生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

前期生徒会役員選挙を行いました

 3月19日(火)に前期生徒会役員選挙を実施しました。

 今回の選挙は信任投票となりました。

 役員候補者は、それぞれ自分が生徒会に入ったら、どんな学校に

 したいか、前期の抱負などを演説しました。

 信任投票の結果、全員が信任されました。4月の新学期から

 新しいメンバーで学校を盛り上げていけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

▲演説する立候補者の生徒

1年普通科「資産形成」金融授業

3月14日(木)2限に、1年生普通科の「家庭基礎」の授業で、北陸銀行松任支店より外部講師をお招きして行いました。

金利0.001%で1000万円を2000万円に増やすには72000年を要する話から始まり、現在の日本の低金利では銀行にお金を預けていても増えない、投資は資産を形成する上で必要なことであるというお話をいただきました。

また、老後2000万円問題にも触れ、若いうちからこつこつと積み立て投資をしていく大切さも教えていただきました。

2年総合学科「紙芝居」発表会

3月14日(木)1限に、2年生総合学科の選択科目「保育基礎」で発表会を行いました。

お話からイラストまで、一人一人が考えてこつこつと手作りしました。

子どもに、歯磨きや手洗いの大切さを伝えたい、天気や色の種類、さまざまな国を知ってもらいたいなど、それぞれの思いのこもった作品が完成しました。イラストに折り紙を貼り付けたりクイズ形式にしたりと、子ども達を楽しませる工夫も見られました。

 

第61回卒業証書授与式が行われました。

第61回卒業証書授与式が、3月1日(金)に本校第2体育館で、尾崎誠白山市副市長を始めとして9名の来賓を迎え、挙行されました。

 送辞で在校生代表の野村拓史さんが、「 学校行事の中で特に印象に残っているのは、文化祭と陸上記録会です。文化祭では、先輩たちがアイディアを出し合ってできることを考え、学校生活を盛り上げてくれたこと」への感謝の気持ちを述べました。

 また答辞で平田千遥さんが、「ここまで成長することができたのは身近な家族や先生方、仲間からの励ましの言葉や応援のおかげでした」と多くの方々に支えられてきたことに感謝の気持ちを綴り、「これからは私たちが支えられるような大人になります」と決意の気持ちを結びとしました。

 89名の卒業生は晴れやかな表情で学び舎を巣立っていきました。

卒業生の前途に幸多からんことを祈念しています。