日誌

レスリング日誌

全国高校選抜レスリング北信越大会結果

全国高等学校選抜レスリング北信越大会に参加

 11月20日(土)~21日(日)に富山県滑川市総合体育センターにおいて全国高等学校選抜レスリング北信越が開催されました。

 学校対抗戦では全国3位の実績のある福井県代表敦賀気比高校に敗れました。個人対抗戦では全国選抜大会の出場権は得られませんでしたが、3位決定戦に残るなど健闘しました。

初戦の様子 タックルを決める! 

  バスの清掃も隅々まで!!

新人大会結果(レスリング部)

選抜北信越大会に駒を進める!

 志賀町総合武道館において県新人大会が開催されました。

 学校対抗戦、個人対抗戦共に11月20日(土)より開催される「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」に出場が決まりました。この大会で3位以内に入賞すれば全国選抜大会への出場権が得られます。一人でも多くの部員が出場権を獲得するため頑張っていきます。

全員が北信越大会へ!  バス使用後はきれいに清掃。

ドキドキの生中継!(レスリング部)

テレ金ちゃん!

7月20日にTV金沢で放送されている「テレ金ちゃん」のコーナーでレスリングについて金沢北陵高校に生中継が入りました。

 塚田 誉アナウンサーが来られて、レスリングのルールや技の紹介などをしました!

 放送時間は数分でしたが、部員全員が「超緊張タイム」でした!

最後はスタッフの皆さんと記念撮影!

全国高校グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に出場(レスリング部)

全国の壁は厚く・・・・・。

 7月16~19日にかけて滋賀県大津市において「全国高校グレコローマンスタイルレスリング選手権大会」に本校より2名参加しました。

 コロナ対策も厳重であり、入場時の検温、2週間分の健康チェック表、手指消毒、会場内の一方通行による蜜の回避、試合前のシューズ底の消毒等々。

 60kg級でエントリーした選手は初戦から劣勢に追い込まれていましたが、相手の技を返すなどポイントを重ねるものの敗退。

 71kg級でエントリーした選手は積極的な試合展開であり、何度か技を繰り出しかかるものの、グランドテクニックの攻防において失点を重ね敗退しました。

 まだまだ全国の壁は厚いですが、「全国」という大きな舞台を経験し、次につなげていくことは貴重な経験になると思います。

 立派な試合会場    入場時間まで琵琶湖のほとりでwarming-up!

北信越体育大会レスリング競技

北信越大会に参加

 6月18日(金)~20日(日)にかけて福井県おおい町にて北信越体育大会レスリング競技が開催されました。

 学校対抗戦では長野県代表 佐久平総合技術と対戦し、チームスコア3-4であと一歩のところで惜敗しました。

 個人対抗戦では2名が出場し、ポイントを挙げるなど善戦しましたが敗退しました。

 今回の大会において様々な課題が浮き彫りとなり、次戦の全国グレコ選手権に向けて「ゼロ」からのスタートをします!

平成27年は団体優勝!  大会終了後の撮影

 

 学校到着後は使用したバスの清掃作業!

県春季高校レスリング選手権に参加

 4月18日(日)に志賀町総合武道館で「石川県高等学校春季レスリング選手権大会」が開催されました。学校対抗戦は惜しくも準優勝でした。

 個人対抗戦では参加者全員が3位入賞することができました。試合を終えて各部員それぞれ大きな課題が見つかり、今後の練習で修正して県総体に臨みます!

チャレンジャーとして果敢に攻める部員たち!

終了後の記念撮影

バスを使用した後は「使う前より美しく!」

第64回全国高等学校選抜レスリング大会に出場!

 昨年度末になりますが3月23日~26日に開催された「第64回全国高等学校選抜レスリング大会」に個人対抗戦で2名の部員が出場しました。

 目標とした「初戦突破」は達成できませんでしたが、相手を抑え込む場面もあり勝利まであと一歩のところまで頑張ることができました。

 宿泊所、会場共にコロナ感染対策のルールを遵守して大会に臨みました。

全国の舞台で自分の力を試し、今後に活かします!

練習納め&お掃除(レスリング部)

今年最後の練習

 今年最後の練習を行いました。参加者は昨年度全日本選手権準優勝の先輩、西日本学生王者の先輩たち5名、3年生の参加もありました。

 2時間半ほど基礎練習から実戦練習を行い、恒例の長時間煮込んで出汁をとった「レスリング部オリジナル鍋」&少し早い「年越しそば」を食べました。

 食べた後は食器類の跡片付けや武道場の大掃除を行い、気持ちよく新年を迎えられるようにしました。

基礎的な練習や実戦練習を先輩方に教えてもらう部員。

  

練習後は手洗いの後、食事。

食事後はトレーニング機器やソファーなどを移動させて清掃!

本校卒業生が活躍!②(レスリング部)

卒業生2名が天皇杯 全日本選手権大会に出場!

 今年度最後の国内最高峰の大会「天皇杯全日本レスリング選手権大会」が20日に終了しました。

 本校卒業生27年度卒の先輩は一昨年は「全日本学生選手権優勝」、昨年は「国体優勝」の成績で出場しました。エントリーした階級は世界選手権優勝者、元世界ジュニア選手権3位、学生王者等、激戦の階級でした。準決勝まで進みましたが惜しくも敗れ、3位決定戦でも敗退し4位でした。

 もう一人の28年度卒の先輩は昨年のこの大会で準優勝をしており、優勝候補の一人です。この階級も激戦で国体優勝者や、国際大会の代表者が複数名エントリーしている中、こちらも準決勝で敗れ3位決定戦でも敗退し4位に終わりました。北陵卒の部員が全日本のトップレベルまで成長し活躍をしています!

本校卒業生が活躍!(レスリング部)

 本校卒業生が大舞台で活躍!

 12月17日より国内2大最高峰大会の「天皇杯全日本レスリング選手権」が行われています。もう一つの国内2大最高峰大会の「全日本選抜レスリング選手権」において準優勝を果たした卒業生が優勝を目指し試合に臨みます。

全国高等学校選抜レスリング大会に参加【レスリング部】

全国選抜大会に参加

 10月8日(木)~11日(日)にかけて新潟市東総合スポーツセンターにおいて「全国高等学校選抜レスリング大会」が開催されました。

 学校対抗戦では沖縄県九州ブロック代表の北部農林高校と対戦し、3-4で惜敗しました。各階級での試合は練習してきた大技を繰り出し、ビッグポイントにつなげる場面やチャンスを逃さず確実にフォール勝ちを収める試合があり、敗れたとはいえ良い試合内容でした。

 会場ではコロナ対策として宿舎出発前の健康チェック、検温、マット消毒、マスクの着用等々、厳重な対策が取られていました。コロナ対策のルールや会場使用マナーを遵守して選手たちは頑張っていました。

           試合前のアップの様子  大技が決まり4ポイント先取!

     

確実にフォールを取りに行く!   入場口前で。

清掃活動【レスリング部】

休日の清掃活動

 9月19日(土)8:30頃、顧問が学校に到着すると部活動前に通学路や駐車場に枯葉などがたくさん散っており、部員たちは自ら道具を取り出し清掃活動を行っていました。

 自ら気づいて行動することは素晴らしいことです!

             駐車場の清掃              W坂の清掃

 

 S字坂の清掃

 

新年度の準備【レスリング部】

新入生を迎えるにあたり、学務員の方々が1年生の教室をワックスがけしてくださいました!

そのため廊下に出ていた机・椅子や掃除用具入れなどを、レスリング部で教室内に運び整頓しました。

 

仕上げに掃除をして、新入生を迎える準備は万端です。皆さん、北陵高校でお待ちしています!

卒業式に向けて【レスリング部・ボクシング部】

レスリング部・ボクシング部で校地内外の清掃活動を行いました。

 

  

 

今月末に予定されていた全国選抜大会の中止が決まり、各部ともこれまで学校の皆さんから

応援していただいたことへの感謝の気持ちを込めて行いました。

 

3年生の皆さん、保護者の皆様 ご卒業おめでとうございます。

静岡遠征(レスリング部)

静岡県へ遠征
 2月14日~16日にかけて静岡・藤枝北高校へ遠征をしました。
 藤枝北以外に焼津中央、焼津水産、伊豆総合、稲取、そして東海ブロックを制した飛龍、岐阜からは全国大会上位常連校の岐南工の参加もありました。
 選手たちは東海ブロック1位の飛龍、全国上位校の岐南工の選手に幾度となくチャレンジしていました。
 また女子選手も多数練習に参加していました。

新聞社の取材(レスリング部)

北國新聞社が取材
 2月1日に北國新聞社の方が取材でレスリング部を取材しました。レスリングを体験しながらの取材であり、岡本、出戸、滝崎の3名が代わるがわる新聞社の方とレスリングをしました。

タックルの入り方の練習。 ローリングを仕掛ける!

練習後の食事(レスリング部)

練習後の食事
 1月31日は気温も下がり武道場も室温が2℃ほどに。練習が終了して身体が冷え切らないように、熱~い「味噌鍋」を食べて帰りました。鶏ガラから出汁をとること十数時間。あっという間に完食です!

全日本トップ選手による技術指導(レスリング部)

全日本トップ選手による技術指導
 1月26日に今年度の世界選手権大会の予選でもある「全日本選抜選手権大会」で5位入賞を果たした神奈川県出身の現役学生選手が、北陵へ技術指導に来ました。
 大学4年生で高校時代より全国で常に上位に進出しており、現在在籍している拓殖大学の中核選手として活躍しています。
 全国選抜大会を3月に控えた部員達には大きな刺激となりました。

  実戦的な練習      後半は筋トレ     最後は全員で!

京都海洋高へ遠征(レスリング部)

京都海洋高校へ遠征
 1月4日~6日にかけて海洋高へ遠征に行きました。当日は京都の他、愛知、三重、大阪、徳島からの参加もあり充実した練習ができました。

練習納め&大掃除(レスリング部)

年末最後の練習&大掃除
 12月29日にレスリング部OBや3年生と2019年最後の練習を行いました。
 練習には本校OBの他、学生2名の参加もあり賑わいのある練習になりました。
 大掃除の後は少し早い「年越しそば」で2019年を締めくくりました。


            畳の裏もキレイに!   最後は少し早い年越しそば!

全日本ジュニア選手権出場権を得られず(レスリング部)

東海・北信越全日本ジュニア選手権大会予選会に参加
 12月25日に全日本ジュニアレスリング選手権の予選会を静岡県焼津市で開催されました。本校は全日本ジュニア選手権にはブロック予選方式になってから毎年出場権を得ていました。上位入賞者はグレコローマンスタイルに参加した南が3位入賞しましたが出場権は優勝者のみであり、今回は残念ながら出場権は得られませんでした。
 26日~27日にかけてナショナルチームの強化スタッフが技術指導を行いトップレベルの技術練習ができました。

全日本強化スタッフと参加者

フリースタイルの技術指導。

レスリング部卒業生が活躍!(レスリング部)

レスリング部OBが大活躍!
 12月19日~21日にかけて東京・駒沢体育館で「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」が開催されました。前回大会入賞者の他、社会人、大学生の各種大会で上位に入賞した者だけが出場権を得られる国内最高峰の大会であり、石川県出身者は6名が参加。参加人数中3名が北陵レスリング部出身です。参加したOBは下記の通り。
藤波諒太郎 (国体優勝、東日本学生優勝)
清水蛍汰  (全日本選抜大会5位、大学選手権準優勝)
喜多佳祐  (西日本学生優勝)
 試合結果は藤波選手が順調に勝ち上がるも5位。喜多選手は初戦から強豪と対戦し敗退。清水選手は持ち前の勝負強さから決勝まで勝ち上がり、僅差の判定で敗れて準優勝でした。
 今年度は国内最高峰の2大大会(天皇杯全日本選手権、明治杯全日本選抜)においてOB達が頑張り、表彰台に上がることができました。

全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)

2年連続全国選抜大会出場決定!
 11月16日~17日にかけて志賀町において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
 本校は初戦で昨年度優勝校の上田西高校と対戦し惨敗しましたが、上田西高が決勝に進出を決めたことにより、本校に敗者復活戦のチャンスが来ました。
 最後の試合の代表決定戦で富山県1位の滑川高に4対2で競り勝ち、2年連続の全国選抜大会の出場権を獲得しました。
 個人対抗戦でも55kg級の出戸選手が3位入賞を果たし、全国選抜大会の個人対抗戦出場権を獲得しました。

2点獲得後に素早い連続技。  全国大会出場権獲得!

選抜北信越大会出場権獲得(レスリング部)

新人大会結果報告
 10月26日に志賀町で石川県新人体育大会レスリング競技が行われました。
 学校対抗戦では準優勝し、全国選抜北信越大会の出場権を勝ち取りました。選抜北信越大会では3位以内に入賞し、2年連続全国選抜大会出場に向け頑張ります。

相手を攻め込む出戸。   組み手争いをする南。 タックルに入り攻撃。

国体で活躍!(レスリング部)

国体で北陵レスリング部が活躍!
 9月27日から10月1日まで茨城県水戸市で第72回国民体育大会レスリング競技に北陵生1名、卒業生2名が出場しました。
 本校から出場した出戸選手は強豪秋田県代表と戦い、遠征で練習してきた技を出して積極的に仕掛けましたが敗れました。敗れたとはいえ、練習で培ってきたことを強豪相手に出せるところまで行くことは相当の努力を要したと思います。
 本校卒業生で成年の部フリースタイル74kg級に出場した喜多選手は肩の手術で戦列を離れていた期間がありましたが、堂々の5位入賞を決めました。
 同じく卒業生の藤波選手は昨年全日本学生覇者であり、今年は3位に甘んじていましたが、決勝へ進出し7-6の判定で優勝しました。

国際大会並みの会場。  果敢に技を出す出戸選手。

取材を受ける喜多選手。 優勝した藤波選手。  マスコットの「みとちゃん」

日本体育大学、専修大学に遠征(レスリング部)

日体大、専修大に遠征
 9月21日~23日にかけて国体強化事業として日本体育大学、専修大学に遠征に行きました。
 今年の世界選手権で2名のチャンピオン、1名のブロンズメダリストを輩出した日体大では、ハイレベルな練習ができました。また、高校時代トップ選手でなくても理論的なレスリングを指導し、トップレベルの選手を多数輩出している専修大にも練習に行きました。

沢山の体育館がある日体大。 4面の練習場。   学生の胸を借りる出戸。

専修大では実戦的な練習を中心に行う。

国士館大・神奈川大遠征(レスリング部)

国士舘大学・神奈川大学へ遠征
 9月14日~16日にかけて国士舘大学、神奈川大学へ遠征に行きました。
 国体を控え、群馬県、茨城県からの参加もあり高校生たちは大学生に胸を借りて練習をしました。

国士館大での練習では学生との実戦練習の他、最新のトレーニング機器で筋トレ。

神奈川大学では実戦的な練習を中心に行いました。

合同練習会(レスリング部)

合同練習会を開催
 9月7日~8日にかけて金沢北陵、野々市明倫、星稜、志賀の4校で合同練習を行いました。
 国体を控えている選手を中心に、新人大会、北信越大会に向けて各選手が目標を持ち練習に取り組みました。
 また、成年選手も4人程参加し充実した練習になりました。

基本動作の反復練習。  2人1組や器具を用いての筋力トレーニング。

卒業生の練習指導(レスリング部)

卒業生の練習指導
 9月よりしばらくの間、2人の先輩が技術指導を中心に練習に参加しています。
 2人の先輩は専修大学と拓殖大学に在籍しています。
 専修大学の先輩は昨年度の全日本学生選手権大会優勝、世界選手権の予選である全日本選抜大会3位の選手です。もう一人の拓殖大学の先輩は今年度全日本学生選手権大会3位で8月末日まで全日本ナショナルチームの合宿に参加をしていました。日本のトップレベルの技術指導を受けて部員たちは頑張っています。

拓殖大学の先輩よりグランドレスリングの技術展開の指導。

専修大学の先輩に個別指導中の国体選手の出戸。

2学期を控えて清掃活動(レスリング部)

清掃活動
 9月1日(日)翌日より2学期が始まりたくさんの生徒がS字坂、W坂を上がってきます。
 レスリング部は各坂道の清掃を行いました。道の隅には空き缶や紙パック等のゴミが捨てられていました。

グラウンドからS字坂にかけて清掃をする部員達。

W坂も落ち葉をよけて滑らないようにしました。

全国グレコ選手権大会に参加(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加
 8月16日から大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加しました。
 会場は最近世界遺産に登録された世界3大墳墓と言われる仁徳天皇陵のすぐ近くです。
 大会では国体でシード権を獲得するために各県2位までが参加し、本線の前に予備選が入るなどレスリングの全国大会で一番勝ち上がるのが厳しい大会です。
 参加した選手は力を出せた選手、会場にのまれてしまった選手もいました。この経験を次の大会に生かせるよう努力します。

全国グレコ選手権大会に向けて(レスリング部)

全国グレコ選手権大会に向けて強化合宿
 8月16日から大阪で開催される全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に向けて、志賀町総合武道館で集中合宿を行いました。
 志賀町総合武道館は空調設備も整っており、涼しい環境の中で思いっきり練習ができました。
 普段、高校生はフリースタイルが中心ですが、グレコローマンスタイルは下半身を使っての攻防が禁止されており、より筋力を要するスタイルになります。
 前半は技術練習、筋力トレーニングを中心に行い、後半は実戦的な練習を中心に行いました。
 昨年度、全日本社会人選手権大会優勝者の方に技術指導をしてスキルアップを図りました。

小、中、高が集まっての集中合宿。


帰りは高松SAにてアイスを食べて休憩。

全日本トップ選手による強化練習(レスリング部)

全日本トップ選手による練習
 8月4日午前中に昨年度の全日本選手権大会3位、世界選手権大会の予選である全日本選抜選手権大会3位の選手を招き、本校でグレコローマンスタイルの練習を行いました。
 普段とは違う練習内容&雰囲気で集中して練習に励みました。

膝をついた状態から相手を倒す練習。体幹強化にも役立つ練習法。

全国総体に出場(レスリング部)

全国総体に出場
 7月29日~8月1日にかけて熊本県玉名市で開催された全国高等学校総合体育大会レスリング競技に参加しました。
 今年度は個人対抗戦1名のみの参加でした。初戦の2回戦で沖縄県代表と対戦し、積極的に技を仕掛けにいくものの、かわされてカウンター攻撃を受け敗退しましたが北信越大会の時よりも攻撃的な試合展開は敗れはしたものの成長を感じる試合でした。

メグミルク杯シマナカカップに参加(レスリング部)

メグミルク杯シマナカカップに参加(奈良県)
 5月2日~5日にかけて奈良県立大和広陵高校でメグミルク杯シマナカカップに参加しました。
 奈良をはじめ宮城、愛知、岐阜、石川、福井、滋賀、大阪、兵庫、広島、岡山、香川、佐賀、福岡、熊本、沖縄からの参加があり400名近い選手が出場しました。
 個人対抗戦をポイント化して学校対抗戦を行い、北陵は参加校37校中21位でした。

体育館の4面の他、武道場に2面使用して試合が行われました。

2019全日本ジュニア選手権(レスリング部)

JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場
 4月26日~28日にかけて横浜文化体育館において、2019JOC杯全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場しました。
 本校からは宮田選手が東海北信越ブロックを勝ち抜き本戦出場権を得ました。3月の全国選抜大会で右肩を負傷し、まだ完治しておらず途中棄権も考えましたが、本人の強い意志もあり参加しました。2回戦で東北ブロック代表と対戦し、フォール体勢に入ったものの、右腕の力が入りきらず勝利を逃してしまいましたが、試合内容は負傷をしながらも十分な良い内容でした。

500人を超える選手が出場。  相手を攻め込む宮田選手。

今年も会場近くの中華街で夕食。 〇〇〇〇の姿煮。

入学式・始業式に向けて【レスリング部】

新学期のスタートを翌日に控えた4/7(日)の練習後、レスリング部員全員で
廊下やS字坂など校地内の清掃活動を行いました。





入学式・始業式を気持ちよく迎える準備ができました。
新入生の皆さんお待ちしています!!新2・3年生は新しい立場で良いスタートを切りましょう!!

JINDAIカップに参加(レスリング部)

神奈川大学主催JINDAIカップに出場
 3月29日~31日にかけて神奈川大学主催JINDAIカップに参加しました。2グループに分けて学校対抗戦で競いました。本校はグループ3位に入り、上位2校には入れませんでした。試合後はスパーリングを行い、大学生に指導してもらいながら充実した練習になりました。

180名の選手が集まった。 組み手争いの高畠。 参加者全員で記念写真。

県外選手と寝食を共に。  北京五輪55kg級銀メダリストとの記念写真。

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場!
 3月27日~29日まで新潟県において全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校の全国選抜団体出場は北信越地区を代表して2度目の出場になります。
 学校対抗戦2回戦では関東地区代表の古豪 足利大付属高に1-6で3回戦進出はなりませんでしたが、関東のレベルの高い選手と試合ができ良い経験となりました。

マット4面を埋め尽くす参加選手。 試合前の挨拶。       チームで檄を飛ばす!

相手の様子を窺がう宮田。    相手のタックルを防ぐ高畠。  相手を攻め込む船曳。

名古屋工業との合同練習(レスリング部)

名古屋工業との合同練習
 3月9日~10日にかけて名古屋工業高校が本校に遠征に来ました。名古屋工業も本校と同じく全員が初心者からレスリングを始める選手ばかりです。実戦練習では接戦が多く、体重移動や体の使い方一つで得点や失点する場面が多くあり、両校ともに充実した練習になりました。

ウォーミングアップ後に実戦練習(スパーリング)

全日本選手権準優勝選手による技術指導。

加茂農林高校との合同練習(レスリング部)

加茂農林高校合同練習
 3月3日に岐阜県加茂農林高校、金沢北陵高校、志賀高校、野々市明倫高校の4校で志賀町総合武道館で合同練習を行いました。
 高校生の他、金沢ジュニアレスリング、志賀町ジュニアレスリングの小中学生も合同で行いました。

   マット2面で実践的な練習を行いました。

福井農林との合同練習(レスリング部)

福井農林高校合同練習
 3月2日に福井農林が本校と合同練習を行いました。午前のみの練習でしたが実戦練習では接戦が多く、良くなった面が多々ありました。また、多くの課題も見つかり全国選抜に向け修正して試合に臨みたいと思います。

全体で基本練習。     2年生と実戦練習をする出戸。

卒業式に向けて・・・【レスリング部】

3/1(金)の卒業証書授与式に向けて、前日の練習後に式場となる体育館の最終準備を行いました。

  
予行練習で動いてしまった椅子をきれいに整列したり、ジェットヒーターの灯油を補充したりなど、3年生や出席される方々が気持ちよく卒業式に参加できるよう、部員たちで声を掛け合いました。

集団の中で個人や部で出来ることを考え、今後も活動をしていきたいと思います!
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。

静岡遠征(レスリング部)

静岡へ遠征
 2月9日~11日にかけて静岡県焼津中央高校へ遠征に行きました。東海ブロックはレベルが高く、焼津中央の他、藤枝北、伊豆総合、岐阜選抜の参加もあり、ハイレベルの中で練習ができました。まだまだスピード&パワーが足りなく全国選抜に向けて大きな課題が見つかりました。

マット2面での練習。   岐阜の選手と練習をする船曳。


静岡の選手と練習をする高畠、南。

寒い日の練習の後に(レスリング部)

寒い日の練習後
 1月に入り寒い日が続く中、部員たちは鍋を囲み温まってから帰宅をしました。
 じっくりと煮込んで出汁をとり、具たくさんの味噌仕立ての鍋です。お代わりをする部員もおり、あっという間に完食しました。
手羽元、人参、玉ねぎを10時間かけて煮込みスープが完成。味噌、えのき、しめじ、白菜、蒟蒻、鶏モモを入れて完成。

 無言で食べる部員達。

京都海洋高校へ遠征(レスリング部)

京都での合宿
 1月4~6日にかけて京都海洋高校へ練習に行きました。当日は石川県の他、茨城、愛知、福井、徳島からの参加もあり、充実した練習ができました。

150名を超える選手が集まる。 学校の裏は海に面しており景色が綺麗でした。

練習始め(レスリング部)

2019年練習始め
 京都での合同合宿を4日に控えた部員達は合宿前に体を万全な状態に戻して合宿に臨みたいと考え、3日から2時間程度の練習を行いました。
 わずかな時間ではありますが、OBの方も参加して基本の反復練習をして明日からの京都合宿に備えました。

タックルの基本練習。   構え&組み手のアドバイスを受ける。

練習納め(レスリング部)

2018年最後の練習
 12月29日(土)全日本ジュニア選手権東海北信越予選会の疲れも癒えない中、OBの先輩方と2018年最後の練習をしました。OB達は世界選手権の代表選考となる全日本選抜3位の選手や全日本学生選手権大会優勝、全日本大学選手権大会準優勝と活躍をしました。
 また、部員たちも北信越大会学校対抗戦3位に入り、全国選抜レスリング大会の出場権の獲得、全日本ジュニアレスリング選手権の出場権を勝ち取る選手もおり、活躍をしました。
 練習後は全員で武道場の大掃除を行い、少し早めの年越しそばを食べて2018年最後の練習を終わりました。

技術指導をする卒業生。     練習後は棚やマットの清掃。


最後は少し早い年越しそばを食べて帰宅。

JOC全日本ジュニア東海北信越大会(レスリング部)

全日本ジュニア選手権東海北信越大会に参加
 12月24日~27日にかけてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会東海北信越ブロック予選会に参加しました。
 この大会でジュニアの部に参加した選手は優勝者。カデットの部に参加した選手は5位入賞者が来年4月に行われる本大会の出場権が得られます。
 本校からは船曳がジュニアの部で決勝進出をしましたが惜しくも敗れ準優勝となり、全日本ジュニア選手権の出場権を逃しましたが、カデットの部で宮田が肩のけがをこらえ4位入賞し、全日本ジュニア選手権の出場権を獲得しました。
 大会後はナショナルコーチの指導の下、全日本トップ選手の方と技術練習を行いました。

300名を超える選手が集まり試合&合宿を行いました。

全日本フリースタイルコーチによる技術指導。