瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

校舎外回りの除草作業!老人会の皆様に感謝です!

学期ごとに、老人会のみなさんがボランティアで本校の除草作業を行ってくれます。
この日も、玄関前のツツジの植え込み、花壇、体育館横など、2時間余りに渡ってきれいにしていただきました。ほとんど休憩もとらず、本当に頭が下がる思いです。
「ひまやさかい、いつでも言うて。」「地域の学校やさかい、どんだけでもやるわいね。」
ありがたい言葉に、感激。学校は、地域の方々の支えで大切に守られていることを再認識できました。きれいな環境で、学びあい、鍛えあい、育ちあう子どもたち。そして私たち教職員。
感謝の心を忘れず、勉強、運動にがんばります!

  

  

心にしみる読み聞かせ

本校では読書に親しむ子どもの育成を重視し、今年度も「目標冊数の設定」「おすすめの本紹介」「縦割りで競争」「親子読書」「図書委員による読み聞かせ」など、様々な取組を展開しています。
中でも、ボランティアグループ「ぼちぼちいこか」さんによる、毎月第1金曜日の読み聞かせは、まさにプロの読み聞かせのように、心を揺さぶり、温め、子どもが本の世界に浸っています。
9月、10月に行われた読み聞かせも大好評でした。
ぼちぼちいこかの西村さん、安達さん。
すてきな語りをありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。

    

5年生 JAカントリーエレベーターの見学に行ってきました!

今日は、5年生30名が、社会科見学で学校のお隣にあるJAカントリーエレベーターに行ってきました。

5年生は、社会科の学習で、そして総合的な学習の時間でもバケツ稲の栽培を通して米作りについて学んできました。
稲刈りをした後のお米はどうなるのか?
いつも学校から見えているカントリーエレベーターの中は一体どうなっているのか?
子どもたちは興味津々で職員の方への質問を事前に考え、とても楽しみにしていました。

学校から歩いてカントリーエレベーターに到着すると、稲刈りされた籾を乗せた車がちょうどやってきて、籾がベルトコンベアーで運ばれている様子や、機械が建物を管理している様子を詳しく見ることができました。

大きな音をたてながら機械が動いている様子や、設備の仕組みの説明を聞いて、
どの子も熱心にメモをとっていましたよ。
事前に準備した質問についても知れてよかったですね。
帰りは、1つに300tのお米が入っているという10本のタンクを見ながら、学校に帰りました。
JAカントリーエレベーターの職員の皆さん、ありがとうございました。

教えに感謝,鍛えあう瑞穂っ子(市民駅伝祭練習)

10月12日(月祝)に,
チームでタスキをつないで,運動公園を周回する「羽咋市民駅伝祭」が行われます。
 
放課後の練習には,
3年生5名,4年生7名,5年生10名,6年生13名の計35名が参加します。
自ら苦しい練習に挑戦し,鍛えている瑞穂っ子。
校区にお住まいの平野潤弥さんが,
今年もそんな瑞穂っ子を激励し,練習を指導してくださっています。
卒業生の平野太陽さん(中2)も,部活の合間をぬってサポートしてくれています。
本当にありがとうございます。
指導する一つ一つの言葉に,意味があり,熱く伝えてくださる平野さん。
瑞穂っ子は「感謝」の走りで応えたいですね。

10月下旬には,校内マラソン大会も控えています。
学年の枠を超えて,切磋琢磨し合う35名の瑞穂っ子ランナーズに注目です!

 


F-1グランプリ!すてきな「ふり返り」が並ぶ!

本校では2学期、さらに一人一人の書く力を高めるために、学習時に書く「ふり返り」にスポットを当て、より確かな理解を図るよう実践を積み重ねています。
その「ふり返り」において、どんな内容で、どのように書けばより力がついていくのかを全校で共有できるように、各学年でお手本となる例をグランプリ作品として掲示しました。
ノートの拡大コピー、そしてその横には校長先生直筆の「ここがいいよ!」という具体的なコメントが貼られ、子どもたちは「こうやって書くといいんだな」と参考にしています。
今後、回を重ねることで、自らの学びをより深め確かなものにするすべをつかんでほしいと願っています。