学校行事
後期ブロック集会(6月)
6月14日(水)後期ブロック集会を行いました。
今回のテーマは「全能登大会に向けての決意表明」でした。
男女の部活動で,それぞれの目標や自分の決意などを述べてお互いに応援し合っていました。
9年生は今回の大会に向けて照準を合わせて取り組んできました。これまでの部活動を振り返りながら力強い決意表明でした。
全力を出し切し,悔いの残らない大会にしていきましょう。
素敵な隙間時間(鼓笛練習)
6月に入り,鼓笛の練習が始まりました。昼休み中は教室のあちらことらから楽器の音が聞こえてきます。新しいパートや楽器が変わった児童生徒たちが,早く上達して全体練習ができるように,自主的に隙間時間を使って練習しています。
昼休みに自ら進んで練習する姿はとても素敵です。きっと早く上達すると思います。
ミニ球技大会(全校児童生徒)
6月5日に体育環境委員会が企画したミニ球技大会がありました。種目はドッジボールで児童生徒が生き生きと楽しみ、体育館は熱気で盛り上がっていました。また、仲間同士でパスを繋げたり、全員がボールを投げられるように譲り合ったりと素敵な一面も見られました。
互いに協力して、助け合うことで他学年間の交流が深まった良い機会になりました。
9年生企画の縦割り遊び(全校児童生徒)
6月14日(水)縦割り遊びを行いました。9年生が「ドラキュラ」という遊びを企画運営しました。
全校児童生徒が全力で楽しみながら活動していました。 低学年に対して上級生が見せる優しさも素敵です。
学年やブロックの壁を越えて全校児童生徒で楽しむ姿は宝立小中ならではですね。
生き物観察会(2・3年生)
珠洲市企画財政課自然共生室の宇都宮さんとNPO法人おらっちゃの里山里海のスタッフの方にご協力をいただき、 2・3年生で生き物観察会を行いました。
生き物に直接触れたことのない児童もいる中、自然や生き物に触れる機会となりました。引き続き身近な自然がどのように移り変わっているのか、これからの学習で調べていく予定としています。
SDGs学習会(5・6年生)
6月13日(火)SDGsの学習会を行いました。
SDGsラボの高さんに来ていただき、SDGsの目標や、それぞれの目標のつながりなどを学びました。子どもたちは真剣にメモをとり、1つ1つの目標について考えていました。
総合では今後、ふるさと珠洲科とSDGsを関連付けて学習を深めていきます。
壮行式
6月9日(金)放課後に全能登大会壮行式を行いました。各部一人ずつ大会への思いを述べ,力強い姿を感じました。部活動ごとに応援のエール交換を行い,応援し合ったのち,全員で円になり中学校校歌を歌いました。
9年生にとってずっと目標にしていた大会に向けてこれまでの練習の成果を出し切りましょう。7・8年生も自分の目標やチームの目標のために全力を出し切りましょう。
悔いのない全能登大会に!
施設巡り(4年生)
6月9日(金)、施設巡りに行きました。
訪問先は、珠洲市役所、奥能登クリーンセンター、飯田わくわく広場です。市役所では、泉谷市長様のお話を聞き、質問をしました。どのようなお仕事をしているのか、市の職員の方は何人いらっしゃるのか、大変なことは何かなど、積極的に質問していました。珠洲の地震の被害状況についても教えていただき、子どもたちは驚いていました。
奥能登クリーンセンターでは、学習したことを実際に見学することでより理解が深まりました。地震で壊れたものがどんどん運ばれてきていました。大変な作業をされていることや、ごみがこれほど多いことに驚いていました。環境を守ること、機械を守ることなど、工夫されていることを間近で学ぶことができました。
わくわく広場では、楽しみにしていたお弁当を、外で食べることができ、うれしそうでした。その後は、みんなで足湯につかりました。
今後は、さらに自分たちでできることについて考えていきます。
市役所の皆様、奥能登クリーンセンターの皆様、お忙しい中、子ども達のためにありがとうございました。
防犯リンゴ袋かけ(緑の少年団6年生)
6月8日(木)、6年生が緑の少年団として防犯りんごの袋掛けをしてきました。
今年度も山岸りんご農園さんにお世話になります。リンゴは、小さいうちに袋をかけることで甘くなるんだそうです。
珠洲防犯協会,珠洲能登少年補導員の皆さんの協力を得ながらリンゴに500枚の袋をかけました。
次回は秋ごろに袋を外して防犯のシールを貼る予定です。
歯肉炎予防学習(5年生)
6月4日~10日は「歯と口」の健康週間です。その週間にちなんで、6月の学級活動で全学年に「歯と口の健康」ついて考える授業を行っています。
6月6日(火)5限に5年生は「歯肉炎」についての授業を行いました。自分の歯肉に炎症がないかを鏡で確認し、歯肉炎予防でできることをいろいろ考えました。授業後半で養護教諭がデンタルフロスの実演をしようとしたところ、既に使用している児童もいて模型を使って使用方法を説明してくれました。自分の歯と歯肉を大切にすることを心がけ、実践する児童生徒になるように今後も指導、支援をしていきます。
ご家庭でも普段の歯みがきの確認や歯科治療などのご協力をお願いいたします。