生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

進路ガイダンス(2年普通科)をおこないました。

普通科生徒のキャリア教育が注目されています。進学をする際に、将来のキャリアを考え進学する、上級学校卒業後をイメージして進学先を決める事が大切です。

昨年、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業〕で学んだ考え方をもとに今年度は、6月19日(月)に、「高校生就職ガイダンス」を普通科2年生に対象に実施しました。厚生労働省の委託事業で、東京から講師として瀬戸先生にきていただきました。ワークブックを利用し、いずれ社会に出ていくために必要な態度と知識を学ぶことができました。面接で自信をもって自己PRする必要性があると感じることができました。また、参加生徒は、全員、お辞儀の所作を実践し、実りのある講義となったと思います。

また、20日(火)のLHRの時間を使って、2年生対象に進路ガイダンスをおこないました。ルールを守り、目標を立てて努力することの大切さをお話ししました。

「志望理由書の書き方」講座を実施しました

6月12日(月)の総合的な学習の時間を使って、進学希望者を対象に、推薦入試やAO入試に必要な「志望理由書」について講座を持ちました。書くための材料の扱い方や文章構成などについて、具体的な事例が紹介されました。書くのにコツのいる志望理由書ですが、基礎的な知識をえることができました。

3年保護者対象の進路説明会を実施しました

あいにくの空模様となりましたが、6月10日(土)午後から保護者向けに進路説明会を実施しました。全体会につづき、進学分科会、就職分科会に分かれ、留意すべき点や、今後の日程、進路に対する考え方などについて、各講師から情報提供されました。講演の題目は以下のとおりです。
【進学】 『親子で考える進路選択について』 講師 キャリアカウンセラー 角野 裕美 先生
【就職】『就職の考え方-保護者のサポートを考える-』講師 進路担当 清水 啓

3年生向けに就職ガイダンスを実施しました

6月6日(火)午後から、進路別進学・就職)に分かれて、ガイダンスを実施しました。就職を希望する生徒は、本校において、就職に必要な知識や、面接について講師の先生から直接指導を受けました。生徒は、今回初めて所作を実践し、繰り返し練習することの大切さを意識できたと思います。内定をめざして地道に頑張ろう!!

自転車部激励会

自動車部北信越大会出場の激励会が校長室にておこなわれました。
日頃の練習の成果を発揮し、ぜひ頑張って下さい!

3年生向けに進路ガイダンスを実施しました。

6月6日(火)に3年生進学希望者向けに進路ガイダンスを実施しました。

自らの進路実現のために、生徒は真剣に各大学、専門学校の担当の方の話に耳を傾けていました。

生徒からは

「いい話が聞けた!」

「〇〇大学がいいと思っていたけど、△△大学もいいなと思った。」

という声が聞こえてきました。

高文連文化教室

今年度の高文連文化教室は
劇団俳小さんの『海を越えた挑戦者たち』という劇を観ました。
高校生が野球にかける熱い想いを舞台にした内容で
生徒も劇の雰囲気を感じながら時折、笑いも起こりました。
終了後には感謝の気持ちを込め、花束を贈りました。

MASプロジェクト 英語特別講座


 6月10日(土) 第1回英語特別講座が行われました。昨年度は大変好評で、今年度はさらに 希望者が増え、44名の申し込みがありました。 英語力の向上をめざして、和やかな中にも真剣に取り組む生徒たちの姿が印象的でした。

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業スタートしました。

平成29年度「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業」がスタートとしました。全3回、この後、10月に2回めの講座、11月に企業見学をする予定です。キャリア教育の一環として、望ましい職業観を育成することが目標です。講師に、金沢工業大学事務局進路開発センター次長の濱田浩之様をお迎えして、1年生普通科生徒から質問を受ける形で、お話しいただきました。また。石川県商工労働部労働企画課から、野崎祥一様も来校され、石川県で就職する意義や、県の魅力などを発信していただきました。将来を考え、進路について考える機会となると考えています。

職業ガイダンス(1年総合学科対象)を行いました。

 5月29日(月)、「産業社会と人間」の授業において、1年生総合学科生徒(119名)を対象とした職業ガイダンスを実施しました。まず、全体会として、進路選択に関して留意すべき点を外部講師の方に話をしていただきました。その後、県内外上級学校の先生方を講師としてお招きし、全18分野(保育・介護・看護・理美容・調理・機械・ビジネス・公務員関連など)を分科会として個別ガイダンスを行いました。普段、なかなか話す機会を持つことができない先生方から、生徒達は将来の職業につながる専門分野の情報を直接得ることができ、有意義な時間を過ごしたようです。
 間違いのない進路選択をするためには、早い段階で意識を持つことが肝心であり、そのためには様々な情報と体験が必要となります。今回の経験を次のステップとしてとらえ、常に進路志望を念頭において日々の学校生活を送るよう心がけてください。