瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

卒業式

3月16日(金)
 この日は、雨模様の寒い日になりましたが、たくさんのご来賓やご家族の方々にお越しいただいて第12回瑞穂小学校卒業式が行われました。
 式では、『威風堂々』の曲に合わせ、卒業生が入場すると体育館全体に温かな拍手が湧き起こりました。立派な態度で卒業証書をもらう卒業生と、それを後ろから見守る在校生が心を一つにして思い出に残る卒業式になるようにがんばっていました。全校が言葉や歌で、思いを伝え合う「門出の言葉」では、在校生からは運動会や絆コンサートなど6年生とともに取り組んだ思い出の数々や、瑞穂小学校の伝統を受け継ぎ、よりよい学校をつくっていくという誓いの言葉が贈られました。また、卒業生からも、明るく笑顔いっぱいの学校にしていってほしいという願いや、これまで支えてくださった見守り隊や地域の方々、そして家族への感謝の思いが伝えられました。
 寒い日ではありましたが、 「伝えよう  感謝の思い  見えるよに」をスローガンに、全校で練習を重ねてきた卒業式は、厳粛な中にもそれぞれの思いのこもった温かな式となりました。
  
                 

6年生から伝統を受け継ぐ!(5年生)

卒業式の練習も始まり、いよいよ6年生が卒業するのだなあと実感する日々です。
5年生も6年生を送る会を終えて、また一つ自信をつけ、6年生への階段を着実に上っています。
委員会の企画や全校のお知らせなどでも、5年生が全校の前で話すことも増えてきました。

そんな5年生に、先日、瑞穂小学校の伝統である「先あいさつレンジャー隊」の参加記録用名簿と、委員会活動用のファイルが6年生から託されました。

6年担任の山岸教諭から励ましの言葉をもらい、5年生の子どもたちは「いよいよ来たな。」「よし、がんばるぞ!」と意気込んでいる様子でした。
翌日、児童玄関には、早速ファイルを持って児童玄関前で元気にあいさつをする5年生の姿が見られました。

進んで参加する「先あいさつレンジャー隊」のこれからに、ますます期待が高まります!

感動!6年生を送る会

 2月23日(金)に,6年生を送る会がありました。この日のために,どの学年も練習を重ね,6年生の門出を祝おうと精いっぱい頑張っていました。

①2年生「十二支のはじまり」
干支のいわれを楽しい劇で紹介しました。
 

②3年生「チャレンジ6年生!?」
プレゼントを獲得するため6年生は3年生と対決をしました。
 

③1年生「6年生との思い出ソング,手紙」
6年生との思い出をドラえもんの曲に合わせて元気よく歌いました。
 

④4年生「6年生の夢」
6年生の夢を分かりやすく紹介しました。
 

⑤3,4,5年生「鼓笛【校歌】【情熱大陸】」
新生鼓笛隊の見事な演奏でした。
 

⑥先生方「かにと山P」
エビカニクスとバブリーダンスを披露しました。先生方も体を張って頑張りました。
 

⑦6年生の出し物「6年間の思い出」
6年間の思い出を楽しい劇にしました。
 

⑧全員合唱「ひまわりの約束」
全校で心をひとつにして,歌いました。途中,在校生がサプライズでひまわりの花を振ってくれました。
 

 どの学年の発表も,心のこもったすてきなものでした。6年生の中には感動をして,涙を流す子が何人もいたほどです。 
 また,この送る会では,5年生が中心となって企画や運営を行いました。至るところで様々な工夫がなされ,だれもが楽しめる会となりました。5年生の皆さん,お疲れさまでした。
 送る会を通して,みずほっ子の絆がまた一段と深まりました。


   


授業参観・学校運営概要説明会・PTA総会を開催しました

 2月13日(火)に、授業参観、学校運営概要説明会、PTA総会を開催しました。
 今年度最後の授業参観では、この1年間で成長した児童の様子を感じ取っていただけたのではないでしょうか。
 学校運営概要説明では、今年度の取組内容及び成果と課題について、報告させていただきました。取組を進める中で、地域の皆様、保護者の皆様に多大なご理解とご支援をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
 PTA総会では、今年度の事業報告、会計決算、新年度の役員について協議が行われ承認されました。

     
 学校運営概要説明会    西山PTA会長の挨拶   PTA新役員の皆さん

なわとび集会がありました!

 2月2日(金)の2,3限目になわとび集会がありました。この日のために,全校で個人種目の短なわとびや縦割り班での長なわとびと8の字跳びの練習に励んできました。
 当日の気温は0℃近くと大変冷え込んでいましたが,会場の体育館はみずほっ子の熱気で溢れていました。そして,このなわとび集会を通して,互いに競技に励み,応援し合うなどして,全校の交流が深まりました。
 
 

 閉会式の感想交流では,どの学年からも積極的な感想発表があり,児童にとって,とても充実した行事であったことが分かりました。これからも全校の仲を大切にしていきたいですね。




大雪の後、元気に登校してきました。

1月15日(月)
 金曜日は大雪のため市内の小中学校は休校となりました。本校でも休校のお知らせをメールと緊急連絡網でお伝えいたしました。各ご家庭では朝早くからの対応にご協力いただき、ありがとうございました。
 そして、3日間のお休みの後の今日(月曜日)、降り続いた雪が固まり、気温も氷点下という中での登校で安全面が心配されましたが、子供たちは元気に登校してくれました。そして玄関前ではいつものようにあいさつレンジャーが元気にあいさつをしていました。また、雪かきボランティアにも進んで取り組み、後から登校してくる友だちが歩きやすいようにとがんばってくれました。寒い朝でしたが、子供たちの姿に心は温かくなりました。

                 

気持ちも新たに「書き初め大会」

1月9日(火)
 楽しかった冬休みが終わり、子供たちは、元気に登校してきました。この日は、大掃除の後、3学期の始業式がありました。体育館の冷たい空気の中を、校歌を歌う全校の声が響き、子供たちの意気込みが伝わってきました。
 その後、教室に戻り、書き初め大会が行われました。冬休みに練習を重ねた成果を発揮し、どの子も、一画一画に思いを込めて真剣に書き上げました。硬筆の作品を書いた1,2年生は各教室の前に、毛筆の作品を書いた3~6年生の作品はランチルームに、12日(金)まで展示してあります。

              
             
            

ハッピーアドバイス集会

12月13日(水)
この日は日頃行っているブロックほっとタイムの2学年括りではなく、来年の瑞穂小学校を引っ張る5年生と4年生を対象にしたハッピーアドバイス集会でした。
テーマは「いじめ」です。まず、保健委員会の活動であるハッピーアドバイス(子供同士が悩みをうち明けそれに応える活動)についての報告がありました。今回は1~5年生の悩みに6年生が応える取組でした。保健委員からはアドバイスの内容や、かけてもらって安心した言葉が紹介されました。
その後、スクールカウンセラーの中野先生から実際にあったいじめについての事例を紹介してもらい、5,4年生混合の縦割りグループで自分がいじめる側・いじめられる側・まわりで見ている側のそれぞれの立場ならどうするかについて、思いを語り合いました。その後、全体に発表し、自分と違った意見にふれる機会を持ちました。中でも「自分はいじめられている友達を見て助けることができるか」の問いかけについて考える場面では、「もし、次に自分がいじめのターゲットになったらと考えるとこわくて勇気がでないかもしれない」や「そのままにしておいても、いつかは解決するのではないか」など本音を語り合い、様々な考えにふれる機会となりました。
次いで学校医の平場先生から、人の心を色にたとえ、色の混ぜ具合やその時々で、様々な色が存在するのと同じように、一人の人間の心もそのときによって何通りにも変化することが説明されました。今回の集会は「心の健康」をいじめの視点から考えることで、一人一人がこの難しい課題に真剣に向き合うよい機会となりました。  

     

             

不審者対応訓練

11月28日(火)
 例年行っております不審者対応訓練を行いました。
午前10時30分頃、不審な人物(実際は不審者に扮した警察の方)が職員の制止を聞かず校内に進入し、高学年教室へ向かうという想定で行いました。児童には事前に訓練であることを知らせてありましたが、緊急の校内放送が入ると、どの教室からも緊張した空気が流れました。
 全校が速やかに体育館に避難している間、職員の中の安全対策班が、刺す又や移動式ロッカーなどで不審者と対峙し、警察の到着を待つという訓練も同時に行いました。
 その後、羽咋警察署生活安全課 小坂係長他2名の警察官により、不審者と出会ったときに気をつけなければならないことを「いかのおすし」の言葉で示した行動が、なぜ大切なのかについてご説明いただきました。
そして、代表の児童が不審者にあったという想定で、「ついていかない」「知らない人の車にのらない」「大声を出す」などの行動がとれるか実践してみました。また、その後、不審者と遭ったときのことを先生に報告する場面も行ってみてその難しさを実感することができました。
 最近は、校区の近隣でも不審者情報が頻繁に流れています。ご家庭でもお話しいただき注意喚起をお願いします。

        

羽咋市子ども会ソフトバレーボール大会

11月26日(日)
 羽咋市の小学校が参加する子ども会ソフトバレーボール大会が行われました。
4~6年生の女子が、学年ごとにチームを作って参加しました。結果は6年生Aチームが準優勝、5年生Aチーム、4年生Aチームがそれぞれ各学年の3位に入りました。惜しくも入賞を逃がしたチームも、声を掛け合い励まし合ってのびのびと試合に臨んでいました。 3週間の間、ご指導いただきました指導者の皆様、PTA育成委員の皆様、ありがとうございました。
 

        

授業参観・児童引き渡し訓練

11月24日(月)
 この日は授業参観と6年生の給食試食会に加え、児童の引き渡し訓練を行いました。
 今回の授業参観では、今年取り組んできた低・中・高の2学年くくりの集会「ブロックほっとタイム」の様子を見ていただきました。低学年は「みんなとなかよく」、中学年は「本当の友達とは」、高学年は「親子ゲンカ」をテーマに自分の考えや思いを素直に表現し、一人一人が考えを深める本音トークの時間を共有しました。その後、防災教育をテーマに金沢大学 青木准教授と林准教授に災害発生時の対応について具体的にお話をしていただき、それを受けて実際の引き渡し訓練を行いました。
 今回は引き渡し時の順路や手順の確認を中心に、保護者のご協力を得て行うことができました。また、実際に行ってみたことで見えてきた課題については、今後さらに検討していく必要があるとわかりました。
 ご協力いただきました保護者やご家族の皆様、ありがとうございました。


          

             

5年生総合・自分の夢をかなえる場所は?

先日「夢作文」を完成させた5年生の総合的な学習の時間ですが,現在は「夢をかなえる場所」について学習しています。将来県外に出て働きたいか,ふるさとである羽咋市や石川県で働きたいか,自分の職業やしたいことと照らし合わせて,色んな人の生き方から自分の将来について考えました。

11月13日(月)には,羽咋市にある中国料理屋さん・開口笑の櫻井さんをゲストティーチャーにお招きしてお話を聞きました。櫻井さんは,県外で中国料理の修業を経て,現在はふるさとで働いています。しかしそれまでの間に,一度石川県に帰ってきて働いていたにも関わらず,もう一度県外で働くために上京したり,とても厳しい下積みの修業時代を過ごされたりと,たくさんの経験をされてきました。実体験を交えた櫻井さんのお話に子どもたちはとても聞き入っており,自分の夢をかなえる場所について改めて深く考えていたようでした。子どもたちがいつか仕事について考えるとき,この学習のことを思い出してくれれば嬉しいです。

櫻井さん、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

5年生・絆アップ宣言ポスター贈呈式

 先日は、絆コンサートにたくさんの保護者の皆様や地域の方々にご来場いただき、ありがとうございました。
 絆コンサートのオープニングで5年生が発表した「絆アップ宣言」が11月7日(火)にポスターになって、贈呈式が行われました。
 今年のポスターは、毛筆で一人一人が心を込めて「絆」の文字を書き、思い思いの花の絵を背景に描きました。そして、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまりを守る』『温かい言葉で学校をハッピーに』『感謝の心でありがとうの花を』の4つのスローガンを1枚1枚にていねいに書きました。
 「弟がいる2年生教室に貼りたいな。」「バスの待合所にも貼って、見てもらいたい。」
など、どこに誰のポスターを貼るかを決める時には真剣に話し合っている姿が見られました。
ポスターを貼る際も、「どこに貼ったらみんなが見てくれるかな?」と見る人のことを考えて場所を選んでいました。
思いの込もったポスターを、ぜひご来校の際にご覧下さい。


   

みずほカストーディアル 活躍中

11月6日(月)
 3連休明けの今日、校舎の中庭に植えられたやまぼうしの枯れ葉が山盛りになっていました。3年生を中心に、たくさんの児童がみずほカストーディアル用のほうきとちりとりを持って枯れ葉集めをしてくれました。「ごみはこっちに持ってきて。」「ぼくはゴミ袋をもらってくるよ。」と協力しながら一生懸命に集めてくれました。もともと「カストーディアル」とは、ディズニーランドの中の環境を管理する役割の人のことを意味します。
 スマートにゴミを集め、みんなが気持ちよく過ごせるようにと、みずほカストーディアルもがんばっています。                                                                                                        


     

絆コンサート

 11月2日(木) 絆コンサートを開催したところ、 いしかわ教育ウィークの期間中ということもあって、たくさんの地域の皆様、保護者の皆様にご来校いただきました。
 コンサートでは、まず、来年最高学年になる5年生が、瑞穂小学校をさらによくするために『先あいさつ』『時間・きまり』『ハッピー』『感謝』をキーワードにした「絆アップ宣言」を行いました。その後、地域の演奏家 中田裕子さんのピアノ演奏と本校職員も加わっての歌と楽器演奏が続きました。そして、学年ごとのだしものでは、合唱や合奏、ミュージカルとどの学年も練習の成果を発揮しようと感謝の気持ちを込めて発表しました。出番を前にした児童の中には、緊張気味の子も見られましたが、それでも舞台に上がると堂々と演ずることができていました。無事出番が終わり、舞台をおりてくる児童の表情は、大きな拍手をおくられ満足そうな笑顔に変わっていました。また、今年は3年生が総合的な学習の時間で、「お年寄りとなかよし大作戦」をテーマに訪問させていただいた高齢者施設の皆様もご招待しました。わざわざお越しいただいたお年寄りを笑顔にしようと子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。
 お忙しい中ご来校いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
  
   
   
 
  
  

校内マラソン大会

 10月26日 さわやかな秋晴れのもと、校内マラソン大会を開催しました。
 体育の授業やランランタイム、マラソンチャレンジで走り込んできた成果を発揮しようと懸命に走る姿、走っている友達に力を与える熱い声援や温かい拍手をおくる姿がたくさん見られました。
 その結果、参加した児童全員が立ち止まることなく完走できたことに加え、3つの大会新記録が誕生しました。
 大会運営にご協力いただいた平野さん、西山PTA会長さんをはじめとする保護者の皆様、応援に駆けつけてくださった家族、地域の皆様、本当にありがとうございました。
 
     
     
    
 
       
  

5年生、米作りと食糧生産について学ぶ!(社会科)

5年生では、10月24日(火)の社会科の時間に、有機栽培で米作りを行っている杉浦龍彦さんを学校にお迎えして、米作りや食糧生産についてのお話を聞きました。質疑応答形式で、米作りについて子どもたちが気になっていることなどを質問し、答えていただきました。杉浦さんが行っている有機栽培についてや、米作りで使っている機械のことなど、教科書には載っていない細かいところまでわかりやすく丁寧に教えていただきました。子どもたちも熱心にメモを取っていましたよ。授業後の振り返りでは、「米作りの大変さを改めて感じた。」「お米を大切に食べようと思った。」などの感想が書かれていました。杉浦さんのお話で学んだことをこれからの学習にも生かしていきたいと思います。杉浦さん、貴重なお話しをしていただき、ありがとうございました。

5,6年生がミシンボランティアさんとナップサック&エプロン製作!

先日から数回にわたって、ミシンボランティアの安達さん、作本さん、山形さんをお迎えして、5年生はナップサック、6年生はエプロンの製作に取り組みました。

製作中は、「先生ー!」とあちらこちらから助けを求める声が飛び交います。ボランティアの皆さんは、そんな子供たちにも一人ひとりに丁寧に優しく教えてくださいました。「布のこっち側を持つと縫いやすいよ。」「しつけ糸のここを切ると、もう一度この仕付け糸が使えるからもったいなくないね。」などと、教科書や作り方の説明書に書いていないこともたくさん教えてくださいました。

そして、5年生は金曜日についにナップサックが完成しました!
嬉しさのあまり、「先生、今日家に持って帰っていい?」「土・日のお出かけの時に持って行きたい!」とお願いする子が続出し、放課後には新品のナップサックを嬉しそうに背負って帰る5年生の姿が沢山見られたのでした。
安達さん、作本さん、山形さん、本当にありがとうございました!

        
 
      

夢のとびらを開く鍵は?(5年 総合的な学習の時間)

10月13日
5年生は、1学期から継続して自分の将来について考える学習を、総合的な学習の時間で行っています。その一環として、今回は道の駅「のと千里浜」の駅長 野間 仁さんにお越しいただきお話を伺いました。野間さんは神奈川県横浜市のご出身で、もともとのお仕事は大手電機メーカーの広告関係のお仕事をされてきた方だそうです。愛知万博などでもお仕事をされた経験があるそうですが、ご縁があって石川県でお仕事をされ、今回、道の駅「のと千里浜」の駅長として、オープンに向け、いろいろな方々と一緒に取り組んでこられたそうです。
お話の中で、お仕事をしていく上で、大切にしていることは、「できると強く思うこと」「仲間と目的を共有すること」そして、「楽しむこと」が大切ということでした。仕事には必ずつらいことがあるけれど、お金を稼ぐだけが目的ではなく、人のために役に立っていると思えることが、自分を支える力になるというお話もありました。5年生はこれまでの学習で描いた自分の夢や夢をかなえるための「夢のとびらを開く鍵」と比較したり関連づけたりして熱心にお話を聴いていました。
野間さん、貴重なお話をありがとうございました。

人権教育権研究発表会

10月11日(水)
平成28、29年度と2年間にわたり文部科学省、石川県教育委員会、羽咋市教育委員会の指定を受け進めてきた人権教育の研究発表会がありました。
当日は羽咋市内の小中学校の先生方や県内からもたくさんのお客様をお迎えして全学年の授業をみていただきました。その後、「命の授業」講演家として、全国で活躍中の腰塚勇人氏と5,6年生による『腰塚勇人氏とみずほっ子のほっとタイム』が行われました。最初に子どもたちが腰塚氏のこれまでを紹介した動画を見ての感想を述べました。子どもたちは、100人以上のお客様に囲まれながらも堂々と主体的に自分の思いを語ってくれました。その後、腰塚氏がスキーの大けがで首から下が麻痺した状態から奇跡の回復を果たした経験や、命の大切さ、そして人間は弱い存在で「失敗」することもあるが「失敗」の後にそれをどう生かすかが大切であるということを教えていただきました。また、当たり前と思っていることへ感謝する心を持ってほしいというお話も、声を詰まらせながら子どもたちに語ってくださいました。
ほっとタイムの後、今度は御来校されたお客様やPTAの皆様を対象に、腰塚氏の講演が行われ「命を喜ばせる生き方」や「5つの誓い」など人権について深く考える貴重な機会をいただきました。

  
        
      
      

       



 

親子クリーン作戦

10月7日(土)
10月11日(水)に予定されています本校の研究発表会を前に、たくさんのお客様を気持ちよくお迎えするための親子クリーン作戦を行いました。
この日は休日にもかかわらず、たくさんの保護者の方々と瑞穂っ子たちが集まり校舎の窓や教室の隅々など、日頃の決められた時間内ではできない高いところや細かなところの掃除を丁寧にしてくださいました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
   

後期がスタート!全校集会&児童集会

10月に入り、1年も折り返し地点を迎えました。
少し前のころになりますが、10月3日(火)の全校集会では、後期の委員長や学級代表の任命式が行われました。
各委員長と学級代表からの言葉から、学校をよくしよう、という想いが非常に強く伝わりましたよ。

児童集会では、「縦割り列車でじゃんけんぽん!」で縦割り班ごとにじゃんけん列車をしました。
それぞれの色の列車でじゃんけんをして、どんどん列車が長くなっていきます。
それぞれの色ごとの列車が一列になり、4人の先頭さんがステージに上がると、自然と応援合戦が。
縦割りの団旗を一生けんめい振って、「がんばれー!」と自分の色の代表に声援を送っていました!

その後は、5年生が選んだ今月の歌「believe(ビリーブ)」を全校で歌いました。
5年生が作った円と、1,2,3,4,6年生が作った円で向かい合って歌ったのですが、円になって手をつなぐと、自然と笑顔がこぼれます。
優しいメロディーと歌声が体育館いっぱいに広がり、すてきな時間となりました。

老人会除草作業

 
10月4日(水)
 この日、瑞穂小学校区の老人会会員のみなさんが早朝より学校にお越しくださり、校庭の花壇や遊具広場の草刈りをしてくださいました。玄関前や体育館側の花壇には小さなツツジも植わっており、手間のかかる草取り作業でしたが、手際よくきれいに刈ってくださいました。
 また、今年は遊具広場にも、草刈り機や軽トラックを持ち込んで大がかりな作業をしてくださいました。子どもたちが安全に気持ちよい環境の中で、学校生活が送れるようにとお忙しい中、ご苦労いただきました老人会のみなさまに深く感謝申し上げます。

とっても楽しい思い出ができました!高学年バス遠足

 27日(水)にバス遠足がありました。高学年は富山方面で,最初に北陸コカ・コーラ砺波工場へ行きました。とっても広い工場で,製造ラインを中心に見学をさせていただきました。
 

その後,お昼は高岡のおとぎの森公園へ行きました。ここも広い公園でしたが,周りは瑞穂小の児童しかおらず,ほとんど貸切状態でした。お弁当を食べ,お菓子交換を済ませた後で,たくさん遊んでいました。
 

 最後に,海王丸パークへ行き,海の貴婦人ともいわれる海王丸をバックに集合写真を撮りました。その後,大型遊具を目にした子供たちから「遊びたい!」という声が上がり,急遽フリータイムを設け,終了の笛が鳴るまで力いっぱい遊んでいました。
 

 学校に帰ってきてからも,みんな満足をした顔をしており,思い出に残る楽しいバス遠足になった様子が伝わりました。
 




救命法を教わりました!

 9月12日(火)に6年生が救命法についての学習を行いました。講師として,消防署から濵名さんと松本さんに来ていただきました。
 まずは,実際に誰かが倒れた場面を想定し,119番通報を行い,現状を報告する練習から始めました。松本さんからは,「倒れている人がいたときは,勇気をもって行動してほしい」と教えていただきました。
 そして,6年生全員で胸骨圧迫法(心臓マッサージ)の練習もしました。いざというときのために,早いうちから救命法を教わることは大切なことです。
 濵名さん,松本さんありがとうございました。

 
 

ありがとうございました! PTA奉仕作業

2学期を目前にした本日,PTA奉仕作業が行われました。
8月最後の土曜日ということで何かとお忙しい中,早朝より,多くの児童・保護者の皆さまにご協力いただき,ありがとうございました。

グラウンド,遊具広場,駐車場,学校周りと,大変多くの草が生えていたのですが,皆さまのご協力により,見違えるほどきれいになりました。おかげさまで,整った環境で気持ちよく2学期を迎えられます。

なお,お世話をしていただきましたPTA生活指導委員会の皆さまや,前日までに草取りをして下さった皆さまにも,重ねて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

  
  

とき保育園さんとの交流会!!



すっかり梅雨が明け,水面に日差しが輝く,暑い夏の日となりました。

今日は瑞穂小学校の5年生と,とき保育園の年長さんとのプール交流会がありました。
5年生は,これまで年長さんに会えることをとても楽しみにして,交流会の準備を頑張っていました。
年長の皆さんも,初めての瑞穂小の大きなプールで楽しい思い出ができたようです。

プール交流会の後は学校探検もしました。
年長の皆さんと手と手を取りながら楽しく学校を案内する5年生からは,まるで6年生のような凛々しさが感じとられました。

来年は,今の5年生が「6年生」として「1年生」を待っています。
また,たくさん遊べるといいですね。