生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

会議・研修 若手教員早期育成プログラムを実施しています。

 本校では、年間を通して計画的に育成プログラムを実施し、実践的な指導力を身に付けています。
 今回は、生徒の皆さんの安全のため、より一層の環境整備を推進するため、緊急時における担架の使用方法等について、講義を聞き、実践的な研修を行いました。その後、各自がステージごとの資質・能力の目標について、振り返り、自己評価を行いました。

2学期がスタートしました。

 2学期の始業式が本校体育館で開かれました。佃和明校長がスライドで「地球一周を赤道に沿ってひもを渡すとする。途中を切って2mつぎ足して再度ひもを渡すとそのすき間を人間は通ることができると思うか?」との問いを投げかけ、多数の生徒は「できない」に手をあげました。結論は「できる」。「計算によれば32センチ分浮き上がるわけで、寝そべればロープの下をくぐれる」というものでした。ここから「この世の中を能動的に生きるためには『問題発見能力』が必要。『あたりまえ』を疑い、いろいろな方法を探って切り開いていく力を身につけてほしい」と訓話されました。始業式後、アメリカからの留学生リヴァイ・ハウザーさんが紹介され、「日本語を勉強したい。よろしくお願いします」とあいさつをしました。
 また、始業式前には表彰伝達が、合唱部と男子テニス部の賞状が紹介されました。
 2学期が本格始動しました。有意義な学期になることを祈念しております。

会議・研修 若手教員早期育成プログラムを計画的に実施しています。

 本校では、計画的な校内研修により、実践的な指導力を身に付けています。今回は、「探究を促す技法~探究学習を支えるにあたって~」をテーマに、講義を聞き、実践的な研修を行いました。その後、セルフチェックシートを用いて、ステージごとの資質・能力の目標について、振り返り、自己評価も実施しました。