日誌

レスリング日誌

帝塚山大学へ遠征(レスリング部)

帝塚山大学へ遠征
 12月15日~16日にかけて奈良県の帝塚山大学へ遠征をしました。今回の目的は12月末に行われる全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選で全日本ジュニア選手権の出場権獲得及び、来年3月に開催される全国高校選抜大会に向けての強化です。
 当日は全日本選手権大会に出場する選手も参加の他、立命館大学、奈良添上高、大体大浪商高の参加もあり、幅広い選手層の中で練習ができました。

実戦練習を中心とした練習。

練習終了後はすぐ近くの奈良公園&東大寺へ。

レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)

ボクシング部との合同練習
 12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
 フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
 今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。

リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。

練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!

全国選抜北信越大会(レスリング部)

全国選抜北信越大会
 11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。

フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。

全国大会出場権を得ました。

レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)

OBが大学でも大活躍!
 11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。

準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。