瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

春の足音が瑞穂小にも・・・

3月に入り、学校でも今週から卒業式練習が始まりました。
何事にも前向きに進んで行動し、他学年をリードしてくれた6年生とのお別れを思うと、寂しくもあります。
そんな別れもあれば新しい出会いもある春ですが、
瑞穂小の正面玄関の花壇にも、春の足音が近づいてきていますよ。
 
就学児健診で来年度4月から入学する新1年生が植えたチューリップが、少しずつ育ってきています。
寒い日も少しずつ減って、春が近づいているのを感じますね。
 
「通学路を覚える練習で・・・」と、お家の方と学校までお散歩に来て、自分が植えたチューリップを見に来る新1年生も時々います。
4月に何色の花が咲いているのか楽しみですね。
新1年生の入学を、瑞穂っ子も職員も、心待ちにしています。
 

「ありがとう」感謝の気持ちを伝えよう(6年生を送る会)

25日(水)本校体育館にて,6年生を送る会を行いました。
卒業まであと数日。
6年生に「ありがとう」の気持ちを伝えるために,
どの学年も素敵な出し物やプレゼント・掲示物の準備をしてきました。
 
5年生は次期最上級生として,司会や言葉,準備や運営を主体的にがんばりました。
より良いものを追求しようと,失敗や試行錯誤を重ねながら,主体的に行動するよい機会になったようですね。
 
2年生 「6年生ありがとうソング&メッセージ」
3年生 「詩で遊ぼう」
1年生 「ありがとう6年生へのメッセージ」
4年生 「6年生のゆめクイズ」
5年生 「鼓笛演奏」
先生  「アーナとユッキーの???」
 
6年生は,この日のために練習を重ねた劇「うばわれた瑞穂だましいのなぞを追え」。
脚本から児童が話し合い,時間をかけてつくったオリジナルストーリー。
瑞穂小がいつまでもすばらしい学校であってほしいという願いがこもった内容でした。
アクションシーンも,笑いのシーンもある中に,在校生へ素敵なメッセージが伝わりましたね。
 
懐かしい入学写真クイズには,歓声や笑い声が起こり,盛り上がりました。
全員合唱は「世界に一つだけの花」。
一つの大きな花のように,場内はあたたかな雰囲気に包まれました。
 
卒業までの残りの日々も,6年生との思い出を1つでも多く作っていきたいですね。
 
 
   
  
    
 
    

思いを言葉にして伝え合う(高学年集会)

2月27日(木)高学年集会を開きました。
前日の6年生を送る会をふり返り,また卒業式に向けて意識を高める
素敵な時間になりました。
 
5年生は,6年生の日々の気配りや温かな励ましに「感謝」の言葉を,
6年生は,送る会を成功させるための5年生の働きぶりに「感謝」の言葉を
積み重ねていました。
 
また互いの出し物のよかったところ等を伝えあいました。
みんな対話を楽しみ,いい表情をしていました。
互いのよさを認め合い,固く握手を交わす場面も・・・。
 
卒業を控え,1日1日を惜しむように精一杯過ごす6年生。
6年生の姿から最高学年としての自覚を学ぼうとする5年生。
瑞穂小学校の校風は,子どもたちによる対話によって育まれていきます。 
 
 

ドキドキわくわくクラブ見学(3年生)


2月17日に,クラブ見学がありました。
「来年はどのクラブに入ろうかな」と3年生は興味津々でした。
4・5・6年生は,クラブの内容を優しく教えてくれました。
一緒に体験させてもらって,ドキドキわくわくしながら回っていました。
見学から帰ってきた3年生は,どのクラブも楽しくて,来年はどのクラブに入ろうか楽しく考えていました。
 

にこにこともだちかい(1年生と年長さんの交流会)

2月16日(月),4月に瑞穂小学校に入学する年長さんたち33人と1年生の交流会をしました。
1年生は,「みんなとなかよくなりたい。」「学校のことを教えてあげたい。」「勉強を教えてあげたい。」「みんな,にこにこになってほしい」という思いをもって,準備をしてきました。
今日は,朝からうきうき,わくわく。
まずは,一緒に早口言葉で国語の勉強。
「なまむぎ なまごめ なまたまご」 元気な声が響きました。
そして,いよいよ「にこにこともだちかい」の始まり。
じゃんけん大会,なわとびの技紹介,お店コーナー,学校探検。
1年生と年長さんは,仲良く手をつないだり,話をしたり,拍手をしてもらったりして,
楽しく交流できました。
「年長さんは,元気いっぱいだった。」「お店にたくさん来てくれて,喜んでもらえてよかった。」
「体育館が広いって言ってたよ。」「いろいろ教えてくれてありがとうって言われたよ。」
と1年生は,年長さんに喜んでもらって大満足です。
年長のみなさん,4月になってまた会えるのを楽しみに待っていますよ!

ご支援に感謝!授業参観&学校説明会&PTA総会!

平成26年度、最後の授業参観が行われました。
この日は、各学年ごとに今年度最後の授業参観にふさわしい趣向を凝らした
授業内容で、一人一人の1年間の成長が感じられました。
相手の話をしっかり聞く姿。ホワイトボードを使って仲間と学び会う姿。
たくさんの保護者の方々の温かいまなざしに包まれ、子どもたちはより一層輝いて
見えました。
その後、学校説明会も行われました。たくさんの保護者の皆様に加え、お忙しい中、
市教育委員会、学校評議員の皆様にもご参加いただきました。
100枚近くのスライドで、本校のこの一年の歩みを共有できました。
最後に、PTA総会が行われ、今年度の事業報告・会計報告・次年度の役員及び
専門委員会組織等の承認が得られました。今年度役員の皆様、PTA活動をリード
していただき、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
登校する日は、あと20日余り。学習・生活のまとめを、みんなでがんばります!
 
     
   
  
 
 
 
 
 
 
 

一球の重みを大切に!おめでとう3位入賞!子ども会卓球大会

2月8日,羽咋市体育館にて第42回羽咋市子ども会卓球大会がありました。
 
瑞穂小からは4~6年生まで合計8チームが出場しました。
このうち5チームが予選を突破し,決勝トーナメントへ駒を進めました。
一球決まるごとにみんなで声を出して応援する瑞穂っ子。
 
決勝トーナメントでは,瑞穂小同士の対決などもありながら,
Bチームが勝ち進み,見事第3位に輝きました。
どのチームも,寒いなか一生懸命練習してきた成果を発揮できましたね。
4,5年生の中には「来年も一点でも多く取りたい!」と既に決意をしている子もいました。
今から来年が楽しみですね。
 
この日まで練習を含め,応援・指導してくださったPTA育成委員の皆様,
保護者の皆様,ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 

オニは外!福は内!(しらとり・つくし)

2月3日は節分。
しらとり・つくし学級では、合同で豆まきをしました。
 
まず、退治したい自分の心のオニを発表し合いました。
「寝坊オニ」「けんかオニ」「物をなくすオニ」など、それぞれが根拠を持って
自分の心のオニについて考えることができました。
そして、そんな心のオニをやっつけるために豆まきをしました。
 
豆まきも終わり、片付けをしていたところへ・・・。
なんと、本当のオニ(?)が現れました。
「キャー」と逃げる子、泣きそうになり教師にしがみつく子、
持っていたほうきでオニに向かっていく子と、それぞれが、
緊急事態にたじたじになっていましたが、
最後にはみんなでオニに豆を投げ、退治することができました。
 
強い心、強い体で、今年も一年、元気いっぱいに過ごせそうです!
 
  

グッドラーナーズランドで学力向上!

本校では、1階に1~3年教室とつくし学級、しらとり学級が、2階に4~6年教室が
配置されています。3年生は4年生に進級すると、いよいよ2階の高学年チームの
仲間入りです。
そこで、2月より、学習室のレイアウトを変更し、朝自習と昼ドリルの時間に3年生が
学習できる場所をつくりました。名付けて「グッドラーナーズランド」!
「ステップアップパスポート(SUPパスポート)」を持ち、やる気満々で学習しています。
特に、朝自習終了後はそのまま4・5・6年生といっしょにオープンスペースで今月の
歌も歌っています。
「もうすぐ高学年になるよ。がんばるよ。」という意識が芽生え、今3年生は新たな
ステージに向け、ステップアップの毎日です。
 
 
   【入り口には魅力的な看板!】        【「黙想!」のかけ声で集中力アップ!】
 
【パスポート、自学ノートも忘れず持参!黙々と取り組みます!】

こんにゃく作りで「食」への理解を深める(5年生)

この日は,地域の中條さん,吉田さん,小寺さんが指導者として来校され,
5年生に「こんにゃく作り」を教えてくださいました。
この日のために,5年生はこんにゃくについて,調べ学習をしました。
「由来」「生産量や地域」「季節との関係」「美味しい食べ方」など,
社会科での学び方を活かして課題をもち,ホワイトボードにまとめて発表しました。
 
その後,指導者の方々による,こんにゃく作りの実演。
こすたびに変わるこんにゃくの色,
炭酸ソーダを投入した後の粘り気の変化などに,
子どもたちから驚きの声があがっていました。
包丁を手に慎重に皮をむくこと。こんにゃくが小さくなるまでこすこと。
手が少しかゆくなること・・・。全てのことが初めてで新鮮なのでした。
最後は,さしみにして「いただきます」
ワサビのピリ付きに頬をこわばらせながら,何度もおかわりをして召し上がりました。
普段は食すだけの「こんにゃく」ですが,
調べ学習で問題意識をもち,「作って食べる」素晴らしい体験ができましたね。
 
指導者の中條さん,吉田さん,小寺さん,本当にありがとうございました。
 
****こんにゃく作りの模様は,能越ケーブルテレビで2/8(日)から放送予定です****
 
  
                         
 
 
                                     

学年を超えたつながり!なわとび集会

1月30日(金)、なわとび集会が行われました。
 
各自が自分で選んだ3つの種目に出場する個人競技と、
学年ごとにたてわりの色で競いあう8の字跳び・長なわとびの団体競技とがありました。
 
個人競技では、体育の時間や休み時間に練習してきた成果を発揮して、決められた時間を跳び続け、見事クリアする児童がたくさん見られました。また、残念ながら途中でひっかかってしまった児童も、次の種目では合格するぞ!と意欲を持って取り組んでいました。
 
団体競技では、色ごとに集まり、他の学年の回数を数えたり、大きな声で声援を送ったりと、学年を超えたつながりを感じさせました。一つの学年がチャレンジする毎に、1~6年生全員で円陣を組んでいるチームもありました。最高記録が出てハイタッチで喜び合うチーム、また、いつも通りの力が出せなくて悔しい思いをしたチームなど、それぞれが様々な思いを経験し、また一つ成長したように思います。
 
これからも、学年を越えて、チーム瑞穂で色々なことにチャレンジしていきます!
 
 
 
 

学びを活かして(3年生)

3年生が、今、算数で学習している「表とグラフ」を活かして、
たてわり班ごとの長なわとび練習の結果を集計し、
全校ほっとタイムで紹介してくれました。
 
1年生から5年生までの合計回数が2072回であること、
1~3年までの最高記録を出したのが全部黄色であることが発表されると、
他の学年からは、「おーっ!」と歓声があがっていました。
 
これからも、「生活→学習」「学習→生活」の双方向で、
様々なことを学んでいきたいと思います。
 
また、この後、3年生の子どもたちからは、
「勉強したことをまた生活でも使えるように、勉強や宿題をがんばるぞ!」
という声が聞かれましたよ。
3年生たちのやる気が、とても頼もしいです!

集団行動で絆を深める5・6年生(スキー合宿)

1月28,29日の2日間,
5年生と6年生は,立山へスキー合宿へ行ってきました。
 
極楽坂スキー場は,青空のもと一面の銀世界。素晴らしい環境でした。
指導者のみなさまには,根気よく熱心に教えていただいたおかげで,
初めて滑った子も全員がリフトに乗ることができ,
シュプールをえがいて滑るまで上達しました。
 「一緒にリフトに乗ろう」「その調子でがんばれ」学年男女関係なく声をかけ,
励まし合えたことも,技能の上達につながりましたね。
 
宿泊先の立山青少年自然の家でも,見通しをもち,協力を惜しまず,
きまりある生活を送ろうとよく考えて行動できましたね。
高学年集会で対話して決めためあてを達成するべく,集団行動を常に意識し,
絆を深め,班の仲間を気遣う姿は大変立派でした。
みなさんのことですから,この経験を,今後の学校生活に活かすことでしょう。
 
指導者の皆様,施設の皆様,この日のために準備をして下さった保護者の皆様。
おかげ様で,子ども達はまた一つ成長し,実りある2日間を過ごすことができました。
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
****4年生へ 2日間,最高学年として学校を守ってくれてありがとう!****

模擬投票で選挙への意識向上!(6年生)


本日,羽咋市選挙管理委員会の皆様をお招きし,選挙について詳しくお話を聞きました。
 
選挙は明治に入ってから行われるようになった国民の権利です。
初めは多くの税金を払った25歳以上の男子のみ与えられた権利が,戦後は女性にも与えられ現在に至っているのはご承知のとおりです。しかし,前回の衆議院選挙でも話題になったように,現在投票率が下がっていることが問題になっています。今回の模擬投票は,そういった投票への啓発が目的となっています。
 
選挙管理委員会の方々が特別に本当の選挙でも使用している投票箱を用意し立会人を立てていただいたり,市長選をイメージして実際に候補者や選挙演説を行ってくださったりと,より現実に近い形で模擬投票を行うことができました。本物の投票用紙に候補者の名前を書き,投票するのは少し緊張気味でしたが,自分の一票がどのように生かされていくのかわかりやすく体験することができました。
 
この6年生一人一人が将来,有権者として立派に社会参加するためのよい機会となりました。
羽咋市選挙管理委員会の皆様,本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

1,2年生、雪遊び遠足に行ってきました!

1月22日(木),1,2年生が鹿島少年自然の家へ雪あそび遠足に行ってきました。お天気が心配される中でしたが,自然の家に着いて一面の真っ白な雪を見た途端,子どもたちのわくわく度はさらにアップです。
そり遊びでは,二人乗りのそりに乗って,真っ白な坂道をシューッと滑り降りました。少し怖がっている子,満面の笑顔の子,ペアの子に「前にする?後ろにする?」と優しく聞いている子と,それぞれでした。
たくさん動いた後は,おなかぺこぺこ!お昼ご飯をみんな嬉しそうにぱくぱく食べていました。かわいく盛りつけされたカレーライスに,「いつもよりたくさん食べちゃった!」とおかわりをする子も続出でした。
 
出会いの集いや別れの集い,昼食時には,2年生がお兄さん・お姉さんとして自分たちの担当のお仕事を責任を持ってがんばろうとする姿がたくさん見られました。
1年生も進んで友だちの内ばきズックを並べたり,施設の使い方の決まりを守る姿が頼もしかったですよ。
「また来てね!」という職員の皆さんの声に見送られ,にっこり笑顔で帰ってきました。
冬の楽しい思い出を作れてよかったですね。
鹿島少年自然の家の皆さん,本当にありがとうございました。

なわとびで絆アップ!

瑞穂小では,1月30日になわとび集会があります。
今,集会に向けて,たてわり班で協力して長なわの練習をしています。
児童たちは,決められた練習時間を超えて,昼休みや放課後を使って,
進んで練習をしているようです。
今日も昼休みの体育館をのぞくと,自主的に集まったメンバーたちが
熱心に練習を繰り広げていました。
その熱い思いや友達と協力する姿は,
なわとびだけでなく,これからの学校生活や社会生活にも
きっと活かされていくことでしょう。
 
 

書写、福笑いで既習の確認!

先週、書き初めでスタートを切った書写ですが、今週から3学期の本格的な
授業開きとなりました。
今回は、これまでの既習を確認するとともに、自分なりに目標をもち、最後の
3学期を有意義な学びにしてほしいと願い一工夫してみました。
それは、正月遊びを活用して既習を想起する内容で、今回は福笑いを取り上げ
ました。授業は2限しらとり学級、3限2年生で行いました。
挑戦するのは、干支の羊の顔。赤組と青組に分かれて競いました。各チームで
一人ずつリレー方式で作っていくと、出来上がるごとに笑いがあふれました。
その後、「羊」という漢字の筆順を確認し、その字も福笑いの形式で作ると思わぬ
形に大爆笑!そこで、どこがおかしいのか問いかけました。子どもたちは既習を
活用して「画の長さ」「字の中心」「画の間隔」「外形」など、ポイントをすぐに挙げて
きました。そして、3学期も比較や既習を活用しながら、字を書くコツをマスターして
いくことを確認し、まとめとして一人一人3学期の目標を書きました。
3学期も、書写への興味・関心を高める工夫を大切にし、みんなで「書くコツ」を
つかみ、一人一人が成長を実感できる授業にしたいと考えています。

 
 

天高く舞い上がれ!左義長に歓声!

地域の伝統行事である左義長に参加しました。
例年、書き初めや飾りを燃やすことで、字の上達や健康・安全などを願い
心を新たにしています。
この日は少し小雨がちらつき、寒さが身にしみましたが、全校で儀式に
参加しました。あいさつなどが終わり、児童代表が藁で火をつけると、
みるみる炎は大きくなり、竹のパンパンという破裂音が響き渡りました。
空高く灰が舞い上がり、子どもたちは歓声を上げて見入っていました。
みんなの書き初め、高く高く舞い上がりましたね。
この1年の目標、願いがかなうよう、気持ちも新たにがんばりましょうね!
 

 
 
 

瑞穂小第一期卒業生!思い出のタイムカプセル開封式!

平成18年度の卒業生のみなさんが、当時卒業記念に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、開封する式を行いました。そうです。今年卒業8年目、成人式を迎えるみなさんです。
この日は、当時の担任の先生やPTA会長、保護者の皆様も駆けつけ、立派に成長した新成人の皆さんを見守りました。
まず、会議室に集合し、本日の流れを確認。次に、小雨のちらつく中、タイムカプセルの掘り起こし作業が始まりました。標柱の側を掘り進めること30分余り、遂に円盤型のタイムカプセルが姿を現しました。そのまま体育館の玄関で開封し、一人一人に思い出の品が手渡されました。
そして、思い出の6年教室で恩師による特別授業。当時の思い出話に、笑顔があふれました。そして、当時に書かれた親からの手紙、二十歳の自分自身に宛てて書いた手紙なども手渡され、感慨深そうでした。恩師の先生からの贈る言葉、「皿回しは、回す方と回される方の力加減、バランスが大事。どちらの立場でも、そのことを忘れずに!」がとても心に響きました。
最後に、学校からのお願いで、在校生に一言メッセージを書いていただきました。
「感謝を忘れずに」「夢を追いかけて頑張って」「友達や家族を大切に」「小学校での体験は宝」など熱いメッセーをいただきました。先輩方の思いを受け継ぎ、瑞穂小はさらによりよい学校をめざします。よき伝統をつくってくださった第一期生のみなさん、新成人おめでとうございます。そして、母校と在校生への熱いエールをありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 

大興奮!瑞穂にナマズがやって来た!

ちょうどお昼ごろ、地域のおじいちゃんが二人おいでて、何やら足元を指さすしぐさ。
近付いてみると、そこにはなんと大きなナマズが!
近くの吉崎川にいたそうで、子どもたちにナマズの生の姿を見てもらえればということで
わざわざ学校に持ってきて下さいました。
さっそく玄関のところに鑑賞コーナーを設けたところ、子ども達はすぐに発見し、
「えっ、これ何?」「うわっ、でかい。これナマズや!」と興奮しながら見入っていました。
体長を測ってみると、約45㎝もありました。
寒い中、子ども達のためにわざわざ足を運んで届けて下さったおじいちゃん。
本当にありがとうございました。