロビクス実技講習会(インストラクター指導による)で、いい汗を流すことができたので、皆、充実した表情でした。昼食は、PTAの方々が準備した食事(めった汁、おにぎり、ぜんざい、漬物)を堪能し、多くの生徒が満足していたようです。早朝から準備にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。今後ともPTA活動へのご支援・ご協力をお願いいたします。
3学期が始まりました
3学期の始業式が行われました。学校長より、センター試験が目前に迫った3年生へは、最後の最後まで粘り強く取り組むことの意義について、1・2年生へは、失敗することを恐れず色々なことにチャレンジすることの大切さについて訓話がありました。続けて、今年はオリンピックイヤーということもあり、卓球女子の平野選手が前回オリンピックで代表メンバーから外れながらも「次こそは」という目標を持ち続けて努力を積み重ねてきたことを引き合いとして、「今年の目標をぜひ立てるように」と強く呼びかけがありました。
<始業式 学校長訓話>
<大きな明日へ 斉唱>
2学期が終了しました
今年は、例年のように凍える寒さの訪れが無い状態での終業式となりました。表彰伝達式では、2学期中に行われた運動部・文化部等の大会で賞を受けた大勢の生徒たちが称えられました。学校長は終業式訓話の中で、次年度の「0学期」と位置付けられている3学期に向けて、この冬休みはしっかりと取り組むようにと話されました。その後、「大きな明日へ」の斉唱で終業式を終えました。式後、生徒指導課より、どんな場面においても高校生としての自覚をもった行動を取るように等、冬季休業中の生活に関して注意説明がありました。(詳しくは、12/19配付の冬季休業中の生活心得等をご覧ください)
<始業式><表彰伝達式>
<冬季休業中の生活について>
令和元年度 教育講演会を実施しました
高校生国際教育協議会イベントを本校で
11月4日、石川県高等学校国際教育協議会主催のふるさと学習活動が本校で盛大に行われました。県内高校生25名と7か国の外国人講師13名が参加し、午前中は本校大会議室で多文化理解国際教育活動として、それぞれの文化の素晴らしさを学び、グループで話し合いを行いました。午後は大型貸切バスで移動し、湯涌みどりの里でのそば打ち体験と、江戸村の見学をしました。大変充実した有意義な一日を過ごすことができました。生徒からは、「この様な活動にもっと参加したい。」「楽しかった。」「英語を喋った、通じた!」等の声が聞こえました。来年度からも県内の高校生が喜ぶ企画を計画し、国際社会に通用できる人材を育てていきたいと思います!
午前中の多文化理解交流活動(本校大会議室にて)
生徒が外国人講師に説明しながら そば打ち体験(湯涌みどりの里にて)
本校生徒がタイムスリップ 江戸時代へ(江戸村にて)
記念すべき一枚
秋の挨拶運動・赤い羽根共同募金
令和元年度「秋の挨拶運動・赤い羽根共同募金」及び「早朝清掃」活動が10月21日から11月7日まで実施されます。生徒会を中心に全校生徒が参加するこれらの活動は、生徒達にとっても実りのある秋になるように多くのことにチャレンジしています。
TGS活動 留学生交流会
10月28日、本校アクティブラーニング教室に北陸大学の留学生5名が来てくださいました。これは、本校の「辰巳グローバルセミナー(TGS)」活動の一環として行った留学生インタビュー活動です。
会場では、留学生に今まで習った外国語でインタビューをしました。その答えをまとめ、生徒自身の探究学習のテーマに沿って、発表原稿を作り、2月10日に発表活動をする予定です。
中国、ロシア、ヴェトナム、スロバキア等の留学生と楽しい雰囲気の中で様々な話題で盛り上がっていました。
交流会後、生徒が留学生に校舎を案内しました。初めて日本の高校を訪問した留学生たちはとても興味深そうでした。本校の充実した音楽設備と美術作品に感心している留学生もいました。
北陸大学の留学生と本校の生徒にとってお互いに学びの多い活動となったと思います。これからのグローバル社会に対応し、貢献できる社会人になってほしいです。
2学期が始まりました
<始業式>
<表彰伝達式>
<国体等激励会、生徒代表からの激励>
<新任の先生方からの挨拶>
2019中学生体験入学
2年生 大学模擬授業開催!
2019年7月24日(水)・25日(木)の午後、県内外の高等教育機関の先生を本校にお招きし、50分間の短縮型の講義を受講する「大学模擬授業」を開催しました。
進路活動の一環として、年度当初より「学問研究」と題し、卒業後の進路を考え始めた2年生。
文学、経済・経営学、保育・教育、環境科学、国際・外国語、体育・健康、生物・食品加工、生活・栄養、工学の分野から計4つを選び、専門的な学びを体験しました。
一連の講義が終わった後、あらためて「なぜ学ぶのか?」ということについて考え、一人一言書いてみました。
「生活を豊かするため」、「たくさんの人と助け合う力を身につけたいから」・・・。十人十色の素敵な答えに、生徒のもつ可能性の豊かさをあらためて応援したいと思った2日間でした。