生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

日本ジオパーク全国大会 白山手取川大会

日本ジオパーク全国大会が白山市で行われ、10/22(土),23(日)「市民工房うるわし」に本校の3年生普通科文系の生徒が生物探究、地学探究の授業で作成したポスター が掲示されました。

他県の高校生徒のポスターも掲示され、来ていた県外高校生が本校のポスターを見ていました。

発表したポスターは以下の通りです。

「地球、はりんこ、外来種」「白山市ではどんな化石が取れるのか?」「なぜ石川県の降水量は多いのか?」

「手取川について」「白山の魅力を伝えるには?」「石川県の魚介類は何故、美味しいのか?」

「森本・富樫断層はいつ活動するのか?」「白山市の有名な食べ物」「石川県の特徴は何?」

「なぜ石川県の絶滅危惧種は他県に比べて数が少ないのか?」

 

1年生普通科の生徒を対象に、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業②」を実施しました

6月に引き続き、標記事業にパネラー2名をお招きして、企業の立場から自由に発言していただきました。

「企業での1日の流れは?」「自分に合う職種とは?」「進学をすることはどんな意味をもつのか?」などの質

問に率直な意見をいただきました。自分の将来について考える機会となればと思います。来月工場見学・大学

見学とキャリアを考える機会を設定します。自分の進学を考えるとき、将来のことも頭に置きながら柔軟に対

応できるといいなと思いました。

 

 

創立60周年式典、記念講演会

 石川県立松任高等学校創立60周年記念式典が、10月14日(金)、白山市松任文化会館にて挙行されました。

 記念式典には馳浩石川県知事、作野広昭県議会代表、山田憲昭白山市長をはじめ、県議会議員、学校評議員、白山市関係団体、周辺各校の校長や教頭、歴代校長、同窓会、PTA各位と多くの来賓のみなさまにご臨席いただき挙行することができました。

 みなさまの挨拶や祝辞からは、本校への熱い想いから60年間松任高校が地域に根ざし愛されていたことを感じることができ、これからも期待に応えられるように、生徒に寄り添ったきめ細かな教育を行い、次の70周年を迎えたいと思います。

 今回の記念式典では、感染症対策のため校歌を大きな声で歌うことができなかったため、JRC部の協力の下、校歌を手話で表現することにし、全校生徒で練習をしてきました。みんな歌うことはなかなかしづらい状況ではありますが、みんなで一丸となることができました。

 また、記念式典の後には記念講演会が開催されました。

 車いすフェンシング協会コーチで、本校の卒業生でもある山本迪也さんより「夢を持つことの大切さ」と題してご講演をいただきました。「夢を持つきっかけはちょっとした興味から生まれることがあるが、大切なことは興味を持って終わるのではなく、一歩前に踏み出してみることである。その一歩が人生を変える一歩になる。」と、ご自身の経験を踏まえて、生徒に伝えてくださいました。

 無事式典、講演会を挙行することができました。ご協力いただいた関係各位に深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

本校が創立60周年迎えることができたのも皆様のおかげであります。これからも引き続きご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

なお、式典の様子は10月20日(木)あさがおテレビのまちトピで放送される予定です。

あいさつ運動

 

 生活委員会1年生による「あいさつ運動」が12日(水)から14日(金)まで行われます。

今日からの「あいさつ運動」には後期生徒会役員も初めての生徒会活動として参加しました。

日毎秋も深まり、肌寒さを感じる中、登校してくる生徒たちに元気に挨拶をしました。

これから文化祭など、後期生徒会も頑張っていきます。

 

後期生徒会役員任命式

3年生が抜け、選挙では不安そうでしたが、本日の任命式では凛々しく1年生を引っ張る2年生の姿に変わりました。

生徒会長は「学校を少しでも良くしたい。楽しいものにしたい。」という公約実現に向けて、まずは60周年記念式典や文化祭の準備に忙しくなりそうです。

まだ課題も多く、今から学校をよくするためのアイディアを出していくつもりなので、生徒のみなさんご協力お願いします。