日誌

レスリング日誌

国体で活躍!(レスリング部)

国体で北陵レスリング部が活躍!
 9月27日から10月1日まで茨城県水戸市で第72回国民体育大会レスリング競技に北陵生1名、卒業生2名が出場しました。
 本校から出場した出戸選手は強豪秋田県代表と戦い、遠征で練習してきた技を出して積極的に仕掛けましたが敗れました。敗れたとはいえ、練習で培ってきたことを強豪相手に出せるところまで行くことは相当の努力を要したと思います。
 本校卒業生で成年の部フリースタイル74kg級に出場した喜多選手は肩の手術で戦列を離れていた期間がありましたが、堂々の5位入賞を決めました。
 同じく卒業生の藤波選手は昨年全日本学生覇者であり、今年は3位に甘んじていましたが、決勝へ進出し7-6の判定で優勝しました。

国際大会並みの会場。  果敢に技を出す出戸選手。

取材を受ける喜多選手。 優勝した藤波選手。  マスコットの「みとちゃん」

日本体育大学、専修大学に遠征(レスリング部)

日体大、専修大に遠征
 9月21日~23日にかけて国体強化事業として日本体育大学、専修大学に遠征に行きました。
 今年の世界選手権で2名のチャンピオン、1名のブロンズメダリストを輩出した日体大では、ハイレベルな練習ができました。また、高校時代トップ選手でなくても理論的なレスリングを指導し、トップレベルの選手を多数輩出している専修大にも練習に行きました。

沢山の体育館がある日体大。 4面の練習場。   学生の胸を借りる出戸。

専修大では実戦的な練習を中心に行う。

国士館大・神奈川大遠征(レスリング部)

国士舘大学・神奈川大学へ遠征
 9月14日~16日にかけて国士舘大学、神奈川大学へ遠征に行きました。
 国体を控え、群馬県、茨城県からの参加もあり高校生たちは大学生に胸を借りて練習をしました。

国士館大での練習では学生との実戦練習の他、最新のトレーニング機器で筋トレ。

神奈川大学では実戦的な練習を中心に行いました。

合同練習会(レスリング部)

合同練習会を開催
 9月7日~8日にかけて金沢北陵、野々市明倫、星稜、志賀の4校で合同練習を行いました。
 国体を控えている選手を中心に、新人大会、北信越大会に向けて各選手が目標を持ち練習に取り組みました。
 また、成年選手も4人程参加し充実した練習になりました。

基本動作の反復練習。  2人1組や器具を用いての筋力トレーニング。

卒業生の練習指導(レスリング部)

卒業生の練習指導
 9月よりしばらくの間、2人の先輩が技術指導を中心に練習に参加しています。
 2人の先輩は専修大学と拓殖大学に在籍しています。
 専修大学の先輩は昨年度の全日本学生選手権大会優勝、世界選手権の予選である全日本選抜大会3位の選手です。もう一人の拓殖大学の先輩は今年度全日本学生選手権大会3位で8月末日まで全日本ナショナルチームの合宿に参加をしていました。日本のトップレベルの技術指導を受けて部員たちは頑張っています。

拓殖大学の先輩よりグランドレスリングの技術展開の指導。

専修大学の先輩に個別指導中の国体選手の出戸。