トピックス

学校行事

3年卒業証書作り

  
11月15日(水)3年生は卒業証書の久田和紙を作るため小生間公民館へ行きました。前回は夏の暑い日に下草刈りをしました。今回は、久田和紙保存会「紙工房みわ会」の皆さんの協力のもと、原料となる楮の剥皮を行いました。スルッとむけるのがとても楽しかったでという感想を聞くことができました。まだまだいろんな作業がありますが、出来上がりを楽しみに頑張ってほしいと思います。

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能登地区選抜バレーボール大会

 11月18日(土)能登地区選抜バレーボール大会(七尾市)が開催されました。1回戦、七尾中学校と対戦し2-0で負けましたが、全能登大会以降の練習の成果を感じる場面もたくさんありました。今回の経験を今後の練習に生かしていきたいと思います。
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全能登新人陸上競技大会

 11月16日(金)、全能登新人陸上大会(七尾市)で開催されました。予定より1か月遅れの大会となりましたが、入賞、自己ベストを更新するなど、各自が今持てる力を発揮した大会となりました。結果はご覧のとおりです。
<結果>
 1年男子100m 3位(13秒12) 浅井龍之介
 共男子200m  5位(26秒55) 浅井光太郎
 共通男子砲丸投げ 4位(8m69)   中村 司
          7位(7m78)   岡平斗希 
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ウナギの大回遊の謎にせまる!Part2

「青山教授 『ウナギの大回遊の謎』海洋アライアンス出前授業」わくわく楽しい時間!

<生徒感想> 
 私はこの授業を受ける少し前に植物の研究者についての本を読んだので、研究者に会える!とわくわくしながら授業を受けました。本の中では地味な研究の描写が続いていたけれど、動物ではどうなのかなとか、うなぎだったら遠くに研究に行くのかな?などいろいろな考えが頭に浮かびました。前者に関しては、船に乗っているけれど、やっぱり華やかではなく、地道に研究しているんだなあと思いました。後者は、遠くの海に行くとばかり思っていたら、タヒチやボルネオの川にまで行っていて、すごいと思いました。けれど、青山先生と本で共通している部分もありました。それは、研究に対する熱意です。先生は「大変だった」「ずっと謎だった」と言いながら、研究を乗り越えて疑問を解明したことや、世界初の発見をしたときのことを嬉しそうに話していて、好奇心が強いんだなと思いました。私もこれからは好奇心を大切にしたいと思います。(3年女子)
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ウナギの大回遊の謎にせまる!

                                      「ウナギの大回遊の謎」
                              
 11月13日(月)、3年生を対象に海洋教育学習会を開催しました。テーマは「ウナギの大回遊の謎」です。青山 潤教授(東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター)からは、小学校の国語で学んだウナギの謎のその後について話を聞きながら、海と川のつながり、鰻を守ることが地球環境を守ることにつながること等について考えることができました。

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