日誌

レスリング日誌

日本代表で韓国遠征(レスリング部)

日韓レスリング競技交歓大会に日本代表として参加
 8月27日~9月2日まで韓国ソウルで行われる日韓レスリング交歓会日本代表として、レスリング部の喜多佳佑が選出されました。
 韓国の高校生と試合、合同練習を行い、互いの技術・戦術を高め9月2日に帰国します。
 本校より日本代表選手を輩出したのは2011年アジアカデットレスリング選手権大会に続き2人目の快挙です!

全国グレコ県内合宿を本校で開催(レスリング部)

県内合宿を本校武道場で開催
 8月9日~12日まで本校武道場で全国グレコローマンスタイル選手権大会に向けた合宿を開催しました。
 昨年の全国グレコで本校より50㎏級で清水が3位。55㎏級でも5位入賞を果たしております。清水は今年度階級を上げて試合に臨みます。
 高校生のレスリングはフリースタイルを中心としており、グレコローマンスタイルは全日本ジュニア、全国グレコと国体でしか実施さていません。大会では表彰台の中央に立てるよう強い信念を持ち、短時間でハードな練習を行い本番に向けて取り組みました。

      スタンドレスリングの技術練習に励む各校選手。


練習の最後はマッサージを行い、疲労回復に努める。

全国総体結果報告(レスリング部)

全国総体結果報告
 8月1日~5日まで広島県で開催された全国総体に出場しました。学校対抗戦は初戦で敗退しました。
 個人対抗戦は階級を変更して出場権を獲得した上木は力負けで初戦敗退。
 昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は2回戦で同スコアとなり内容差で惜敗。
 全国選抜準優勝の喜多は3回戦で残り30秒で逆転され敗退しました。
 女子の部では初出場の正理が初戦で世界ジュニア日本代表選手と戦い敗れました。
 今大会で必死になって練習を積み重ね試合に臨む各県有力選手の姿を見て、
井の中の蛙とならないよう、常に県内だけを見ないで、「全国」を照準として切磋琢磨して今後の全国グレコや国体に向けて努力をしてほしいと思っています。

全国総体前 県内合同練習(レスリング部)

 全国総体を控え3日間、県内選手を招き合同練習を開催しています。
高校部活動で最高の大会で表彰台を目指し、入念な技術調整、実戦練習をしました。
 この暑い中、体調を崩すことなく、激しく熱く練習に取り組んでいます。

組手における攻防を想定した練習。   組手からの攻防。


昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は
スタンドレスリングの反復練習。

第2回 金沢北陵 奈良遠征(レスリング部)

 7月23日~25日に2週連続で帝塚山大学に遠征をしました。今回は奈良県、大阪府の高校生も合宿に来ており、大学生も大阪体育大学の選手が参加して行われました。
 部員達は大学生と練習をしてほぼ互角に戦っていました。

    練習会場

          
3階級上の学生選手と練習をする清水       学生選手を攻め込む喜多